原信を出発して…
やっと空が明るくなり始めた…
しかしまだまだ小雨模様の天候が続きます…
『ホントに止むの??』
と、不安になる…
不意に携帯が鳴った…
掛けた主は荒武者君だった…
『おはようございます、申し訳ございません』
と、第一声…
『言い訳をさせていただきますとね…』
…どうやら昨晩は寝る前に携帯を充電器にセットしたのですが、どうやら充電器とコンセントが繋がってなかったようです…
…いやはや怖いですね…
私もやりそうなミスなので気を付けなくてはいけませんね…
『慌てなくても良いから気を付けておいで』
と電話を終えた…
そのやり取りを聞いていて…
『罰ゲームは腕立てだなっ!!』
と、体育会系のSさん…
『サンドイッチマンにして、会場を歩いてもらうのも良いなっ』
とも言っていた…
そしてバイパスを降りて、新発田の町中へ…
駅前に出たら左折をして見えてくるのが、合戦場所の
『新発田カルチャーセンター』
になります…
車のまま、ずずずいっと会場の中へ…
自分達のテントの場所は頭に入っているので、そこまで行ってみると…
…ありました!
ここが私達の本陣になります…
想像通りですが、やはり現物を目の前にすると、感動は違います…
そんなにテント前スペースが広くなかったので車から手早く荷物を下ろして、指定の駐車場へ…
あんまり指定っぽくなかったですが、一応は指定の駐車場…
車を停めて、本陣(テント)へ戻る…
準備が始まっているテントもございますが、まだまだ準備前の陣地が目立つ…
どうやら全体で私達は早めに準備を始めたようです…
全くの初体験の舞台でしたから、『これでもかっ』ってくらい慎重に準備を進めてましたから、本番でもテキパキ準備ができた…
私は殆ど見ていただけですが…
そして頃合いを見て本部に行き、受付を行う…
本部に行き…
『27番の諏訪町兄貴会です』
と伝えると、
『あっ!はいご苦労様です!!』
と、テキパキ処理していただき、認定書や審査用と撮影用の器とお餅を受け取り、審査要項を確認する…
実はこの『テキパキ』処理してくださった事務片さんは…
新発田商工会議所のTさんだった…
この日を迎えるまで、何度も何度も電話で話したTさん…
しかい1度も会った事がなかった…
2回ほど商工会議所に行きましたが、会う事がなかった…
この事は、兄貴会の準備期間中も話していて、周りからも
『ホントはいない人なんじゃないの?』
と言われていた…
まさしく“90年代”の大黒摩季さんみたいです…
ホントは存在しないと思っていましたが、確実に実在しました…
(当たり前ですが)
この日に…
初めて会う事になりました…
無事に受付も済み、周りの布陣も整いはじめて…
…そしてここから本格的な戦いが始まっていく事になるのでした…
~第一部・完~
やっと空が明るくなり始めた…
しかしまだまだ小雨模様の天候が続きます…
『ホントに止むの??』
と、不安になる…
不意に携帯が鳴った…
掛けた主は荒武者君だった…
『おはようございます、申し訳ございません』
と、第一声…
『言い訳をさせていただきますとね…』
…どうやら昨晩は寝る前に携帯を充電器にセットしたのですが、どうやら充電器とコンセントが繋がってなかったようです…
…いやはや怖いですね…
私もやりそうなミスなので気を付けなくてはいけませんね…
『慌てなくても良いから気を付けておいで』
と電話を終えた…
そのやり取りを聞いていて…
『罰ゲームは腕立てだなっ!!』
と、体育会系のSさん…
『サンドイッチマンにして、会場を歩いてもらうのも良いなっ』
とも言っていた…
そしてバイパスを降りて、新発田の町中へ…
駅前に出たら左折をして見えてくるのが、合戦場所の
『新発田カルチャーセンター』
になります…
車のまま、ずずずいっと会場の中へ…
自分達のテントの場所は頭に入っているので、そこまで行ってみると…
…ありました!
ここが私達の本陣になります…
想像通りですが、やはり現物を目の前にすると、感動は違います…
そんなにテント前スペースが広くなかったので車から手早く荷物を下ろして、指定の駐車場へ…
あんまり指定っぽくなかったですが、一応は指定の駐車場…
車を停めて、本陣(テント)へ戻る…
準備が始まっているテントもございますが、まだまだ準備前の陣地が目立つ…
どうやら全体で私達は早めに準備を始めたようです…
全くの初体験の舞台でしたから、『これでもかっ』ってくらい慎重に準備を進めてましたから、本番でもテキパキ準備ができた…
私は殆ど見ていただけですが…
そして頃合いを見て本部に行き、受付を行う…
本部に行き…
『27番の諏訪町兄貴会です』
と伝えると、
『あっ!はいご苦労様です!!』
と、テキパキ処理していただき、認定書や審査用と撮影用の器とお餅を受け取り、審査要項を確認する…
実はこの『テキパキ』処理してくださった事務片さんは…
新発田商工会議所のTさんだった…
この日を迎えるまで、何度も何度も電話で話したTさん…
しかい1度も会った事がなかった…
2回ほど商工会議所に行きましたが、会う事がなかった…
この事は、兄貴会の準備期間中も話していて、周りからも
『ホントはいない人なんじゃないの?』
と言われていた…
まさしく“90年代”の大黒摩季さんみたいです…
ホントは存在しないと思っていましたが、確実に実在しました…
(当たり前ですが)
この日に…
初めて会う事になりました…
無事に受付も済み、周りの布陣も整いはじめて…
…そしてここから本格的な戦いが始まっていく事になるのでした…
~第一部・完~
熱い思い すんげぇ 感じるんですけど
いいな。若いって・・・
そうですか?
文章が松岡しゅーぞーさんっぽいですかねぇ?
そんなに若くはないはずですよー
新発田の冬は体にこたえましたから…