ネット記事+論弁群 ;
☆ スレッド ;
「 古代の異文化交流について 」、 より。
ギリシャの風神の彫刻 ( 2世紀 )、
中央アジア・タリム盆地にある、
キジル石窟の風神 ( 7世紀 )、
日本の風神の絵画 ( 17世紀 ) が、
それぞれ、 類似性がある、
という、 スレが、
話題を集めていたので、 反応をまとめた。
1448740653390 (1)
http://boards.4chan.org/his/thread/1125694
http://boards.4chan.org/his/thread/1363342
海外の反応ら ;
~古代の異文化交流について~
☆ 古代ギリシャの、 ボレアース神は、
神道の、 風神 、 と、
同じ神様、 という話がある 。
@ 風を神格化して観る能力は、
世界中の人類員らにあろうから、
その、 何らかの属性らが、 影響されて、
付け足された位の事だろう 。
・・バクトリア ( 中央アジア ) を通じて、
ボレアースを、
ギリシャ人らが、 インドに伝え、
仏教が、 インドから、 中国へ、そして、
最終的に、 日本に到達した、 というわけだ。
こんな例って、 他にある?
こういう考え方に、
凄く魅了されてしまっている、 自分がいる 。
☆ インド・ヨーロッパの神や物語は、
同じ原典らから派生してるからな。
だからこそ、 インドから、
アイルランドまでに、
似たようなテーマの話が、 ポンポン出てくる
☆ イザナギ神話の類似性を見ると、
毎回に、 すごく変な気分になる 。
イザナギが、 亡くなった妻を追いかけ、
黄泉 ヨミ の国
( 死後の世界 ) まで、 追いかける、
という話は、
ギリシャ神話の、
エウリュディケ、 を追いかけた、
オルフェウスと、 そっくり。
また、 イザナギの妻が、
地獄の食べ物を口にして、
現世に戻れなくなる、 という話は、
ペルセポネの逸話と、 驚くほど、よく似ている。
( en:Wikipedia )
☆ この仏教の寺院を守る男前は、
ヘラクレスにインスパイアされたとされている
☆ 古代アラビア展で、
ヘラクレスがいた様を覚えている。
どうやら、 ヘラクレス神や、
アポロ神を祀る邪教が、
当時は、 人気だったようだ 。
☆ 執金剛神、 という、
棍棒を持って、 仏教の寺を守る半神は、
ギリシャ神話の、 ヘラクレスと、
基本的に、 同じ神だ、 と言われてるよね。
サタンが、 人間の敵、 というより、
神の敵 、 という概念は、
ユダヤ教ではなく 、
ゾロアスター教から派生したものだ 。
@ 最後の審判、 の、概念事項らも、
ゾロアスター教が創り上げたものだ 。
☆ ギリシャと仏教の関係は、
Wikipedia で、 見れるな
800px-Buddha-Vajrapani-Herakles
☆ 俺は、 コンカニ語のネイティブだけど
( インドの南西部の言語 ) 、
英語から派生した言葉
( Sugar→ Sakkar ) と、
英語に派生した言葉がある
( Batli→ Bottle ) 。
しかし、 神という点では、
ヒンドゥー教のインドの神々が、
ほぼ、 残ってるよ
・12世紀のタンザニアの沿岸部の、
キルワ王国の硬貨が、
オーストラリア大陸の北部で、 発見 。
・ノース人は、
11世紀に、 北米大陸に定住しようと、
探索していた
・メキシコで、
ローマ時代の彫像の頭部らしきものが、
発掘されている 。
☆ 東アジア言語の、 馬という単語、
モンゴル語の「 Morj 」、 中国語の「 Ma 」、
日本語の、 「 Uma 」 は、
英語の、 「 Mare ( メア:牝馬という意味 」 に関係しているとか、 何とか。
古代の東方のインド・ヨーロッパ語族から
派生しているもの、 と、 見られている
☆ 「 Kausia 」、 という、
古代マケドニアの帽子は、
アレクサンドロス大王の征服活動中に、
広まったもの。
現在では、
アフガニスタンの民族衣装らの
一部になっているが、
この伝統が生き残っているのは、 不思議だ
☆ ヴァイキングの遺跡から、
仏像が発見されたこともある
日本語論弁ら;
@ やっぱり、 鬼の起源は、
日本に来た外国人らでもあったんだ!
