週刊プロレス今週号に秋山準と大森隆男のインタビューが立て続けに掲載されて、しかも内容が重ねあう部分があり驚きでした!
明日4月8日に開幕するチャンピオン・カーニバル!この時の記事で、
「2000年、トーナメントで行われた”祭典”にて秋山は大森に7秒で敗れて1回戦敗北。これで最後には、ならなかった。ならば、この2011年で奇跡の因縁の再激突が見たい、と多くの人が思うだろう!」
と、書きましたが、現実 . . . 本文を読む
全日本プロレス”春の祭典”「チャンピオン・カーニバル」は今週金曜日4月8日に開幕!
前も書きましたが、やはりノアから参戦する秋山準に注目してしまう。
思えばかつての古巣・全日本、その”世界一劇場”と称されるほどの過酷なリーグ戦にかつては毎年出場していた秋山。
最後のチャンピオン・カーニバル出場(2000年)から11年。最高でも1998年の準優勝だった。初優勝をこのタイミングで果たせるのか?
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1995(平成7)年1月19日 全日本 大阪府立体育会館
三冠ヘビー級選手権<王者>川田利明(60分、時間切れ引き分け)<挑戦者>小橋健太
この勝負に賭ける2人の気迫に5,600人(満員)の観客の視線は引きつけられた。単なる手四つの力比べにしても渾身の力を込めていることが2階からもわかる。気合の声で叫び、腕の力を見せつける2人。川田が最初、押していたが小橋が途中からもり返す。なぜ、小橋は川田の渾 . . . 本文を読む
好カードが揃ったゼロワン3・6両国国技館。
その中でもいち早くカードが決まっていたのが、インターJrヘビー戦で行われる日高郁人vs伊藤崇文(パンクラスism)の一戦。
昨年9月の「天下一Jr」を制した日高が「プロレスのリングで伊藤と闘いたい」と願いを語った。
一度は対戦を断った伊藤だったが、日高の再三の訴えに応じて、答えを出す。
1・1後楽園ホール大会。
パンクラス入場式テーマ「ハイブリッド・コ . . . 本文を読む
1997(平成9)年5月3日新日本プロレス「STRONG STYLE EVOLUTION in OSAKA DOME」の観戦記も遂にメインです!
☆IWGPヘビー級選手権
<王者>橋本真也(10分20秒、TKO)<挑戦者>小川直也
広く、大きい大阪ドームが緊張感に包まれた。
先に小川が入場。次に橋本が「爆勝宣言」のテーマ曲で入場。「闘魂伝承」と縫われたガウンはまとっていない。新日創立25周年 . . . 本文を読む