屋号力研究所

この地球にはすてきな屋号がいっぱい!すてきな屋号をつくるヒントを提供するブログです。テーマは屋号とミッションです。

「北極しろくま堂」NO.0055)

2007-10-30 18:19:08 | Weblog
お母さん起業。

すてきですね。

「Q.b.A(クーベーアー)」という小冊子で
すてきな会社を見つけました。

屋号は

半年間、完全母乳で
子どもを育てる白熊にちなむそうです。

さてさて、今回、「屋号力研究所」が
ご紹介するすてきな屋号は

育児用品の企画、製造、販売の
「北極しろくま堂」NO.0055)です。
http://www.babywearing.jp/

北極しろくま堂のメイン商品は
おんぶひも、だっこひも(スリング)。

我が家のおんぶやだっこは
もう5年以上前。

なつかしいですね。

育児を楽しく。

見渡すと北極しろくま堂の商品、
みんな使っているようです!

北極しろくま堂。

こだわりの屋号ですね。

●屋号力研究所 塩見直紀 2007.10.30
塩見直紀ホームページ

「銀河のほとり」NO.0054)

2007-10-29 17:46:08 | Weblog
2007年10月26日(金)、

福島県の須賀川市で半農半Xについて、
お話させていただく機会をいただきました。

人のご縁って、ありがたいものですね。

主催はNPO法人「スローライフふくしま」。
http://blog.goo.ne.jp/slowlife-f/

事務局長である販売企画研究所代表の
東山雅広さんがお声をかけてくださいました。
http://higa3.blog.drecom.jp/

今回の講演会場を聞いて、「!」。

なんともすてきな屋号です。

「屋号力研究所」ブログを始めて感じるのは

哲学ある屋号はほんとうに大事だし、
すてきなものを引き寄せるかもってことです。

さてさて、今回、「屋号力研究所」が
ご紹介するすてきな屋号は

福島県の須賀川市にある
心と身体と地球のための自然食レストラン
「銀河のほとり」NO.0054)です。
http://plaza.rakuten.co.jp/ginganohotori/

銀河のほとり。

ほんとうにすてきな屋号です。

銀河。

宮澤賢治をイメージさせますね。

ぼくにとっては「農民芸術概論綱要」の

正しく強く生きるとは
銀河系を自らの中に意識して
これに応じて行くことである

です。

レストランの女将・
有馬克子さんはとってもすてきな方でした。

一緒に働いておられるお母さまも
スタッフの方々も仏様のようないい笑顔。

銀河のほとりで仏様とお出会いする。

銀河のほとりには何かあります。

台風の影響で当日は雨でしたが、
キャンセルもほぼなく、当日参加も多かったようです。

たくさんの尊いお出会いの数々。

ほんとうにすてきな会を
ありがとうございました!

またうかがわせてくださいね。

発売前の拙著
『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』を
たくさんの方がご購入くださました。

下手なサインまでさせていただき、感謝です!

●屋号力研究所 塩見直紀 2007.10.29
塩見直紀ホームページ

「一保堂」NO.0053)

2007-10-16 14:53:45 | Weblog
選択と集中。

ひとはあれこれやってしまいがちですが、
エネルギーをこれぞという何かに
注ぐことってとっても大事です。

集中や注力の反対は何か。

散逸です。

そんな観点の屋号があります。

毎朝、我が家もその会社のお茶(ほうじ茶)を
入れているのですが、

見るたびにいい屋号だなあと思っています。

さてさて、今回、「屋号力研究所」が
ご紹介するすてきな屋号は

京都に本店を構える、日本茶の専門店
「一保堂」NO.0053)です。

茶、一つを保つ。

いいですね。

一保であること。

本当に大事ですね。

●屋号力研究所 塩見直紀 2007.10.16
塩見直紀ホームページ

「書店アポリア」NO.0052)

2007-10-03 19:46:17 | Weblog
いまは大難問をかかえた時代です。

ずっと前から堺屋太一さんは「大変な時代」といっています。

後世はもっと大変なのか。

それとも、現世代のがんばりでなんとかなっていくのか。

すべてはぼくたちにかかっているのですね。

さてさて、今回、「屋号力研究所」が
ご紹介するすてきな屋号は

京都府宇治市にある本屋さん
「書店アポリア」NO.0052)です。

アポリアとは難問を意味します。

アポリアという言葉を初めて知ったのは
そんなタイトルの本が1990年頃出版されたからなのですが、

以来、ぼくのなかに
このアポリアという言葉があります。

危機を好機に。

すべてはこれしかないのですね。

それにしても書店アポリアとは
いいネーミングですね。

●屋号力研究所 塩見直紀 2007.10.03
塩見直紀ホームページ