@ ヒュドラ、 と、 ヤマタノオロチも、
同根だろうなぁ。
@ 日本の人々も、 同じような、
考えようらを成していた所々があった、
という事も、 古代ギリシャの人々などの
想像した物事らに似た所々のある、
物事らを成して来てもいる事の理由だろう。
@ また、 この海外の万国反応記らしく、
わざとらしく、 事実に基づかないで、
シナらを起源発祥の主として宣伝する論弁らが、
湧いているが、
超 白人種の、 古モンゴロイドである、
中東の一部の人々と、 チベット人らに、
日本人らの先祖らから、 寒さに特化して、
分かれた亜種が、 シナ朝鮮人ら、等の、
モンゴロイドであり、
モンゴロイドらへ、 社会制度を構成する、
体系知らや、 技術体系知ら等と、
それらを宿す、文物らを授けた、
起源の主らは、
古モンゴロイドの人々であり、
古モンゴロイドである、 日本人らは、
シナ朝鮮人ら等に対して、
文明と文化を授けた、 父兄の立場にある。
シナの、古代の、 華夏の部族員は、
文字は、 東夷から、教えられた、
と、 記録に残しており、
シナ人らは、 元々、
今のシナ人らとは、
人種が、 異なるだけではなく、
周囲の文化圏らから輸入した、
文物らに基づいても、
自らの社会生活らなどを成しており、
例えば、 唐王朝が、滅びてゆく際に、
仏教系の文物らが、焼かれ、 廃れた時には、
日本人らによる、 解釈と、
日本人らの思想概念らによって構成された、
日本の仏教典らを輸入して、
シナに、 仏教を再興しており、
その様に、 シナは、
数百年ごとの、 王朝の交代と、
その天下の大乱により、
自らの社会生活らの向上などを成すに当たっては、 その周りの文化圏らからの、
輸入に依存して来ており、
彼らに起源し、発祥している様に、
彼らが宣伝する物事らのほとんどは、
数百年前に、 外国らから輸入した物事らを、
手本にしたものら、 だ。
☆ ソウギョを採捕したら、 1万円――。
野尻湖漁業協同組合が、
春から実施している、
環境の復元のための施策は、
功を奏するのだろうか。
野尻湖
( 長野県は、 上水内郡の、 信濃町 ) の、
野尻湖漁業協同組合では、
ソウギョによる、 水草らへの食害を
食い止めるために、
ソウギョらへの根絶を目指している。
20年ほど前から、 賞金をかけて、
採捕を呼び掛けていたが、
2016年の春からは、
予算を拡大し、
1メートル以上の個体であれば 、
1万円を進呈する、 と、
賞金額を引き上げた。
ネットでは、
高額賞金のインパクトもあって、 話題になった。
ソウギョは、
コイ目コイ科ソウギョ亜科に分類される、
中国が原産の、 淡水魚。
1878年以降に、
食糧難への解決のために、
日本に導入され、
利根川水系をはじめ、 全国で、 放流された。
水草を食害することもあり、
環境省により、
要注意外来生物、 に、 指定されている。
「 野尻湖に関する、
水草帯の復元と保全手法に関する検討 」
によると、
野尻湖は、
1970年代に、 高度経済成長の影響や、
外来植物の侵入により、
水草が、
船の運航を妨げるほどに、 繁茂してしまい、
その駆除の目的で、
1978年に、
ソウギョを、 5千尾ほどを放流された、
とある。
当初は、 ゆっくり、 水草が減少し、
ソウギョ自体も、
寿命で、 数を減らす、 と、 見られていたが、
3年で、 水草らは、 食べつくされ、
水草に産卵する生物の減少や、
水質の汚染などの、
生態系に、 深刻な影響を与えてしまった。
ソウギョの寿命は、
一般的に、 10年ほど、 と、 いわれているが、
野尻湖が住みやすかったのか、
大幅に、 寿命を更新している。
野尻湖の生態系の復元には、
ソウギョらへの根絶が、 必須と、
現在の漁業協同組合は、
地道だが、 確実な、
釣り人らの手助けを求めた。
「 今年は、 3本の届け出があって、
賞金を渡した 」、 と、
取材に答えてくれたのは、
代表理事組合長の、 石田和夫さん。
大型化してしまったソウギョを、
釣り上げるには、
時間を要するために、
偶然にかかっても、
途中で、 糸を切ってしまう、
釣り人も、 多い、 という。
賞金は、 こうした、
放棄される、 ルアー ≒ 魚らを誘き寄せる、
擬似餌 ギジエ 、 や、
釣り糸を、 湖底に残さないためでもある。
ソウギョは、
その生態から、
野尻湖では、 繁殖しないために、
現在は、 生息している個体は、
38年前に放流された、
生き残りら、 ということになる。
漁獲したソウギョを確認・計測する、
野尻湖ナウマンゾウ博物館の担当者によると、
現在は、 野尻湖には、
採捕や自然死で、 数を減らしたとはいえ、
100尾から、200尾ほどのソウギョが、
生き残っているのではないか、
と、 推測されている。
賞金は、 野尻湖で釣り上げた、
ソウギョが、 対象。
釣り上げた場合は、
前述した博物館に連絡が必要で、
引き取ったあとは、
生態調査のデータ蓄積に役立てたのちに、
標本にしたり、
土に埋めたりして、 処分されている。
なお、 賞金は、
年に、 10尾に限定で、
それ以上には、 賞金が出ない。
これからの季節は、
水温が低くなるために、
ソウギョの活動も鈍くなり、
徐々に釣れなくなる、 という。
野尻湖は、
ブラックバスなどの、 外来魚の全てを
駆逐するのではなく、
あくまでも、 豊かな水草の復活を目指している。
豊かな水草は、
豊かな生態系につながる。
最近は、 長年の活動が実り、
エリアによっては、
少しずつ、 水草が増えてきているそうだ。
釣り人にも優しい、
1970年以前の野尻湖に戻る日は、
近いのかもしれない。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/12/news069.html
@ 釣りキチ三平は、
ホウレンソウのお浸しで、
巨大なソウギョを釣り上げてたな
@ 人が食べて美味いなら、 魚も好き 、
みたいな格言があったね
@ 90cmなら、 リリースか
@ 糞笑たわww
@ 70~99cm のには、
4,000円で、 いいだろ…
@ 何年前か忘れたが、
江戸川で大発生してたのを見たなー (笑)
@ それは、 ハクレンでは?
@ 熱帯魚屋かなんかで、
ソウギョを安く買ってきて、
それを釣ったことにして、
一万円をもらうとか
@ 大昔は、売っていたけど、 見ないな
@ 上限総額が、 10万円で、
対策と言えるかね?
