分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

金曜シアター

2011年11月18日 22時07分26秒 | Weblog

赤目です。

 

お外が寒いので、映画紹介にします。

 

今回は、『フォーン・ブース』『セルラー』の豪華2本立です。

 

タイトルからも解ると思いますが2本とも、電話機を使ったサスペンス映画です。

毎日の生活に無くてはならないもの?になっている電話機。

その電話機が物語の重要なアイテムなっています。

 

『フォーン・ブース』

ケータイの普及で数が減り続ける電話ボックスが物語の舞台です。

 

主人公は、電話ボックスから愛人のケータイへ電話をかける、

しかしお誘いは上手くいかず、電話を切ってしまう。

直後、電話ボックスのベルが鳴る。彼は電話に出てしまう。

そして、「電話を切ったらお前の命はない」と告げられる、

ここから始まる犯人よる質問と要求…

姿の見えない犯人への恐怖感…、犯人の目的とは?

電話ボックスという狭い空間で繰り広げられる緊張感のある駆引き。

彼は生きて『フォーン・ブース』を出られるのか?

 

『セルラー』

携帯電話に知らない番号から掛かってきたら、あなたは出るだろうか?

もし、出てしまったら?そんな何気ない行動から事件に巻き込まれていきます。

 

物語の冒頭、突然誘拐される女性(ジェシカ)、監禁された部屋には電話機が…

主人公の男(ライアン)、フラれた彼女の気を引こうとボランティアを手伝う事に、

そんなとき携帯電話に着信が…

「助けて、私は殺される、あなただけが頼りなの…」

ジェシカが誘拐された理由とは?そして意外な犯人が明らかになっていく!!

何度も途切れそうになる電話。ライアンはジェシカを無事救出できるのか?

 

赤目の色眼鏡

映画は一回見てつまらなくても、もう一度挑戦する事をお勧めします。

なぜなら、『フォーン・ブース』を最初に見たとき「はずれたな」と感じたからです、

『セルラー』を先に見た事も原因だと思います。

『セルラー』はアクションシーンが次から次へと出てきます。電波状況や電池切れなど

のドキドキもあります。

『フォーン・ブース』はいつまでたっても電話ボックスの中、犯人の顔も出てきません。

しかも、愛人との関係を奥さんに話せ、本当の自分の姿を告白しろと要求してくる犯人。

緊張感だけがつづく、しかもラストが……。でもだんだん面白くなっていくから不思議。

映画って本当に、いいもんですね

 

ブログの更新依頼は、携帯電話にかかってきました。

次は、あなたの番ですよ。知り合いの番号からでも油断は禁物!!

世間話からのブログ依頼… まさに『衝撃的!』ソンナノアリカヨ


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