カナリアなすは脇芽がどんどん生えてきて、そのままにしておくと
枝葉ばかりが茂り、実が付きにくいと言われています。
そこで何本かの枝を残し、他は全て切除してしまう手法が
とられているようです。
そこで私も同じ方法(なすびと同じ方法)で一番花の枝とその上下の
脇枝(脇芽)の3本を残そうと考えました。
少し長くなりますが、残すべき枝の様子を書きます。
わかりづらいですが上から撮影した写真です(クリックすると拡大)。
写真中央に今回、開花した1番つぼみの房(?)があります。
その直下の二股から生えた脇芽(写真では1番つぼみの右側で1番つぼみと
平行に上に伸びて大きな葉をつけている枝)にも別のつぼみをつけながら
成長しています。
また、1番つぼみの直上の二股から上に伸びてるのが主枝(写真では1番つぼみの
左側で左上にグンと伸びている枝)で、こちらも別のつぼみをつけながら成長しています。
さらにその二股から生えた脇芽(写真ではつぼみの左側で主枝の下で
少しだけ左上に伸びている枝)も別のつぼみをつけながら成長しています。
当然、他のフォックスも似たようなプロセスです。
この3つの枝は成長点をもって、つぼみをつけながら成長しているので、
これ以外の脇芽は全てかきとって(取り除いて)良いと思います。
これまでの脇芽は双葉や本葉1~4枚目の位置に生えて、一番つぼみ
(本葉7~10枚目か?)よりずっと下なので、残すべき脇芽を
間違って取り除いてしまう心配はなさそう。
これが現時点での3本立ちで残す枝の判断。素人判断なので本当は違うかも知れません。
そして残した枝から出てくる新たな脇芽によって考え方が変わるかもしれません。
参考にされる方はご自身の判断でお願いします。
枝葉ばかりが茂り、実が付きにくいと言われています。
そこで何本かの枝を残し、他は全て切除してしまう手法が
とられているようです。
そこで私も同じ方法(なすびと同じ方法)で一番花の枝とその上下の
脇枝(脇芽)の3本を残そうと考えました。
少し長くなりますが、残すべき枝の様子を書きます。
わかりづらいですが上から撮影した写真です(クリックすると拡大)。
写真中央に今回、開花した1番つぼみの房(?)があります。
その直下の二股から生えた脇芽(写真では1番つぼみの右側で1番つぼみと
平行に上に伸びて大きな葉をつけている枝)にも別のつぼみをつけながら
成長しています。
また、1番つぼみの直上の二股から上に伸びてるのが主枝(写真では1番つぼみの
左側で左上にグンと伸びている枝)で、こちらも別のつぼみをつけながら成長しています。
さらにその二股から生えた脇芽(写真ではつぼみの左側で主枝の下で
少しだけ左上に伸びている枝)も別のつぼみをつけながら成長しています。
当然、他のフォックスも似たようなプロセスです。
この3つの枝は成長点をもって、つぼみをつけながら成長しているので、
これ以外の脇芽は全てかきとって(取り除いて)良いと思います。
これまでの脇芽は双葉や本葉1~4枚目の位置に生えて、一番つぼみ
(本葉7~10枚目か?)よりずっと下なので、残すべき脇芽を
間違って取り除いてしまう心配はなさそう。
これが現時点での3本立ちで残す枝の判断。素人判断なので本当は違うかも知れません。
そして残した枝から出てくる新たな脇芽によって考え方が変わるかもしれません。
参考にされる方はご自身の判断でお願いします。