ふざけてるんじゃないよ!
@ 宣伝料としても機能している。
@ これからの季節は、 寒くなって、
どんどんヒットしにくくなっていくから、
また、来年の夏に、期待だな
@ 訳が分かんねえ 。
そんな高額な懸賞金を付けられるって事は、
それだけ、 捕獲の難しい、
希少種って事だろ。
湖の生態系に過大な負荷を与えてる、
とも思えん 。
ブラックバスや、 ブルーギルらの方が、
ウジャウジャ湧いて、
被害が大きいと思うぜ 。
外来生物
( 一番に対処が簡単な奴 )
を根絶やしにして 、
「 こんなに頑張りました!
私たちの ( 何の意味も無い )
環境保全対策を評価お願いしまっっす! 」、
と言う、
税金寄生虫な、 糞役人らの、
くだらん政策案件にしか思えん
@ これが、 何で、
ルアーや釣り糸を、
湖底に残さない事になるのか?
@ 釣るのを諦めて、 糸を切るから、
湖に残って、 ゴミになる 。
釣り上げれば、
ルアーや釣り糸は、
湖に残らないからでしょ 。
@ 美味らしいが、
調理前の匂いが、 きつい。
@ 美味いなら 、
飲食店と提携して、
「 サイズに関わらず、 無料で料理します 」 、で、 良いのにね
@ とりあえず、 旅のついでに、
3匹を釣れば、 いいのか
@ ブラックバスとかの、
外来魚を放流するのを見つけて、
携帯で 、証拠写真を撮って、
漁協に届け出たら、 1万円の方が 、
効果がありそう 。
ジエンするやつが出てくるよ
@ 鯉釣りって、 かなりタフだぞ
@ 確かに、 本格的にやるなら、
道具に、 最低でも、 10万~だな
@ 目の粗い網で、 一網打尽にしろ。
ちんたら、釣ってんじゃないよ
@ ブラックバス達は、
ソウギョの稚魚らを食べて、
ソウギョ達は、 ブラックバスの稚魚らを食べて、
全滅しないのかな
@ なんで、 こういうふうに、
短絡的に、 外来生物らを
入れちゃってたんだろうね、 昔の人らは 。
@ いまでも、 日本の企業らは、
アウトソーシング
≒ 外注 、
国ですら、 労働力に移民をとか、 言ってるし。
@ 何で、 1m以上?
絶滅させたいなら、 大きさは、 関係が無いだろ。
@ その湖のソウギヨなら、 それ位以上の、
大きさには、 達している筈だから。
その湖の環境らでは、 繁殖をしない、と、
専門家が、断言している訳だから。
@ ここでは、 小学生のころに、
何度も泳いだけど、
藻で、 1cm先も見えない。 気分は、 草魚。
@ 想像以上に、 つりにくいし、
捕獲しにくいから、
賞金を上げても、いいんじゃないかな。
☆ 金魚鉢コンテストでの入賞作が決まる ;
水槽に、 頭を入れる空間があり、
あおむけに寝転びながら、
中を泳ぐ金魚を観賞できるしくみの作品などを
製作へ 2016/ 10/13 12:00
☆ 沖縄のビーチに、
世界で一番に危険な、
オオメジロザメ現る
うわあ、 米軍よ、 助けて!
2016/ 10/12 10:00
☆ スイスの法律では、
金魚を1匹で飼う行為は、 違法、
モルモットもインコも、 同様。
その理由とは?
☆ 「 ゴキゲンだぜぃ! 」 ;
スマホの音楽に合わせて、
ノリノリで踊る、 イルカが、 可愛い 。
@ 繁殖できないなら、 いずれ、 滅ぶし、
もし、 三十年以上を生きてる個体なら、
価値があるものの様にも思える
@ なぜ、 1m以上か?
それ以下は、 数多く釣れる。
だから、 1m以上のらを釣るためには、
99cm以下のを、
100匹は、 釣らないと、いけない。
つまり、 年間に、
10本を買い上げるまでには、
1000匹は、 釣られている、 と言う事。
【洞窟ヤバイ】 ; チェコで、 世界一深い、
『 水中洞窟 』 が発見される ;
水深が、 404mまで到達も、
底は、 もっと深く・・
【衝撃】屋久島のカッパを激写! →
なんと、 意外な正体が、 判明
☆ 日本の、 「 対中 直接投資 」 と、
「 対中 輸入の拡大 」 の組み合わせは、
日本国内の雇用を奪い、
日本国民らの所得を引き下げ、
物価と給料らの下がる、
デフレ 、 を長期化させる、
最悪のパッケージだった。
( 『週刊三橋貴明 ~新世紀のビッグブラザーへ~』三橋貴明氏 )
対外直接投資とは、
要するに、
「 雇用の場を、 国内から、 外国に移す 」 ことだ。
工場などの資本が、 外国に移ると、
当然ながら、 日本国内からは、
雇用らが、 失われる。
さらに、
外国からの製品輸入とは、
国内総生産である、
GDP , の, 控除項目になる。
外国からの輸入が増えれば, 増えるほど、
日本の、 GDP
≒ 外国人らも含む、
日本国内にある、 働き主らが、
一年間などの、 一定期間に、
稼ぐ、 付加価値とも言う、 その、
所得金額ら、 の、 合計金額にも等しい、
国内総生産 、 とも言う、
ある金額数値 、 は、 減る。
すなわち、
日本国内の、 「所得」が縮小してしまう。
それでは、
対外直接投資と、
製品輸入の組み合わせは、 どうだろうか。
つまりは、
「 国内の市場で消費される、
製品を生産するために、
外国に工場を移転する 」、 というケースだ。
上記のケースは、
日本国内で、 雇用らが減ると同時に、
輸入増で、
日本国民たちの所得らが、 減少する。
雇用らが減れば、
所得が減るのは、 当たり前なのだが、
同時に、 「 輸入増 」 により、
日本国民らの、 GDP、 が、
削られる、 という点が、 ポイントだ。
例えば、
対外直接投資の目的が 、
「 日本以外の国々への輸出の拡大 」、
という、 ケースもあるわけだ。
その場合には、
確かに、 日本国民らへの雇用らは、
その分を、 失われるが、
輸入増による、
日本国民らの所得らの縮小は、 起きない。
あるいは、 逆に、
輸入が増えたとしても、
