妹を見習おうと思った日。

私の妹は、すごいんです。
これを説明するには、少し前置きをしなければ。


実は、２日前に、自宅の給湯器が故障しました。


２日前。
夜、突然、給湯器停止。ぬるま湯で入浴。
体感は、ほぼ水。寒くて寒くて。
甘かった、私。。。
(；´д⊂)


昨夜は遅くなったこともあり、ホテルに泊まったので、難を逃れました。


さて、今夜からどうしましょう・・と、私はネットで職場近くの銭湯の営業時間を調べたりしていたわけですが。


なんと、妹夫婦の尽力により、代替器を付けていただけることになり～。
Σ(゜□゜;)


今朝から妹夫婦が業者と、うちの母との間に入って、諸々調整を。


・・・が！


こんな時に限って、携帯電話を自宅に忘れて出社した、我が妹。
(°∇°;)


母は「連絡が取れない」とブリブリ・・・
(-_-#)
妹は「母のメアドを教えて」と、私に連絡・・・
(゜Д゜；≡；゜Д゜)


何回目かで、妹から私にこんながきました。
「携帯がなかった頃は不便じゃなかったのに、いまは忘れたら“不便だ”と文句を言われる・・・」
(￣□￣;)!!


私は返信しました。
「仕方ない。忘れたあなたが悪いのよ～。」
～～(m｀∀´)m


そしたら、妹から、とどめの一発
「給湯器が壊れなかったら、携帯忘れても問題なかったやん！！！」
(ノ-"-)ノ~┻━┻


携帯を忘れたという自分の失態をとりあえずどっかの引き出しに丁寧に閉まって、
給湯器の故障を全面に出してきおった、我が妹。
(\_\;


え～、そうなん、そっち！？
って、一瞬思いましたが、


何度読み返しても、一切間違いが見つからない、この反論。


私が給湯器を壊したわけではないけど、
なんか、すみません・・・
って気分になりました。(^^;)


いつも瞬時に、こんな発想で相手を黙らせてしまう妹なのです。


今日も２歳年下の我が妹を色んな意味で見習おうと思った、３７歳パラサイトの姉なのでした～。

(^_^;))))))コソコソ…