今から13年前の5月3日、新日本プロレス「STRONG STYLE EVOLUTION in OSAKA DOME」の観戦記を続けます。
☆新日本・WCWvsNWO
蝶野正洋、スコット・ホール、ケビン・ナッシュ(1-0)武藤敬司、リック・スタイナー、スコット・スタイナー
ホール(14分31秒、片エビ固め)リック
久々登場のスタイナーズと”アウトサイダーズ”ホール&ナッシュが相譲らぬ攻防。勿論 . . . 本文を読む
引き続き1997年5月3日の新日本「STRONG STYLE EVOLUTION in OSAKA DOME」観戦記です。豪華な顔ぶれでした。
☆維震軍決着戦
越中詩郎(13分34秒、エビ固め)木村健悟
木村がジャンパーで越中を殴り、ゴングを待たずに掴みあい。
木村の稲妻レッグラリアートと越中のヒップアタックが序盤から炸裂。パンチや蹴りで攻め込む木村に越中は耐える。
そして終盤、パワーボムを . . . 本文を読む
という訳で、1997(平成9)年5月3日に大阪ドームで行われた新日本プロレス「STRONG STYLE EVOLUTION in OSAKADOME」の観戦記を記してみます。今から13年前のことなんでまさに十年一昔な模様が展開されていると思います。それでは。
☆ジュニアヘビースペシャルX
金本浩二、大谷晋二郎、ディック東郷、MEN'Sテイオー、中島半蔵(2-0)エル・サムライ、保永昇男、ザ・グ . . . 本文を読む
書くのが遅くなりましたが、去年暮れにマット界を襲った悲しいニュース。
”殺人医師”スティーブ・ウィリアムスが12月30日(現地時間)、喉頭がんのため死去されました…。
全日本プロレスが三沢・川田・田上・小橋の四天王最盛期だった時期に、まさに壁となりライバルとなり、立ちはだかった強豪外国人でした。数多くの激闘をマットに刻んできた。
そして個人的には、ウィリアムス最大の栄冠となったこの試合を生で観れた . . . 本文を読む
ノア「第1回ジュニアリーグ戦」決勝戦(10・31東京・JCBホール)は金丸義信が獣神サンダーライガー(新日本)を降して優勝!
スポーツナビにて詳細。
今日の大阪スポーツに、そんな金丸の興味深いコメントが載っていました。
「(GHCの初防衛戦について)終わったばかりで何も考えられないのがホンネだけど、
丸藤(正道)が戻ってくるから。
やりたい相手だよね」
12・6日本武道館での復帰が決定した丸藤 . . . 本文を読む