旺盛な国内需要が満たされるだけで、
雇用らは、 日本国民らからは、 失われない、
というケースも、あり得るわけだ。
ところが、
対外直接投資で、
日本国外に、 工場らを移し、
さらに、
外国の日系工場らで作られた、 製品らを、
日本に、 逆輸入するとなると、
国民経済としては、
二重の被害を受けることになる。
しかも、 国内需要
≒ 日本国内らによる、 買いらの総勢 、 が、
「 旺盛ではない 」、
デフレ期に、
この組み合わせを推進されると、 最悪だ。
まさに、 日本の対中直接投資が、
そうだったのだ。
http://d16tvlksr2me57.cloudfront.net/p/money/wp-content/uploads/2016/10/13084149/161013mitsuhashi01.jpg
日本の、 対中輸入と、 対中直接投資
( 単位:百万ドル ) ;
図の通り、
日本の、 対中直接投資は、
80年代までは、 ゼロに等しい有様だった。
その後に、 アメリカからの圧力があり、
二十一世紀に入って以降には、
更に、 本格的に増えていき、
何と、 東日本大震災が発生した、
2011年には、
年間で、
100億ドル
( 約1兆円 ) を上回ってしまった。
これは、 もちろん、
震災を受けて、
日本企業らが、 生産拠点を、
日本国から「脱出」させたためなのだが、
それにしても、
2000年以降の対中直接投資の急増には、
驚かされる。
生産拠点が、 中国に移ると同時に、
日本は、 対中輸入、
すなわち、
中国からの輸入を増やしていった。
中国に、 生産拠点が移り、
中国人民の労働により、 生産された、
生産物らが、
日本へと輸出されていったのだ。
http://www.mag2.com/p/money/24376
☆ 虎の子の「需要」までをも献上
我々、 日本国は、
対中直接投資を増やすことで、
日本国内への、 資本らの投下を削減。
当然ながら、 日本国民ではなく、
中国における中国人民を雇用。
必然的に、各種の技術も、 中国に供与。
中国で生産された製品を輸入することで、
虎の子の「需要」までをも献上する、
ということを続けてきたのだ。
1997年の、 橋本内閣による、 緊縮財政以降、
我が国の需要の総計である、
名目 GDP
≒ 物価の高まり分を差し引かないで、
見積もった場合の、 国内総生産 、 は、
全く、 増えていない。
2015年度の名目GDPは、
約 500兆円で、
未だに、 日本の財務省の役人らにより、
橋本政権期を下回っている。
全体の需要が増えない、 デフレ期に
≒ 売り買い取り引きらにおいて、
そのやり取りされる、
金額数値ら、の、総額、も、
それに見合う、 量的な度合いや、
質的な度合いでの、 物や、サービスら、も、
減らされてゆく、 不況期に 、
我が国は、
外国、特に、 中国からの輸入を増やした。
すなわち、
需要
≒ 買い物らで使える金額数値ら 、 の一部を、 中国に供給した。
これが、どれほど、 愚かなことか。
例えば、
対中輸入がピークに達した、
2012年の数字は、
約 Ⅰ890億ドル
( 約 Ⅰ8・9 兆円 ) にも達している。
GDP 統計上、
輸入は、 「 控除項目 」 だ。
12年の中国からの輸入分、
国内で、 生産が行われていれば、
我が国のGDPは、
4 % 近くも、 拡大していたことになる。
別に、
重商主義的なことを言いたいわけではない。
それにしても、
デフレーション
≒ 一般的には、 物価が安く成ってゆく
状況の事だが、 日本での、それの場合は、
日本国民らの、 在り得る、 給料の、
高まり分が、 減らされてゆく事や、
現前する給料らが、 減らされてゆく、
現象らも観られて来ており、
統計数値らと、 その推移ぶりらからも、
確認され得ている 、
という、 問題を解決するために、
自らの国内の「雇用」や「需要」を、
拡大しなければならない日本が、
アメリカからの圧力があった、 とは言え、
両者をまとめて、 中国に渡してしまったことは、
間違いないのだ。
結果的に、
日本国内では、
デフレの脱却に必要な投資
( 資本らの投下 ) が、 伸びず、
需要不足
≒ 日本国民らによる、 日本国民らからの、
買い物ら ; 内需 、 の、 不足した状況 、 は、
終わらなかった。
日本国民らの貧困化も続いた。
日本の、 「 対中の直接投資 」、 と、
「 対中の輸入の拡大 」 、 との
組み合わせは、
日本国内の雇用らを奪い、
日本国民らの所得を引き下げ、
デフレを長期化させる、
という、 最悪のパッケージだったのだ。
☆ スレッド ;
「 古代の異文化交流について 」、 より。
ギリシャの風神の彫刻 ( 2世紀 )、
中央アジア・タリム盆地にある、
キジル石窟の風神 ( 7世紀 )、
日本の風神の絵画 ( 17世紀 ) が、
それぞれ、 類似性がある、
という、 スレが、
話題を集めていたので、 反応をまとめた。
1448740653390 (1)
http://boards.4chan.org/his/thread/1125694
http://boards.4chan.org/his/thread/1363342
海外の反応ら ;
~古代の異文化交流について~
☆ 古代ギリシャの、 ボレアース神は、
神道の、 風神 、 と、
同じ神様、 という話がある 。
@ 風を神格化して観る能力は、
世界中の人類員らにあろうから、
その、 何らかの属性らが、 影響されて、
付け足された位の事だろう 。
・・バクトリア ( 中央アジア ) を通じて、
ボレアースを、
ギリシャ人らが、 インドに伝え、
仏教が、 インドから、 中国へ、そして、
最終的に、 日本に到達した、 というわけだ。
こんな例って、 他にある?
