北海道のインターネットニュースサイトのBNN(ブレーン・ニュース・ネットワーク)が「共謀罪を新設、あなたはどう思いますか?」というアンケート投票をやっている。
・Webアンケート 今週のテーマは「共謀罪を新設、あなたはどう思いますか?」
・アンケート投票コーナー
いきなりのオウム真理教・麻原教祖の写真には驚かされるけれど、オウム真理教事件は「共謀罪」のようなものがあっても無駄で、防ぐこ . . . 本文を読む
毎日新聞 昭和43年7月10日(夕刊)
投票入場券、10万通消える 大量の不正投票か 世田谷など 本人の手に届かず
東京都内で参院選の投票入場券約十万通が有権者のもとに着かず、どこかにまぎれ込んでいたことがわかり、問題になっている。 七日の投票日に、他人の入場券で投票しようとしだ”替玉投票”が各投票所で相次いで発生しており、これら”行方不明入場券”で、二重 . . . 本文を読む
『噂の真相』2000年5月号 不祥事続発の神奈川県警が封印した 「赤報隊」事件は警察犯行説を追跡! 「野村秋介の運転手」を名のる男からのタレ込みは、赤報隊事件は現職警官の犯行だったという、実に衝撃的な内容だったが・・・ 不祥事続きの警察に浮上した重大疑惑「嘘を嘘で塗り固める」という言葉は、まさしく今日のケーサツ官僚のためにあるようなものだ。9年以上にわたって監禁されていた女性が発見された当日、 . . . 本文を読む
「赤報隊」と朝日(その2) 2003.07.22 …その1からの続き
「赤報隊」の犯人に神奈川県警の警察官が容疑者として浮かんでいたが闇に葬られたという記事が、「噂の真相」誌2000年5月号に載っている。 この警察官は「大悲会」とも接点があるらしい。「大悲会」は、「暴対法」の成立を阻止するために国政選挙にも立候補しているが、たしか何者かに狙撃された国松警察庁長官はその「暴対法」を断行した長官 . . . 本文を読む
「赤報隊」と朝日(その1) 2003.07.22
「赤報隊事件」の「神奈川県警共産党員宅盗聴事件」にまつわる、神奈川県警現職警察官(「赤報隊事件」当時)の関与ということについて、少し書いておきたい。「スパイ防止法」(国家秘密法)は、1980年代に、統一協会の勝共連合が推進した旧内務省の治安維持法的なものなのだが(2003年現在も彼らは事あるごとにそのプロパガンダを行っている。また現在の警察 . . . 本文を読む