ききみみ名作文庫

三上さんのナレーターのききみみ名作文庫を聴きました「よだかの星」と「猫の事務所」です合計４５分弱あったんですがあっっっというまでしたよだかの星でも猫の事務所も登場人物の声が変わっていて、本の通りに読んでいるので「、といいました」といいますが言われなくてもわかりましたすごいですね今度じっくり聴いてちゃんと感想書きます

NHKハイビジョン特集～9.11 ニューヨーカーたちの5年～

やっと…「NHKハイビジョン特集～9.11 ニューヨーカーたちの5年～」の感想を…
少し前に見ていたんですがなんとなく感想をかけなかったです

三上さんのナレーションはとても静かで語りかけられているようで、内容がよけいに心にしみこんでくるようでした。途中から涙が止まらなくて、その後用事があったので途中でやめてしばらく見れなかったです（時間の関係とかもありますが）
テロの後のみんなの心の傷とかその後のみんなの人生を変えてしまったこととか…まだうまく言葉にすることができませんが…
人生を変えてしまった事件はまだまだあると思うし、テロをした人たちの国の内部の事情も知らないですが、ひとつの出来事として…いやな形ですが人生を変えた出来事。今までの人生やこれからの人生のこと、身近の人たちのことを考えるきっかけになった出来事。怖くて、いやになってしまう人もいるだろうし、前向きに、これからの子供たちに期待をかける人もいる。それぞれだし、どれも悪くない。
私はテロの後、なぜテロをした原因を追究しないんだろう、なぜテロした＝てろした国が悪いになるんだろう？と思っていました。きっとそれは第三者の目で見れていたからだろうな、と思いました。５年後のニューヨーカー達と近い考え方だったんだな、と思います。なんだかぐだぐだになってしまいましたが
でも三上さんがきっかけですが、見れてよかったと思います。またこれについて書ければいいな、と思います。