屋号力研究所

この地球にはすてきな屋号がいっぱい!すてきな屋号をつくるヒントを提供するブログです。テーマは屋号とミッションです。

「あうん堂」(NO.0044)

2007-05-31 09:45:33 | Weblog
屋号は英語か漢字かひらがなか。

ぼくの屋号は、

半農半X研究所はエックス以外は漢字、
コンセプトフォーエックスは英語のカタカナですが、

ひらがなって、シンプルだけど奥が深い世界ですね。

ひらがなの屋号でパワーがありそうなのが、
たとえば、「まほろば」です。

やまとことば、音霊(おとだま)系、
いいですね。

さてさて、今回、「屋号力研究所」が
ご紹介するすてきな屋号は

金沢にあるブック&カフェ
「あうん堂」(NO.0044)です。
http://www.aun-do.info/

「あうん」は「阿吽」と書きますが、

ひらがなにすることで
また別のパワーが生まれそうです。

吐く息と吸う息。
呼吸が合うこと。
初音(あ)と閉口音(うん)。

阿吽(あうん)。

いいですね。

地球と「阿吽の呼吸」でいきたいものですね。

金沢に行ったら、ぜひ訪ねたいです!

きっとすてきなサロンなんだろうなって思います。

●屋号力研究所 塩見直紀 2007.05.31
塩見直紀ホームページ

「大菩薩峠」(NO.0043)

2007-05-10 10:26:20 | Weblog
夢追って、れんが10万個。

そんな見出しの大きな記事が
朝日新聞07年5月1日に載っていました。

着工から40年の歳月。
巨大なセルフ建築はまだ未完成。

施主は徳島・阿南市で
喫茶店を経営されている島利喜太さん。

さてさて、今回、「屋号力研究所」が
ご紹介するすてきな屋号はその喫茶店名である

「大菩薩峠」(NO.0043)です。

一度聞いたら、忘れられない屋号ですね。

店名は島さんが若いとき、旅した山梨の峠名から。

喫茶店に「大菩薩峠」とつける!

最高のネーミングかもです・・・。

これは1度、行かないと!

●屋号力研究所 塩見直紀 2007.05.10
塩見直紀ホームページ

「海洋堂」(NO.0042)

2007-05-01 12:08:04 | Weblog
冒険する、つまりチャレンジ精神がなければ
新しいモノの創造はできない。

インスパイアされるすてきなことばですね。

さてさて、今回、「屋号力研究所」が
ご紹介するすてきな屋号は

上のことばを基本とされる注目のフィギュアメーカー
「海洋堂」(NO.0042)です。
http://www.kaiyodo.co.jp/index.html

海洋堂。

すてきな屋号ですね。

感性と技術を磨き上げ、
さらなるチャレンジをする海洋堂。

楽しみですね。

ますます感性が問われる時代。

そこに技術とチャレンジ精神が加わると
怖いものなしですね。

敵は己のみの世界ですね。

新たにつくられたキャッチフレーズがまたすてきです。

「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」。

創りたいものをもっている人って、
どれだけいるだろう。

●屋号力研究所 塩見直紀 2007.05.01
塩見直紀ホームページ