SSD導入

世界最速のパフォーマンス（2007年11月現在アドテック社調べ）を誇るMTRON社のSSD。
Read:120MB/s，Write:90MB/sの「PROシリーズ」と、Read:100MB/s，Write:80MB/sの「MOBIシリーズ」があり、今回導入したのは「MOBIシリーズ」の2.5インチ32GB版。
定価99,800円なり。
高額だけどハイコストのCPUやメモリを購入し、クロックアップを行うよりはLowリスク＆Hiリターン。
PROシリーズの同仕様だと139,200円。
さすがにこれは手が届かない。

リビングPCとして使っているAopenのベア「MP945-VD」に組み込んでみた。
OSはファットなクライアントで悪評高い「Win Vista Ultimate」を選択。
Ultimateのマシン要件は「15GB以上の空き容量を持つ40GBのハードドライブ」となっているが、とりあえず入れてみた。


これはOSインストール直後の状態。
思っていたほどディスク食わないじゃん！と思いきや、Windows Updateを行ったら、残容量が15GBに減ってしまった。

vLite等を使ってダイエットさせないと実用的ではない。

グラフィックがチップセット内臓の「GMA950」なので、Aeroの動作を懸念していたが、意外にも実用範囲内。



CPUがヤフオクでゲットした「Core Duo T2300のES版」なので、「Core 2 Duo T7200」あたりに変えればストレスなく動作するであろう。