こういう考え方に、
凄く魅了されてしまっている、 自分がいる 。
☆ インド・ヨーロッパの神や物語は、
同じ原典らから派生してるからな。
だからこそ、 インドから、
アイルランドまでに、
似たようなテーマの話が、 ポンポン出てくる
☆ イザナギ神話の類似性を見ると、
毎回に、 すごく変な気分になる 。
イザナギが、 亡くなった妻を追いかけ、
黄泉 ヨミ の国
( 死後の世界 ) まで、 追いかける、
という話は、
ギリシャ神話の、
エウリュディケ、 を追いかけた、
オルフェウスと、 そっくり。
また、 イザナギの妻が、
地獄の食べ物を口にして、
現世に戻れなくなる、 という話は、
ペルセポネの逸話と、 驚くほど、よく似ている。
( en:Wikipedia )
☆ この仏教の寺院を守る男前は、
ヘラクレスにインスパイアされたとされている
☆ 古代アラビア展で、
ヘラクレスがいた様を覚えている。
どうやら、 ヘラクレス神や、
アポロ神を祀る邪教が、
当時は、 人気だったようだ 。
☆ 執金剛神、 という、
棍棒を持って、 仏教の寺を守る半神は、
ギリシャ神話の、 ヘラクレスと、
基本的に、 同じ神だ、 と言われてるよね。
サタンが、 人間の敵、 というより、
神の敵 、 という概念は、
ユダヤ教ではなく 、
ゾロアスター教から派生したものだ 。
@ 最後の審判、 の、概念事項らも、
ゾロアスター教が創り上げたものだ 。
☆ ギリシャと仏教の関係は、
Wikipedia で、 見れるな
800px-Buddha-Vajrapani-Herakles
☆ 俺は、 コンカニ語のネイティブだけど
( インドの南西部の言語 ) 、
英語から派生した言葉
( Sugar→ Sakkar ) と、
英語に派生した言葉がある
( Batli→ Bottle ) 。
しかし、 神という点では、
ヒンドゥー教のインドの神々が、
ほぼ、 残ってるよ
・12世紀のタンザニアの沿岸部の、
キルワ王国の硬貨が、
オーストラリア大陸の北部で、 発見 。
・ノース人は、
11世紀に、 北米大陸に定住しようと、
探索していた
・メキシコで、
ローマ時代の彫像の頭部らしきものが、
発掘されている 。
☆ 東アジア言語の、 馬という単語、
モンゴル語の「 Morj 」、 中国語の「 Ma 」、
日本語の、 「 Uma 」 は、
英語の、 「 Mare ( メア:牝馬という意味 」 に関係しているとか、 何とか。
古代の東方のインド・ヨーロッパ語族から
派生しているもの、 と、 見られている
☆ 「 Kausia 」、 という、
古代マケドニアの帽子は、
アレクサンドロス大王の征服活動中に、
広まったもの。
現在では、
アフガニスタンの民族衣装らの
一部になっているが、
この伝統が生き残っているのは、 不思議だ
☆ ヴァイキングの遺跡から、
仏像が発見されたこともある
日本語論弁ら;
@ やっぱり、 鬼の起源は、
日本に来た外国人らでもあったんだ!
