右側は昨年の夏から運用しているメイン水槽。
コトブキ工芸のクリスタル水槽(KC-450M)です。
濾過システムを底面フィルターに変更して1週間経過しました。
左側は2週間前に追加導入したサブ水槽。
エーハイムのキューブ水槽(EJ-30H)です。
KC-450Mよりも設置面積が少なくて済みますが、容量はほぼ一緒です。
メイン水槽のリセットをきっかけに導入しました。
夏に子供たちがお祭りで金魚をとって来るので、その受け入れ先となります。
今回、濾過システムの変更に行きついた理由は以下の2点です。
1.メイン水槽で大繁殖した藍藻の駆除
2.エバーグリーンとの出会い
今思えばさすが初心者でした。
メイン水槽の導入当社は、スドーのクリスタルオレンジという床砂を薄くレイアウトし、濾過システムは上部フィルターのみで運用していました。
フィッシュレスサイクリングという手法で、60日間かけて水作りを行い、毎日1/3~1/2の水換えを行っていたのですが、どうしても1週間で水槽のガラス面に苔が発生してしまうのです。
床砂や水草には緑色のドロドロした固形物が付着し、取っても取ってもすぐに繁殖してしまうので、最後の方ではそいつの正体が藍藻である事を知らずに、プロホースを用いて床砂を攪拌していました。
もう、アクアを止めてしまおうか...
そんな時、たまたま見つけたのがエバーグリーンのホームページでした。
6ヶ月も水換えが不要だそうです。
しかもGhと水温さえしっかり管理できていれば、水あわせなんぞせずに、ポチャポチャと生体を移動できるそうです。
そんなのありえない...
でもすんごく魅力的。
で、ウソか真かを検証すべく、
サブ水槽の立ち上げと、メイン水槽のリセットを実施してみました。
まずはサブ水槽の立ち上げ。
フィルターはエバーグリーンから調達したバイオフィルター30。
これにこのHPで公開されている情報を元に改造したテトラ社の外掛けフィルターを直結しました。
床砂ははやりエバーグリーンから調達した大磯砂スーパープレミアム。
10Kg弱で厚さ7cmになります。
インフゾリアの素、還元バクテリア、スーパーカリウムもエバーグリーンから調達しました。
粗塩は家内が調理用に使っている物を拝借しました。
手順とおりにセットアップし、メイン水槽から生体をポチャポチャやったところ、ネオンテトラが2匹、ヤマトヌマエビが1匹、ブラックモーリーが1匹お亡くなりになりました。
やはり水あわせは必要か?...
OT-45は普通にまわしていると、水流が強すぎて生体が苦しそうです。
水流調整つまみを最弱にし、かつ、出水口にスポンジを付けて整流しました。
静かになる反面、油膜が出てきた為、今はエアーポンプで軽くエアレーションしています。
2週間経過し、今はネオンテトラしかいません(他はメイン水槽に戻した)が、生体は元気そうだし、水はきれいだし、苔類も発生していません。
もちろん水換えもやっていません。
Ghは立ち上げ時は粗塩を使って5に調整していたのですが、今日は8に上がっていました。
次にメイン水槽のリセットです。
邪道ですが、検証が目的ですので、風呂場で浴槽掃除用の洗剤を使ってゴシゴシ洗いました。
藍藻(シアノバクテリア)が残っていてはリセットの意味が無いので、とにかく念入りに荒いました。
細かいところやシリコンは歯ブラシを使って洗いました。
念入りにお湯で流し、タオルとティッシュを使ってからぶきしました。
フィルターはサブ水槽と同じくエバーグリーンから調達したバイオフィルター30。
エアーポンプを使ってのエアーリフト式としました。
床砂ははやりエバーグリーンから調達した大磯砂スーパープレミアム。
10Kg強で厚さ7cmになります。
インフゾリアの素、還元バクテリア、スーパーカリウムもエバーグリーンから調達した物を使います。
手順とおりにセットアップし、恐る恐るサブ水槽からネオンテトラ以外の生体をポチャポチャと戻します。
今度は成功です!
みんな元気です!
