ヨッシーの部屋

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メインマシンリプレイス計画進行中

2008-02-06 00:19:04 | パソコン
BTXにはやられたな。 まったく普及する気配がない。
Intelでさえ最新チップセットを搭載したマザーはATXを先にリリースしやがる。
クソ! もーヤめてやる。

現在のメインマシンは、勤め先で Core 2 Duoシリーズを搭載したメーカー製のPCを使っていると、とても悲しくなる仕様だ。
実際、子供を撮影したムービーをエンコードすると、「オイオイ。大丈夫か?」と思うほど低速だ。
ATXで静音&ハイパフォーマンスなマシンが欲しくなった。

んっでもって、今回選んだケースはオーソドックスだがAntecの「Solo」。
ケース内の整線のし易さや、防塵対策が自分の好みにマッチした。
HDDのマウント方法を工夫すれば、ソルダムの「FCR2000」のようなエアーフローも実現出来そうだ。
サイドパネルを外さないとフロントドアが開けられないのがネックだが、簡単にサイドパネルが外せるので苦にはならない。

これに巨大な全銅CPUクーラー「NINJA COPPER」を搭載すべく、マザーボード固定用のパネルにクーラーのバックパネルよりちょいと大きい穴を設けた。
使った工具は電動ドリルと鉄やすり。
それに加え「ハンドニブラー」という暴力的な工具を使った。



それなりに握力を必要とするが、爪を切るようにガンガン切れる。
鉄板を相手にしている事を忘れてしまうくらい快適だ。
ただし集中力を持続しないと直線切りは難しい。

マザーボードは個人的にはAopenが好みだが、ラインナップが少ない。
オーソドックスにギガバイトで決めた。
P35チップセット希望で、静音重視なので、サイレントパイプ付きの「GA-EP35-DS4」をチョイス。



グラボはよく分からんので、職場の後輩の推奨により「GV-RX387512H-B」とした。
欲を言えばファンレス希望だが、このGPUでのファンレス空冷は厳しいようだ。

CPUは有無を言わずに45nm Core 2 Duo 最高周波数の「E8500」。
二次キャッシュが6MBだなんて、すげー時代になったもんだ。

システム用のドライブはAcardのRAMディスク「ANS-9010」を希望。
色々な情報が錯綜している(2chではスレットが24枚目に突入)が、2007/12/22のマイコミの大塚実記者の記事によると、「以前紹介したACARDのコレだが、T-ZONE PC DIY SHOPによると、発売は3月くらいになりそう」とのこと。

大塚実という記者は、T-ZONEの仕入れ担当者と仲が良いのか?
台北で偶然知り合ったとは思えない。

実はANS-9010用にメモリも調達済みだったりする。



2GB×6枚=12GB。XPなら労せずインスコ出来る容量だ。

データ用のディスクは机の中で眠っているSATA300の250GB「ST3250620AS」×2玉でRAID1を組む予定だ。

ここまで揃っていながら、メインメモリと電源がまだ無い。
オーバークロックを見越してチョイスすべきかを思案中なのである。

とは言いつつもココまでで、既に15万円を超えている。
先月はココでアップした通り、SSDを導入したばかりで金欠状態。

どうしたら良いかのう?


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