バスターミナルなブログ

全国のバスターミナルやバス旅の紹介(※ブログ内のデータは原則として撮影時のものです)

・京成バスの新車 日野ブルーリボン ハイブリッド連節バス 4003、4004号車

2024年09月23日 | 気の向くままに、、


検査標章9月。京成バスの新車、日野ブルーリボンハイブリッド連節バス、4003号車です。



京成バスの「新都心幕張線」に3台目、4台目となる連節バスがデビューしました。

4003号車 幕張230あ4003



こちらは4004号車。検査標章はこちらも9月です。



4004号車 幕張230あ4004

ブルーリボンハイブリッド連節バスの増備で、シターロを置き換えていくのでしょうか。
 

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・JRバス関東の新車 スカニア D670-24501号車

2024年09月22日 | 気の向くままに、、


検査標章6月。JRバス関東の新車、スカニア、InterCityDD(アストロメガ)、D670-24501号車です。



グラン仕様(2F3列・1F4列)の2024年式スカニアがデビュー。

バス関東のスカニアで、グラン仕様は2021年式以来、3年ぶりの導入となりました。



D670-24501 JDV-2-29 江東200か・223 
 

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・関東鉄道の新車 いすゞガーラHD 2265YT

2024年09月21日 | 気の向くままに、、


検査標章8月。関東鉄道の新車、いすゞガーラHD、2265YTです。



つくば中央営業所(矢田部)にガーラの新車が入りました。トイレ付4列シート仕様です。

10月1日から矢田部車庫~バスタ新宿間の新路線が運行を開始するので、それを見据えた新車導入なのでしょうか。

路線教習(と思われる)でバスタ新宿に現れたところを撮影しました。

2265YT つくば200か1207
 

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・「WILLER EXPRESS」を受託する東濃鉄道

2024年09月19日 | 気の向くままに、、


バスタ新宿に到着する、東濃鉄道の貸切車です。

WILLER EXPRESSから「STAR EXPRESS」を受託運行していました。



ウィラーの委託先として、2023年の年末頃からHPで紹介されていましたが、実際に運行している姿は(私は)初めて確認しました。

車両は、貸切登録の日野セレガ。60仕様のスーパーコーチです。名古屋駅発、バスタ新宿経由、東京ディズニーシー行きの2号車を担当していました。



受委託表示

委託会社 WILLER EXPRESS株式会社
受託会社 東濃鉄道株式会社

東濃鉄道は、自社運行の「中央ライナー可児号」でバスタ新宿に乗り入れていますし、共同運行するJRバス関東の受託も行っています。新しい形でバスタ新宿の発着を増やすこととなりました。
 

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・京王バス ラッピングの解除された51203号車

2024年09月17日 | 気の向くままに、、


最近になり、広告ラッピングが解除された、京王バスのエアロエース51203号車です。

広告ラッピングは無くなったものの、ドア横の「KEIO Highway Express」はそのまま残されたので、結果的に、この車両だけワンポイント主張するデザインになりました。



これはこれでカッコよく感じます。



ラッピング時代の51203号車。

JA全農長野の広告ラッピングを纏っていました。
 

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・サンシャインエクスプレス いすゞガーラHD 5977号車

2024年09月15日 | 気の向くままに、、


バスタ新宿に到着した、サンシャインエクスプレス、いすゞガーラHD、5977号車です。



車両仕様は、3列シート、床下仮眠室、白色LEDです。



登録番号からみて、最近導入した車両のようです。

神戸200か5977
 

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・国際興業バス「レトロフィットEVバス」5901号車 デビュー

2024年09月12日 | 気の向くままに、、


2024年9月9日から営業運行を開始した、国際興業バスのレトロフィットEVバス、5901号車です。



2010年式のPKG-エルガ(ノンステップ)をディーゼルからEVに改造しました。

今回のEV化は、台湾の電気バスメーカーRAC社が改造を担当し、住友商事と住友商事パワー&モビリティの全体総括、西日本鉄道と西鉄車体技術の技術協力により、実現しました。



運転手さんの後ろに注目。

西鉄バスグループに導入したレトロフィットEVバスと同様に、車内前方にバッテリーパックを搭載しています。西鉄バスグループは種車が西工ボディのワンステップでしたが、こちらはJ-BUSのノンステップです。レトロフィットEVバスという括りでは、J-BUSも、ノンステップ仕様も、初めての登場になると思われます。



