
2015年3月16日の石川発から新車が導入された、丸一観光バス「グリーンライナー」の新車、日野セレガHDです。

車両は独立3列シート、4列シートのコンビ仕様で、これまでなかったトイレやコンセント、WiFiが設置されています。また、衝突被害軽減ブレーキなどの最新安全装置も搭載しています。

新宿に到着した「グリーンライナー」の新車。東京ディズニーランドへ向けて発車して行きました。
「グリーンライナー」は石川~東京・TDR間に、金沢・新宿経由と富山・東京経由の2往復を運行しています。今回、新車が導入されたのは金沢・新宿経由の便ですが、4月1日の石川発からは富山・東京経由の便にも新車が導入されるそうです。
・・・新しい保安基準が新車に適用されてから、1台のバスで2種類の座席仕様を持つ、いわゆるコンビバスの導入は少なくなっていました。久しぶりに独立3列シートと4列シートのコンビバスの新車を見た気がします。
石川200う・・・3
リンクさせて頂いている北九州一人旅さんのブログで初日の様子がアップされています。初日は石川200き・・・1だったそうです。
丸一のHPに新車導入のお知らせがありましたね。
取り替え時期かと思いますが、新車は国産に代わりました。
改正された保安基準法では、コンビ車は基本的に導入出来ませんが、陸運局の許可を得れば大丈夫なようです。
4月1日からの分も合わせて6台入りそうですね。
丸一はナンバーが特徴で、ゾロ目にしたりと遊び心があります。
今回は、1番から順番に取っていますね。
>陸運局の許可
この件について興味があるのですが、詳細わかりますでしょうか。
個人的には座席が新基準に移行してこれまでのシートが新車に乗せられなくなったと認識していますが・・・
あと重箱の隅ですみません。変わったのは法律ではなくて省令だと思います。
話に聞いてはいましたが、予想を遥かに超えていました、日曜日に金沢いりしたせいか「東京や新宿じゃないよな?」と現実を簡単に飲めない私がいました。
丸一観光バスはイルカ交通と共に系列に運送業を持ち特に後者の系列である「大和トランスポート」は自社の4t車2台を連結可能な装置を開発して人件費と燃料費の削減に成功した上に、実用新案まで取得した事業者でニュース番組にも取材されました。
ものづくりの県、富山ならではでしょう。
1、混んでる…。
金沢での「喧騒」を後に高岡へ向かうのだが思ったより、新幹線ホームへの移動が「壁」に映りIRいしかわ~あいの風とやま鉄道でいくことに。ところがお昼頃の富山・泊方面なのか?2両編成はほとんど座席が埋まる始末、県境の倶利伽羅を抜けても空席少数で途中の石動や福岡(高岡市)でも乗り込んできて空席少数のまま高岡へ。
2、高岡駅はどちらに?
一応JRの線路は残った高岡駅はみどりの窓口の表示がありますが…、高岡駅はあいの風とやま鉄道の管轄でした。
知人はぼやいていました…、そのココロは「(定期券以外で)クレジットカードが使えない」ことでした。旅行会社にも行かなくなってとった行動、新高岡駅で購入しているそうです。たかが一駅、されど一駅で微妙?な距離の移動を強いられているのでした。もっともクルマでも10~15分くらいの距離なんですが、イオンモール高岡の存在を知る私には「微妙な遠さ」をより感じました。
やはり地元の開業フィーバーぶりは予想以上で地元誌も普段の新聞の「量」が違ったとか。NHKの連続テレビ小説「まれ」のロケ地輪島も予想以上の入りとか。ただ開業景気も長くは続かないという声もあり、これからが本番だろうというのが地元民の見方のようです。
連投になりました…。
レポありがとうございます。
もともと北陸に縁がない私にとって、新幹線の開業でますます浦島太郎のような状態です。
きっと私が想像している以上に盛り上がっているのでしょうね。落ちついた頃にでも、訪問したいです。