@ ヒュドラ、 と、 ヤマタノオロチも、
同根だろうなぁ。
@ 日本の人々も、 同じような、
考えようらを成していた所々があった、
という事も、 古代ギリシャの人々などの
想像した物事らに似た所々のある、
物事らを成して来てもいる事の理由だろう。
@ また、 この海外の万国反応記らしく、
わざとらしく、 事実に基づかないで、
シナらを起源発祥の主として宣伝する論弁らが、
湧いているが、
超 白人種の、 古モンゴロイドである、
中東の一部の人々と、 チベット人らに、
日本人らの先祖らから、 寒さに特化して、
分かれた亜種が、 シナ朝鮮人ら、等の、
モンゴロイドであり、
モンゴロイドらへ、 社会制度を構成する、
体系知らや、 技術体系知ら等と、
それらを宿す、文物らを授けた、
起源の主らは、
古モンゴロイドの人々であり、
古モンゴロイドである、 日本人らは、
シナ朝鮮人ら等に対して、
文明と文化を授けた、 父兄の立場にある。
シナの、古代の、 華夏の部族員は、
文字は、 東夷から、教えられた、
と、 記録に残しており、
シナ人らは、 元々、
今のシナ人らとは、
人種が、 異なるだけではなく、
周囲の文化圏らから輸入した、
文物らに基づいても、
自らの社会生活らなどを成しており、
例えば、 唐王朝が、滅びてゆく際に、
仏教系の文物らが、焼かれ、 廃れた時には、
日本人らによる、 解釈と、
日本人らの思想概念らによって構成された、
日本の仏教典らを輸入して、
シナに、 仏教を再興しており、
その様に、 シナは、
数百年ごとの、 王朝の交代と、
その天下の大乱により、
自らの社会生活らの向上などを成すに当たっては、 その周りの文化圏らからの、
輸入に依存して来ており、
彼らに起源し、発祥している様に、
彼らが宣伝する物事らのほとんどは、
数百年前に、 外国らから輸入した物事らを、
手本にしたものら、 だ。
☆ ソウギョを採捕したら、 1万円――。
野尻湖漁業協同組合が、
春から実施している、
環境の復元のための施策は、
功を奏するのだろうか。
野尻湖
( 長野県は、 上水内郡の、 信濃町 ) の、
野尻湖漁業協同組合では、
ソウギョによる、 水草らへの食害を
食い止めるために、
ソウギョらへの根絶を目指している。
20年ほど前から、 賞金をかけて、
採捕を呼び掛けていたが、
2016年の春からは、
予算を拡大し、
1メートル以上の個体であれば 、
1万円を進呈する、 と、
賞金額を引き上げた。
ネットでは、
高額賞金のインパクトもあって、 話題になった。
ソウギョは、
コイ目コイ科ソウギョ亜科に分類される、
中国が原産の、 淡水魚。
1878年以降に、
食糧難への解決のために、
日本に導入され、
利根川水系をはじめ、 全国で、 放流された。
水草を食害することもあり、
環境省により、
要注意外来生物、 に、 指定されている。
「 野尻湖に関する、
水草帯の復元と保全手法に関する検討 」
によると、
野尻湖は、
1970年代に、 高度経済成長の影響や、
外来植物の侵入により、
水草が、
船の運航を妨げるほどに、 繁茂してしまい、
その駆除の目的で、
1978年に、
ソウギョを、 5千尾ほどを放流された、
とある。
当初は、 ゆっくり、 水草が減少し、
ソウギョ自体も、
寿命で、 数を減らす、 と、 見られていたが、
3年で、 水草らは、 食べつくされ、
水草に産卵する生物の減少や、
水質の汚染などの、
生態系に、 深刻な影響を与えてしまった。
ソウギョの寿命は、
一般的に、 10年ほど、 と、 いわれているが、
野尻湖が住みやすかったのか、
大幅に、 寿命を更新している。
野尻湖の生態系の復元には、
ソウギョらへの根絶が、 必須と、
現在の漁業協同組合は、
地道だが、 確実な、
釣り人らの手助けを求めた。
「 今年は、 3本の届け出があって、
賞金を渡した 」、 と、
取材に答えてくれたのは、
代表理事組合長の、 石田和夫さん。
大型化してしまったソウギョを、
釣り上げるには、
時間を要するために、
偶然にかかっても、
途中で、 糸を切ってしまう、
釣り人も、 多い、 という。
賞金は、 こうした、
放棄される、 ルアー ≒ 魚らを誘き寄せる、
擬似餌 ギジエ 、 や、
釣り糸を、 湖底に残さないためでもある。
ソウギョは、
その生態から、
野尻湖では、 繁殖しないために、
現在は、 生息している個体は、
38年前に放流された、
生き残りら、 ということになる。
漁獲したソウギョを確認・計測する、
野尻湖ナウマンゾウ博物館の担当者によると、
現在は、 野尻湖には、
採捕や自然死で、 数を減らしたとはいえ、
100尾から、200尾ほどのソウギョが、
生き残っているのではないか、
と、 推測されている。
賞金は、 野尻湖で釣り上げた、
ソウギョが、 対象。
釣り上げた場合は、
前述した博物館に連絡が必要で、
引き取ったあとは、
生態調査のデータ蓄積に役立てたのちに、
標本にしたり、
土に埋めたりして、 処分されている。
なお、 賞金は、
年に、 10尾に限定で、
それ以上には、 賞金が出ない。
これからの季節は、
水温が低くなるために、
ソウギョの活動も鈍くなり、
徐々に釣れなくなる、 という。
野尻湖は、
ブラックバスなどの、 外来魚の全てを
駆逐するのではなく、
あくまでも、 豊かな水草の復活を目指している。
豊かな水草は、
豊かな生態系につながる。
最近は、 長年の活動が実り、
エリアによっては、
少しずつ、 水草が増えてきているそうだ。
釣り人にも優しい、
1970年以前の野尻湖に戻る日は、
近いのかもしれない。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/12/news069.html
@ 釣りキチ三平は、
ホウレンソウのお浸しで、
巨大なソウギョを釣り上げてたな
@ 人が食べて美味いなら、 魚も好き 、
みたいな格言があったね
@ 90cmなら、 リリースか
@ 糞笑たわww
@ 70~99cm のには、
4,000円で、 いいだろ…
@ 何年前か忘れたが、
江戸川で大発生してたのを見たなー (笑)
@ それは、 ハクレンでは?
@ 熱帯魚屋かなんかで、
ソウギョを安く買ってきて、
それを釣ったことにして、
一万円をもらうとか
@ 大昔は、売っていたけど、 見ないな
@ 上限総額が、 10万円で、
対策と言えるかね?
