水曜フィクション

赤目です。

 

水曜日といえば？　水曜スペシャル！　探検隊。　　　

 

 

 

こんな夢を見た

 

『噂は本当か？ スカイラインに眠る、ドライブインの遺構』

大自然の力により森にかえりつつある、その場所で隊員たちが見たものは！！

襲い掛かる野生の力に、打ち勝つ事ができるのか？

我々の様子を伺うピューマ

突然の我々の来訪に警戒し、気が立っている。

 

彼女は俊敏であり、獰猛。

一瞬の隙も見せる事ができない！！

現地ガイドを襲った黒豹

 

我々は彼の接近に気づく事ができなった。

此処は大自然、彼らのテリトリーだ！！

 

カメラのフラッシュを使い、黒豹を撃退させた。

幸い、現地ガイドは軽い擦過傷だけですんだ。

カメラマンの機転に感謝である。

我々の隊は、ついにその遺構に辿り着いた！！

しかし！昨日の傷が原因で現地ガイドが謎の高熱を出した、

隊長の判断により、下山を決めた。

今回、諸事情によりその全貌をお見せ出来ないが、確かにそれは存在していた。

 

自然の力は強く、全てを包み込もうとしていた、我々人間のエゴと過ちも全て……

 

この物語はフィクションを含みます。

画像はCGによる合成の場合もあります。

 

物語を真似ての探索は非常に危険です。探索による事故、事件等の発生にて対しては、

作者は一切の責任を負いません。自然の力を人間が、抑える事は不可能です。

 

夢といえば、居眠り…

居眠りの『衝撃的！』なお話しを、

 

あれは、何年前の事だったか？

久しぶりに会った仲間と夜通し遊んだあと

うつら、うつらしながら明け方の国道８号を走行していたと思う

 

三条Ｏ島病院前の信号を曲がり、チャレンジャーそばの

土堤の信号につかまりました。（記憶にある）

 

「なげぇなぁ」と思った。（記憶にある）

対向車が通り過ぎた音で気が付いた。

 

寝てない！たぶん寝てないと思う。

後ろの車が、おとなしく待っていたから。

だから大丈夫、セーフ。　オールオッケィ。

 

「マーティー寝てたんじゃないのか？」

「あぁ、ドク？ 寝てなんかないよ。」

の台詞が頭の中で繰り返し響いて笑えた。

 

一人で笑いながら帰った。

もう、眠くはなかった。

 

「焦撃的？」イキテテヨカッタナ

 

乗るなら寝るな、寝るなら乗るな。

バッと、飛び出す。

キャッと、びっくり。

 

安全運転を心がけましょう。