やっと感想を…
全体の感想は、不思議な話があったり、なんだかドラマになりそうな話(現代っぽいというか)があったりして、それがバランスよかったなって思いました
オープニングの
福島敦子監督の「
Genius Party」はとてもキレイな作品で、オープニングにふさわしい感じがしました
1番かわいいと思ったのは
木村真二監督の「
デスティック・フォー」です
この監督はティム・バートンが好きなのかなぁって思いました
河森正治監督の「
上海大竜」もかわいかったです
最後に空中に書いた絵が浮かび上がるシーンがキレイでした
湯浅政明監督の「
夢みるキカイ」も不思議でかわいかったです
福山庸冶監督の「
ドアチャイム」は不思議な世界だったんですが、なんかありえることだなぁなんて思ってしまいました
渡辺信一郎の「
BABY BLUE」はちょっと切ない感じでした
最後はこの映画を見にいった目的、
二村秀樹監督の「
LIMIT CYCLE」の感想を…
三上さん目的ではあったんですが、1番心に残る作品でした。
まず映像がとてもきれいだったこと。
そして声がいろんなところから聞こえてきたこと。
話している内容がなんだか哲学的に聴こえたこと。
話に集中していると映像がどんどん進んでいってしまう。
映像に集中すると今度は話の内容がわからなくなる。
とても不思議な作品でした。
きっとこの作品はどちらかに集中してはいけない作品なのかなとも感じました
三上さんの感想としては、アルバム「ザクロ」のPrologueをすこし思い出しました
もう聴いているだけでどきどきしっぱなしでした
公式BOOKとかパンフレットを買おうと思ったんですがお金がなくて諦めたんですが、買えばよかったなってちょっと後悔です