水温とGhさえ合っていれば、水あわせは本当に不要でした。
1週間経過し、生体達は今も元気です。
水はきれいだし、苔類も発生していません。
もちろん水換えもやっていません。
Ghは立ち上げ時は粗塩を使って5に調整していたのですが、今日は7に上がっていました。
サブ水槽導入からまだ2週間しか経過していませんが、今のところ不安材料はありません。
コトブキ工芸のクリスタル水槽(KC-450M)です。
濾過システムを底面フィルターに変更して1週間経過しました。
左側は2週間前に追加導入したサブ水槽。
エーハイムのキューブ水槽(EJ-30H)です。
KC-450Mよりも設置面積が少なくて済みますが、容量はほぼ一緒です。
メイン水槽のリセットをきっかけに導入しました。
夏に子供たちがお祭りで金魚をとって来るので、その受け入れ先となります。
今回、濾過システムの変更に行きついた理由は以下の2点です。
1.メイン水槽で大繁殖した藍藻の駆除
2.エバーグリーンとの出会い
今思えばさすが初心者でした。
メイン水槽の導入当社は、スドーのクリスタルオレンジという床砂を薄くレイアウトし、濾過システムは上部フィルターのみで運用していました。
フィッシュレスサイクリングという手法で、60日間かけて水作りを行い、毎日1/3~1/2の水換えを行っていたのですが、どうしても1週間で水槽のガラス面に苔が発生してしまうのです。
床砂や水草には緑色のドロドロした固形物が付着し、取っても取ってもすぐに繁殖してしまうので、最後の方ではそいつの正体が藍藻である事を知らずに、プロホースを用いて床砂を攪拌していました。
もう、アクアを止めてしまおうか...
そんな時、たまたま見つけたのがエバーグリーンのホームページでした。
6ヶ月も水換えが不要だそうです。
しかもGhと水温さえしっかり管理できていれば、水あわせなんぞせずに、ポチャポチャと生体を移動できるそうです。
そんなのありえない...
でもすんごく魅力的。
で、ウソか真かを検証すべく、
サブ水槽の立ち上げと、メイン水槽のリセットを実施してみました。
まずはサブ水槽の立ち上げ。
フィルターはエバーグリーンから調達したバイオフィルター30。
これにこのHPで公開されている情報を元に改造したテトラ社の外掛けフィルターを直結しました。
床砂ははやりエバーグリーンから調達した大磯砂スーパープレミアム。
10Kg弱で厚さ7cmになります。
インフゾリアの素、還元バクテリア、スーパーカリウムもエバーグリーンから調達しました。
粗塩は家内が調理用に使っている物を拝借しました。
手順とおりにセットアップし、メイン水槽から生体をポチャポチャやったところ、ネオンテトラが2匹、ヤマトヌマエビが1匹、ブラックモーリーが1匹お亡くなりになりました。
やはり水あわせは必要か?...
OT-45は普通にまわしていると、水流が強すぎて生体が苦しそうです。
水流調整つまみを最弱にし、かつ、出水口にスポンジを付けて整流しました。
静かになる反面、油膜が出てきた為、今はエアーポンプで軽くエアレーションしています。
2週間経過し、今はネオンテトラしかいません(他はメイン水槽に戻した)が、生体は元気そうだし、水はきれいだし、苔類も発生していません。
もちろん水換えもやっていません。
Ghは立ち上げ時は粗塩を使って5に調整していたのですが、今日は8に上がっていました。
次にメイン水槽のリセットです。
邪道ですが、検証が目的ですので、風呂場で浴槽掃除用の洗剤を使ってゴシゴシ洗いました。
藍藻(シアノバクテリア)が残っていてはリセットの意味が無いので、とにかく念入りに荒いました。
細かいところやシリコンは歯ブラシを使って洗いました。
念入りにお湯で流し、タオルとティッシュを使ってからぶきしました。
フィルターはサブ水槽と同じくエバーグリーンから調達したバイオフィルター30。
エアーポンプを使ってのエアーリフト式としました。
床砂ははやりエバーグリーンから調達した大磯砂スーパープレミアム。
10Kg強で厚さ7cmになります。
インフゾリアの素、還元バクテリア、スーパーカリウムもエバーグリーンから調達した物を使います。
手順とおりにセットアップし、恐る恐るサブ水槽からネオンテトラ以外の生体をポチャポチャと戻します。
今度は成功です!
みんな元気です!
水温とGhさえ合っていれば、水あわせは本当に不要でした。
1週間経過し、生体達は今も元気です。
水はきれいだし、苔類も発生していません。
もちろん水換えもやっていません。
Ghは立ち上げ時は粗塩を使って5に調整していたのですが、今日は7に上がっていました。
サブ水槽導入からまだ2週間しか経過していませんが、今のところ不安材料はありません。
UPして下さることを期待しています。
熱帯魚飼育で試行錯誤しています。
エバーグリーン方式にしたりいろいろやっていますが、エバーグリーン方式にして経過をUPされている方があまりいないので、期待しています。