造作もないこと・・そう思ってはいたが。

久々に『１歳のえほん』を読んでくれと、２歳８ヶ月の姪っ子せがまれ、
「よろこんで！！！」と、どこかの居酒屋に負けないくらい上出来な返事をして、読み始めること数ページ。


いろんなオモチャがあるね～的なページに現れた、『ままごとセット』
これを見るなり、間髪入れずに、姪っ子が


「ちえちゃん、これ欲しい～。買って～。」


きましたか！！！
ついに、この瞬間がやってきちゃいましたか！！！
３歳を過ぎれば、いつ訪れてもおかしくないと、腹をくくってはいましたが。


いや～、本音を言えばうれしいのです。
こんな堕落した私が、姪っ子に求められている。
うんうん、買ってやりたい。ままごとセットの１つや２つや３つや４つくらい、財布的には何の問題もナイ。


しかしながら、私も。
姪っ子の教育上のことを少なからず考え、こんなオネダリが来たときの“返答”をすでに用意していました。


姪っ子よ、フフフ・・・
ちえちゃんは、伊達にキミより、３３年も長く生きてる訳ではないのだよ。
(￣ー+￣)フッ


私は、頭の中で用意しておいた返答を読み上げました。
「ママがいいって言ったらね。」


すると、姪っ子。


「ママ～、ちえちゃんが、おままごとセット買いたいんだって～。」


おいおい、違うだろ、チミ。
それじゃあ、まるで、
「欲しいわけじゃないけど、どうしてもって言うから、もらってあげてもいい？」
北新地のクラブで、毎晩交わされている会話みたいに聞こえるが。


あー。
こうやって、活字にしてみると、私が寝ずに考えたのは、なんてちっせ～返答なんだろうか。


傾向と対策、Ｑ＆Ａ.....
ほすぃ・・・・・



久々に、この本を指定したのは、もしや、ねだるため。。。！？


問題の、ままごとセット。


姪っ子にＴＤＬのハロウィンの踊りを教えてもらいました。
姪っ子ｍちゃん
２歳８ヶ月



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