見ル前ニ跳ベ

バイきんぐ小峠の日記

DVD評

2006-02-28 17:30:38 | 映画
どうもみなさんこんにちは、わりとテクニシャンなバター犬です。
最近観たDVD評です。
十点満点です。
映画観ない人はおもしろくとも何ともないでしょうね。
すんません。

”コーヒー&シガレッツ”
オール白黒のゆる~い感じの短編集。
個人的にイギーポップが観れて良かった。
あとケイト・ブランシェットのやつもよいです。
アクションが好きな人は、きっと退屈な映画でしょうね。
俺は好きです、こういうの。
・7点

”ミリオンダラーベイビー”
確かアカデミー賞獲ったんでしたっけ。多分。
女性ボクサーの悲しい結末の話です。
こういう映画観て「重過ぎてダメ」とか言う訳の解らん人いてますけど、作り手側が重く作ってんねやから、そうなるのは当たり前やっちゅねんといつも思う。
そこを評価の対象に入れるのは違うんちゃうかと。
「重かったけど、面白かった」というように、その先をちゃんと見据えんとね。
「重かった」だけで終わってしまうと、作り手は浮かばれません。
映画自体はまあまあですかね。
・7点

”ハイドアンドシーク”
「アイアムサム」で素晴らし演技をかました、天才子役ダコタ・ファニングが出ております。
いや~可愛いです。
俺がロリコンやったら間違いなく本気で好きになってると思います。
サスペンス・ホラーとでも言うんでしょうか。
途中まではまあ良かってんけど、後半しんどかったです。
オチもよめて、ホンマにその通りやった。
イマイチ。
・3点

”ダニーザドッグ”
公開当初、劇場まで観に行きたかった作品です。
リュックベッソンのですね。
ジェットリーが殺人犬なんですよ。
そいつがある家族と触れ合う事によって、徐々に人間の心を取り戻していくという内容です。
設定が設定なんでちょっと入り込み難いんですかね。
少し前の俺らのコントみたいです。
「それはちょっと都合良過ぎるんちゃう」という場面が結構ありました。
こちらもまあまあ。
・7点


まだ観てんねんけどね。
今日は時間がない。
また書きます。