ふざけてるんじゃないよ!
@ 宣伝料としても機能している。
@ これからの季節は、 寒くなって、
どんどんヒットしにくくなっていくから、
また、来年の夏に、期待だな
@ 訳が分かんねえ 。
そんな高額な懸賞金を付けられるって事は、
それだけ、 捕獲の難しい、
希少種って事だろ。
湖の生態系に過大な負荷を与えてる、
とも思えん 。
ブラックバスや、 ブルーギルらの方が、
ウジャウジャ湧いて、
被害が大きいと思うぜ 。
外来生物
( 一番に対処が簡単な奴 )
を根絶やしにして 、
「 こんなに頑張りました!
私たちの ( 何の意味も無い )
環境保全対策を評価お願いしまっっす! 」、
と言う、
税金寄生虫な、 糞役人らの、
くだらん政策案件にしか思えん
@ これが、 何で、
ルアーや釣り糸を、
湖底に残さない事になるのか?
@ 釣るのを諦めて、 糸を切るから、
湖に残って、 ゴミになる 。
釣り上げれば、
ルアーや釣り糸は、
湖に残らないからでしょ 。
@ 美味らしいが、
調理前の匂いが、 きつい。
@ 美味いなら 、
飲食店と提携して、
「 サイズに関わらず、 無料で料理します 」 、で、 良いのにね
@ とりあえず、 旅のついでに、
3匹を釣れば、 いいのか
@ ブラックバスとかの、
外来魚を放流するのを見つけて、
携帯で 、証拠写真を撮って、
漁協に届け出たら、 1万円の方が 、
効果がありそう 。
ジエンするやつが出てくるよ
@ 鯉釣りって、 かなりタフだぞ
@ 確かに、 本格的にやるなら、
道具に、 最低でも、 10万~だな
@ 目の粗い網で、 一網打尽にしろ。
ちんたら、釣ってんじゃないよ
@ ブラックバス達は、
ソウギョの稚魚らを食べて、
ソウギョ達は、 ブラックバスの稚魚らを食べて、
全滅しないのかな
@ なんで、 こういうふうに、
短絡的に、 外来生物らを
入れちゃってたんだろうね、 昔の人らは 。
@ いまでも、 日本の企業らは、
アウトソーシング
≒ 外注 、
国ですら、 労働力に移民をとか、 言ってるし。
@ 何で、 1m以上?
絶滅させたいなら、 大きさは、 関係が無いだろ。
@ その湖のソウギヨなら、 それ位以上の、
大きさには、 達している筈だから。
その湖の環境らでは、 繁殖をしない、と、
専門家が、断言している訳だから。
@ ここでは、 小学生のころに、
何度も泳いだけど、
藻で、 1cm先も見えない。 気分は、 草魚。
@ 想像以上に、 つりにくいし、
捕獲しにくいから、
賞金を上げても、いいんじゃないかな。
☆ 金魚鉢コンテストでの入賞作が決まる ;
水槽に、 頭を入れる空間があり、
あおむけに寝転びながら、
中を泳ぐ金魚を観賞できるしくみの作品などを
製作へ 2016/ 10/13 12:00
☆ 沖縄のビーチに、
世界で一番に危険な、
オオメジロザメ現る
うわあ、 米軍よ、 助けて!
2016/ 10/12 10:00
☆ スイスの法律では、
金魚を1匹で飼う行為は、 違法、
モルモットもインコも、 同様。
その理由とは?
☆ 「 ゴキゲンだぜぃ! 」 ;
スマホの音楽に合わせて、
ノリノリで踊る、 イルカが、 可愛い 。
@ 繁殖できないなら、 いずれ、 滅ぶし、
もし、 三十年以上を生きてる個体なら、
価値があるものの様にも思える
@ なぜ、 1m以上か?
それ以下は、 数多く釣れる。
だから、 1m以上のらを釣るためには、
99cm以下のを、
100匹は、 釣らないと、いけない。
つまり、 年間に、
10本を買い上げるまでには、
1000匹は、 釣られている、 と言う事。
【洞窟ヤバイ】 ; チェコで、 世界一深い、
『 水中洞窟 』 が発見される ;
水深が、 404mまで到達も、
底は、 もっと深く・・
【衝撃】屋久島のカッパを激写! →
なんと、 意外な正体が、 判明
☆ 日本の、 「 対中 直接投資 」 と、
「 対中 輸入の拡大 」 の組み合わせは、
日本国内の雇用を奪い、
日本国民らの所得を引き下げ、
物価と給料らの下がる、
デフレ 、 を長期化させる、
最悪のパッケージだった。
( 『週刊三橋貴明 ~新世紀のビッグブラザーへ~』三橋貴明氏 )
対外直接投資とは、
要するに、
「 雇用の場を、 国内から、 外国に移す 」 ことだ。
工場などの資本が、 外国に移ると、
当然ながら、 日本国内からは、
雇用らが、 失われる。
さらに、
外国からの製品輸入とは、
国内総生産である、
GDP , の, 控除項目になる。
外国からの輸入が増えれば, 増えるほど、
日本の、 GDP
≒ 外国人らも含む、
日本国内にある、 働き主らが、
一年間などの、 一定期間に、
稼ぐ、 付加価値とも言う、 その、
所得金額ら、 の、 合計金額にも等しい、
国内総生産 、 とも言う、
ある金額数値 、 は、 減る。
すなわち、
日本国内の、 「所得」が縮小してしまう。
それでは、
対外直接投資と、
製品輸入の組み合わせは、 どうだろうか。
つまりは、
「 国内の市場で消費される、
製品を生産するために、
外国に工場を移転する 」、 というケースだ。
上記のケースは、
日本国内で、 雇用らが減ると同時に、
輸入増で、
