ハンファ・イーグルス（Hanwha Eagles）のCanNaステイ終了日です。
監督陣は一足早く練習場の方へ向かってしまったのですが
選手の皆さんが記念撮影のために時間を作ってくれました♪
チェックイン後の数日は、練習の疲れもあるのでしょうが、
お互い片言のやり取りで何となくぶっちょう面が多かった皆様でしたが
日々を過ごす中で、たくさんの笑顔が生まれていきました。
スタッフも総動員で担当別けをして、役割を明確化して日々を駆け回りました。
身振り手振り、ハングルの簡単な単語を駆使して、毎日顔を合わせて何とか理解しよう・希望を・要望を知りたい。
それに応えたいと奮闘しました。
ゲストの皆様も、初めは全て通訳の方を通して要望を伝えてきましたが
段々、直接個々にフロントに連絡を頂くようになりました。
『おはようございます』や『ありがとうございます』の挨拶等や
時間のある時や夜の自由時間にフロントに来て、日本語の質問を頂いたり
夕食の準備中に『お腹すいたよー』とお茶目な日本語で呟いていらっしゃったり
当初の心配はどこへ？
お互いの心が近づいていくのが、嬉しい毎日でした。
ハンファイーグルスのご活躍を願いつつ 少し寂しいお見送りとなりました。
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過去ログはこちらより↓（2008.1.1～2010.2.17）
http://www.cannaresort.co.jp/info/cannavi.html
