怨霊と係官に脅された。
ブログの内容を考えていると小蝿が飛び、ハエが飛び、アブが飛んでいた。最後に蜘蛛が居座った。
その後、怨霊が本命さんと海好きの女の子の縁を切ってやると脅された。
何言ってるの、今までの女の子の縁を切っていて何を今更‼︎
人の気にしていることを言って脅す。
仕方ないからあの世の話は止める。
今日もひとりで帰った。
ひとりで帰る理由
女が来ない。
俺が来ない。
俺が来ない。
ばっちり遅れた。ギリギリで着いた。時間が分からなかった。予定時間を見ていたはずなのに、分からなかった。
立ち読みしていた。大汗💦が出た。
頭は昨日と同じく分からなかった。
待ち合わせで遅れてカンカンになって女は帰ってしまった。トラウマになっている。
女が来ない理由
「あなたと付き合う気がありません。」の態度を取ってしまった。
先月、体が動かなくて彼女の元に飛んで行けなかった事。目の前が真っ暗になった後、誘えなかった事。かなりショックを受けていた。
付き合う気がないと思われた。
諦められた。付き合う気がないので行ってもしょうがない。
当日まで波動を受けていた。同時に行こうかと思うたび、分からなくなった。
今日は波動は全く感じられず凪の様に鎮まり帰っていた。動き出すのがはばかられる感じ。
壁に叩きつけられるのではなく、新しい攻撃を受けたのが今分かった。
頭だけ叩きつけられていた。目が回っている感じで頭が回って、何も考えられない。
行くべきかどうか、読むのをやめて行くべきか。
頭が回って何も考えられない。
頭が混乱しているのとは違う。
大汗かいたのは何かしなければならない。今、間違ったことをしている時。
なんで連絡来ないかなぁ！
昔はよく腹を立てていた。
今この携帯自体、インターネット接続しない。
不満の波動が来ていたが、携帯が使えない。
しっかり邪魔されてる。🧟♂️
やっと使えるようになった。
機内モードだった😭
また、砂山から滑り落ちた。
やっと登り切ると思ったのに。
また、登り直しか😩
文章も書けなくなって、本命さんもイラついているだろう。
ある日、家に帰ろうとしたら、体が勝手にいつも通りに動き出す。
体が思い通りに動かない‼︎
それ以来、体が勝手に動く。思い通りにしようとすると固まってしまう。
何週間経った後、家に帰ろうとすると透明なスライムの様な柔らかい壁が立ちはだかって跳ね返されてしまう。
親とも話をしていない。早く帰ろうとすると、スライムの中にいるかの様に動きが遅くなってしまう。
さらに何週間経つと、やっと抜けられた感、だが、いつも帰っている時間。なんの邪魔を受けている感覚はないのにいつも帰っている時間に家に着く。
さらに時が経ち、なんの邪魔を感じなくなったが、今現在受けている状態になっている。
壁に叩きつけられる。背中をどつかれる。体を壁に押し付けられる。壁に埋められる。満員電車の中にいる様に身動き出来ない。人の形をしているが顔も服も見えない。白い人間の形をしたものが溜まっている中に、いつそんなところに入ったのか？覚えもない。
さらに時が経ち、一万人に押し潰される様になって来た。
肝心な時に起こる。
声を掛けようとする時、必ず押し潰される。
酷い時は、真っ暗になる。
さらに酷い時は、真っ暗になった事さえ憶えていない。
何故、声を掛けようとした相手が自分から離れているのか？
避けられた！嫌われた？気持ち悪くて逃げられた？
怨霊の笑い声が止まらない。
「次はどうしますか？」
と係官に聞かれた。
「そうだね、色々やって来たから、身体のことやってみたいね。」
と案内されたのは心臓だった。
天井に丸い穴で心臓が有った。果てしなく続く天井。規則正しく空いた穴。穴の下にひとりづつ担当がいた。
長い間やった。段々と減っていた。見渡す限り続く天井に俺ひとりになった。前は帰って来る者がいたが、今は誰もいない。
帰りはバスで。最初の頃はバス軍団の様に砂埃を上げて帰っていた。
今はたった一台だけ。
バスは銀色の車体、ボンネットバス。
窓は丸い。オリハルコンの特徴として四角い窓は出来ない。どうしても丸い窓にしかならないそうだ。
着いたところはひとりひとつの家、あまり記憶にない。驚いたことに初期のデジモンが住んでいた家がそっくりそのまま俺の家だった。俺はあの家に住んでいた。
火曜日からモヤモヤしている。不安と心配が止まらない。
木曜日には行きたくないと言う思いが自分に起こった。
いやいや、これは明らかに霊障。
ただでさえ家に帰ると2時間くらいしか起きていられない。
頭は全く働かない何をするかわからない。何かしなきゃいけないことがあるのだが？
家にいる時も何をするのか、何をしたかったのか分からない。
やる気が出ない。そのまま寝てしまう。午前中に！
だるくなる。起きる気がしない。
だから、なるべく家に帰らないようにしていた。