車内から見ると、こんな感じです。

運転手さんの後ろに配置されたバッテリーパックが主張します。ドア側にも小サイズのバッテリーパックがあります。1回のフル充電で、概ね150km程度走行できるようです。



私が乗車した、高島平~池袋駅間は、そこそこ距離のある基幹系統です。

幹線道路(国道17号線)でも流れに乗って走行していました。走行音は静かでモーター音も案外小さく、一番聞こえてくる音源は、ファンの音(?)でした。


↑西日本鉄道のレトロフィットEVバス

今回の国際興業バス5901号車は台湾で改造したそうですが、西鉄バスグループでは、西鉄車体技術での改造が始まっており、合計で既に23台のレトロフィットEVバスが活躍しているそうです。今後も、年間で約30台規模のペースで増やしていくのだとか。



いつか関東でも、レトロフィットEVバスの台数が、大きく増える日が訪れるのかもしれません。

5901号車 練馬200か3779
 

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・東北急行バスの新車 日野セレガHD 920号車

2024年08月26日 | 気の向くままに、、


東北急行バスの新車、日野セレガHD、920号車です。



東北急行バスに、セレガの新車が登場。

「きまっし号」の運用に就いていたことから、トイレ付き、独立3列シート仕様と思われます。



東北急行バスの新車導入は、2020年式の919号車以来なので、コロナ禍を挟んで4年ぶりです。

920号車 江東210あ・920
 

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・「エアポートバス東京成田」に戻った成田空港交通334号車

2024年08月24日 | 気の向くままに、、


成田空港交通のエアロエース、334号車です。

最近になり、トイレ取り付け改造を行い「エアポートバス東京成田」への復帰を果たしました。



334号車は、ボディデザインからわかるように、元々は京成系格安バス「東京シャトル」の専用車です。更に歴史をたどると、デビューはリムジン・パッセンジャーサービスのLP7号車でした。2018年のリムジン・パッセンジャーサービス撤退に伴い、成田空港交通へと移籍。その後、2020年の「東京シャトル」と「THEアクセス成田」の統合により「エアポートバス東京成田」の専用車になりましたが、「エアポートバス東京成田」がトイレ付き車両での運行が原則となったために、近年は「成田空港~土浦線」などで活躍していました。



トイレ取り付け改造と同時に、ナンバー登録も新しくなりました。

334号車 成田230い・334(図柄入り成田ナンバー)※旧:成田230き・・・7
 

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・残暑暑中お見舞い申し上げます

2024年08月20日 | 気の向くままに、、


厳しい残暑が続く毎日です。

沿道でバスの撮影をしていても、熱中症にならないように神経を使う機会が増えました。この日も余りにも辛いので、バス撮影用のカメラをカバンにしまい、お金がかからず、涼しくて、開放感のある場所を求めた結果、都庁展望室にたどり着きました。

地上45階、高さ202mの場所にある南展望室には、ストリートピアノ「都庁おもいでピアノ」が設置され、様々な演奏者の曲を聴きながら、景色を楽しむことができます。知っている曲を演奏してくれると、思わず口ずさみたくなったりと、とても良い気分転換になりました。



ま、結局は、ここでもバスを撮影している訳ですが(笑)

都庁展望台からだと、バスタ新宿はこんな風に見えるのですね。

さて、話は変わりますが、7月から新紙幣の発行が始まりました。銀行ATMでお金を下したり、駅券売機の釣札を受け取ったりしたときに、新札が混じる機会が増え、まだ発行から2か月も経過していないのに置き換わりが早いなと感じます。このスピード感に既視感があると考えたら、JR東日本の通勤電車の置き換えや、バスの新車大量導入による古参車の置き換えだと気が付きました。京王バスは2024年式の高速車だけで既に2ケタ台数の新車を導入していますし、バス関東もガーラの新車を5台、富士急行グループもエアロエースを大量にと、今年はバスの動きも多いです。熱中症に気を付けて記録していきたいと思います。



残暑暑中お見舞い申し上げます。

皆さま方におかれましても、健康には十分にご留意頂き、この暑い夏を乗り切りましょう。



バスターミナルなブログ管理人
 

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