「コモンズ」（ＮＯ．００３６）

縁あって、とっても気になっていた出版社の方と
お出会いすることができました。

出版社を設立されるにあたって書かれたメッセージを
ぼくはなぜだか大事にしていて、
折にふれて、自分のために読んできたのです。

名刺交換の際はそんなことをお伝えすることもできました。

ご縁というものは不思議なものですね。

さてさて、今回、「屋号力研究所」が
ご紹介するすてきな屋号は東京の出版社である

「コモンズ」（ＮＯ．００３７）です。

ぼくが心に刻んだそのメッセージとは

成長と効率優先の社会や暮らしを見直す
具体的なメッセージと新しい思想を提案する

という一文です。

具体的なメッセージと新しい思想の提案！

ぼくもそんなことができたらと思うのです。

コモンズの意味ですが、「共有地」などありますが、
やはり「みんなのもの」がいいなあと思います。

コモンズ。

最先端の名前ですね。

●屋号力研究所　塩見直紀　２００７．０３．２５
塩見直紀ホームページ