僕は君を知らない。だけど君は僕を知っている。

いわゆるバックアップだとお思い下さいませな。
しかし、先は不明。

交通事故談 11 

2005-06-17 16:07:46 | 平和社会社会不安
交通事故談1~10よりの続きになります


マレーシア人の女性から掛かってきた電話を家族で一番最初にとったのは私
でした。

又、一体何の話だろうと思って聞いていると彼女が言うには、今日パチンコ屋
の事務所で●●とその他の人物(多分そのパチンコ屋の関係者が)
この事故の亊を話しており、その中でヤルと言う話が出ていたというのです。

ヤル(殺す)という意味の事です。マレーシア人女性が言おうとしているのは。

それで彼女は危険だと感じて慌ててこちらに連絡してきたと言うのです。

車の修理費用は約40万。

40万で殺されたらたまったもんじゃないです。

それにうちの家の場所は相手には知られているので、家族に危害を加えられる
のも私は絶対に嫌です。

私は父にその電話を変わりました。
(この間うちに来た時、この女性は父の亊を、しきりにオトウサンはやさしい。
やさしい。と言っていたのです。
多分父が怒る訳でも無く色々あちらの身の上の話なんかも聞いてあげていたから
だと思います。)

父に変わると同じ話をくり返してその女性は言っているようです。

父はひととおり向こうの言いたい事を聞いた後
「今の日本でそんな事で人を殺す事はないで。
あんたが気にする必要はあらへん。」と言ってきかせています。

そしてそのマレーシア女性からの電話を切った後、家族で色々話しましたが
今回の電話はゆさぶりだと判断しました。

(まずそんな偶然に話の内容が聞こえる場所にマレーシア女性が居合わせる事
もかなり確率としては低いという事で。)

こちらが支払いを求めるのを引っ込めずに継続しているので、向こうは
このような電話をかけてきたのでしょう。

ただこれが、マレーシア人女性のスタンドプレーなのか、●●からか、
その他の人物からの指示なのかはわかりませんが…


しかし、次から次へとあちらは色々アクションを起こしてきます。
すでに私は、かなり疲れてきていました。



続く…