前回…の続きで、今回は磯01・二02系統再編をテーマに書きたいと思います。
磯01系統はとても魅力的な路線だったのであえて往復とも乗りましたが、
その磯01系統も3月限りで…ということになるようです。
一応4月に新設される乗合バス(コミバス?)にも大磯発二宮行きが1便だけ14時台に設定されていますが、
西小磯経由なので、厳密には別系統ということになりますから…(もしかしたら、磯0 . . . 本文を読む
前回、前々回と、湖22系統減便及び湖30系統廃止と磯01・二02系統再編について取り上げましたが、
今回はそれらにまつわる思い出話などを書きたいと思います。
まず湖30系統ですが、昔は専用の系統番号もなく、
「津久井神奈交バス」と書かれた方向幕に「急行 帝京大学」と書かれた“前掛け(横断幕)”というスタイルでした。
(確か、時刻表にも載ってなかったのかなあ…と)
専用の方向幕が . . . 本文を読む
前回に続いて「神奈川県生活交通確保対策地域協議会」から神奈中バスに関する話題をピックアップしてみました。
(神奈川県のホームページに更新された内容です)
2/14に「神奈川県生活交通確保対策地域協議会湘南地域分科会」による協議が実施されました。
内容は、路線バス(磯01・二02系統)及びコミュニティバス(大磯町富士見地区コミュニティバス:無料)を一本化し、
新しい乗合バス(有料) . . . 本文を読む
「神奈川県生活交通確保対策地域協議会」というのは、
神奈川県内における乗合バスの路線退出等にかかる生活交通の確保方策について、
県・国・市町村・バス事業者が協議を行なうために設置された機関であり、
そこで協議された内容は随時神奈川県のホームページに公表されることとなります。
つまり、廃止される路線がある場合、
そこから調べればバス会社(のサイト)から公表されるよりも先に知ることができる . . . 本文を読む
前回に続いて、若葉台から柿生までの柿27系統の経路を歩く旅です…
黒川分校前という停留所の柿生方面の停留所ですが、ちょうどここが峠といったところで、
ここから柿生霊園入口停留所付近まで道は下りとなります。
栗木停留所の先から道が狭くなります。この系統屈指の狭窄区間と言えますが、
いつかは拡張されるのでしょうか?
. . . 本文を読む
前回に続いて、若葉台から柿生までの柿27系統の経路を歩く旅です…
鶴川街道を進み、下黒川停留所を過ぎると、今度は小田急多摩線の高架を潜るわけですが、
高架下に黒川停留所があります。
なお、画像は柿生側から撮ったものですが、右手の高台に黒川駅があります。
高架下からでもホームが見えます。
黒川停留所の先の黒川交差点で鶴21 . . . 本文を読む
前々回は乗車日誌として柿生から若葉台までの柿27系統を取り上げましたが、
若葉台から柿生までの復路は節約と健康のため歩いてみました…
若葉台駅を出て最初の停留所、下黒川です。乗車日誌でも触れましたが、
若葉台駅方面乗り場は京王線沿いにあり、停留所を降りて多摩センター方面へ少しだけ坂を上ったところが若葉台駅で、
中央に見える連絡通路が左手の駅と右手のバスロ . . . 本文を読む