日本国民たちの所得らが、 減少する。
雇用らが減れば、
所得が減るのは、 当たり前なのだが、
同時に、 「 輸入増 」 により、
日本国民らの、 GDP、 が、
削られる、 という点が、 ポイントだ。
例えば、
対外直接投資の目的が 、
「 日本以外の国々への輸出の拡大 」、
という、 ケースもあるわけだ。
その場合には、
確かに、 日本国民らへの雇用らは、
その分を、 失われるが、
輸入増による、
日本国民らの所得らの縮小は、 起きない。
あるいは、 逆に、
輸入が増えたとしても、
旺盛な国内需要が満たされるだけで、
雇用らは、 日本国民らからは、 失われない、
というケースも、あり得るわけだ。
ところが、
対外直接投資で、
日本国外に、 工場らを移し、
さらに、
外国の日系工場らで作られた、 製品らを、
日本に、 逆輸入するとなると、
国民経済としては、
二重の被害を受けることになる。
しかも、 国内需要
≒ 日本国内らによる、 買いらの総勢 、 が、
「 旺盛ではない 」、
デフレ期に、
この組み合わせを推進されると、 最悪だ。
まさに、 日本の対中直接投資が、
そうだったのだ。
http://d16tvlksr2me57.cloudfront.net/p/money/wp-content/uploads/2016/10/13084149/161013mitsuhashi01.jpg
日本の、 対中輸入と、 対中直接投資
( 単位:百万ドル ) ;
図の通り、
日本の、 対中直接投資は、
80年代までは、 ゼロに等しい有様だった。
その後に、 アメリカからの圧力があり、
二十一世紀に入って以降には、
更に、 本格的に増えていき、
何と、 東日本大震災が発生した、
2011年には、
年間で、
100億ドル
( 約1兆円 ) を上回ってしまった。
これは、 もちろん、
震災を受けて、
日本企業らが、 生産拠点を、
日本国から「脱出」させたためなのだが、
それにしても、
2000年以降の対中直接投資の急増には、
驚かされる。
生産拠点が、 中国に移ると同時に、
日本は、 対中輸入、
すなわち、
中国からの輸入を増やしていった。
中国に、 生産拠点が移り、
中国人民の労働により、 生産された、
生産物らが、
日本へと輸出されていったのだ。
http://www.mag2.com/p/money/24376
☆ 虎の子の「需要」までをも献上
我々、 日本国は、
対中直接投資を増やすことで、
日本国内への、 資本らの投下を削減。
当然ながら、 日本国民ではなく、
中国における中国人民を雇用。
必然的に、各種の技術も、 中国に供与。
中国で生産された製品を輸入することで、
虎の子の「需要」までをも献上する、
ということを続けてきたのだ。
1997年の、 橋本内閣による、 緊縮財政以降、
我が国の需要の総計である、
名目 GDP
≒ 物価の高まり分を差し引かないで、
見積もった場合の、 国内総生産 、 は、
全く、 増えていない。
2015年度の名目GDPは、
約 500兆円で、
未だに、 日本の財務省の役人らにより、
橋本政権期を下回っている。
全体の需要が増えない、 デフレ期に
≒ 売り買い取り引きらにおいて、
そのやり取りされる、
金額数値ら、の、総額、も、
それに見合う、 量的な度合いや、
質的な度合いでの、 物や、サービスら、も、
減らされてゆく、 不況期に 、
我が国は、
外国、特に、 中国からの輸入を増やした。
すなわち、
需要
≒ 買い物らで使える金額数値ら 、 の一部を、 中国に供給した。
これが、どれほど、 愚かなことか。
例えば、
対中輸入がピークに達した、
2012年の数字は、
約 Ⅰ890億ドル
( 約 Ⅰ8・9 兆円 ) にも達している。
GDP 統計上、
輸入は、 「 控除項目 」 だ。
12年の中国からの輸入分、
国内で、 生産が行われていれば、
我が国のGDPは、
4 % 近くも、 拡大していたことになる。
別に、
重商主義的なことを言いたいわけではない。
それにしても、
デフレーション
≒ 一般的には、 物価が安く成ってゆく
状況の事だが、 日本での、それの場合は、
日本国民らの、 在り得る、 給料の、
高まり分が、 減らされてゆく事や、
現前する給料らが、 減らされてゆく、
現象らも観られて来ており、
統計数値らと、 その推移ぶりらからも、
確認され得ている 、
という、 問題を解決するために、
自らの国内の「雇用」や「需要」を、
拡大しなければならない日本が、
アメリカからの圧力があった、 とは言え、
両者をまとめて、 中国に渡してしまったことは、
間違いないのだ。
結果的に、
日本国内では、
デフレの脱却に必要な投資
( 資本らの投下 ) が、 伸びず、
需要不足
≒ 日本国民らによる、 日本国民らからの、
買い物ら ; 内需 、 の、 不足した状況 、 は、
終わらなかった。
日本国民らの貧困化も続いた。
日本の、 「 対中の直接投資 」、 と、
「 対中の輸入の拡大 」 、 との
組み合わせは、
日本国内の雇用らを奪い、
日本国民らの所得を引き下げ、
デフレを長期化させる、
という、 最悪のパッケージだったのだ。