全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 SUGO、かいぽくんと共に行って来たー。予定ではね、GP2とJSB1000の2クラス見れればいいかなって思って11時過ぎにSUGO入り。当日券売り場へ行ってみるとそこにいたのは以前顔見知りになったSUGOの女性スタッフさん。忙しそうで視線は手元。お金を手渡す俺には気づいてないみたい。久しぶりですー！って声かけようと思ったけど、誰でしたっけ？みたいな空気になったら悲しいのでやめといた（笑）坂を上がって最終コーナーの観戦エリアへ。ん？？GP2のスタート時刻はまだ先のはずだけど？レースが始まったみたい。なんで？？？どうやらGP3が赤旗で中断、ちょうどGP3の決勝レースが再開されたとこだった。進行に遅れが出たおかげで1レース余計に見ることが出来てこりゃラッキー。GP2はSPスタンドに移動しておにぎりパクつきながら観戦。チェッカー後に周回してくるライダーさん達。歓喜、落胆、悔しさ、それぞれいろんな感情が渦巻いてるはずだけど、健闘をたたえて手を振るとどのライダーさんも手を振り返してくれる。これって嬉しいもんだなっであらためて思ったなー。さあ、JSB1000は第1コーナーのスタンドで観戦だ。HRCって今年復活したんだっけ？
国内最高峰クラスでメーカーの威信をかけて真っ向からぶつかり合う本気の勝負。ワークスマシンを託され勝つことを使命として課された中須賀選手と巧選手がどんな激闘を繰り広げるか俄然注目が集まる。果たしてこの日のJSB1000クラス レース2もこの二選手による激烈な争いが展開されることとなった。序盤、スタートで先行した巧選手を中須賀選手はシケインで捉え、このトップ2が異次元のスピードで後続を引き離して行く。必死に逃げる中須賀選手と僅差で食らいついて行く巧選手。16周目いや17周目だったか？1コーナーの進入で一瞬、中須賀選手が失速したように見えた…。いや！そうではない！巧選手の速度が乗りすぎている！ブレーキング勝負に出たものの減速しきれずオーバーランする巧選手。これで1秒半ほどのギャップが生じてしまう。しかし諦めていない巧選手は猛烈な追撃を開始。中須賀選手との差を見る見る詰めて行き、とうとうその背後にまで迫る。そして終盤、馬の背で中須賀選手を抜きにかかった巧選手は曲がりきれずコースオフ、かろうじて2番手で復帰したものの中須賀選手ははるか前方。JSB1000 SUGOラウンドはYAMAHA 中須賀選手の連勝となった。…いやーーー面白いレースだったー(^^) 気迫がビシビシ伝わってきたもんなー。本気で全力で挑み続ける人達が俺は大好きだ！ ところでかいぼくーん、落下したiPhoneは無事かな〜(・・;)
国内最高峰クラスでメーカーの威信をかけて真っ向からぶつかり合う本気の勝負。ワークスマシンを託され勝つことを使命として課された中須賀選手と巧選手がどんな激闘を繰り広げるか俄然注目が集まる。果たしてこの日のJSB1000クラス レース2もこの二選手による激烈な争いが展開されることとなった。序盤、スタートで先行した巧選手を中須賀選手はシケインで捉え、このトップ2が異次元のスピードで後続を引き離して行く。必死に逃げる中須賀選手と僅差で食らいついて行く巧選手。16周目いや17周目だったか？1コーナーの進入で一瞬、中須賀選手が失速したように見えた…。いや！そうではない！巧選手の速度が乗りすぎている！ブレーキング勝負に出たものの減速しきれずオーバーランする巧選手。これで1秒半ほどのギャップが生じてしまう。しかし諦めていない巧選手は猛烈な追撃を開始。中須賀選手との差を見る見る詰めて行き、とうとうその背後にまで迫る。そして終盤、馬の背で中須賀選手を抜きにかかった巧選手は曲がりきれずコースオフ、かろうじて2番手で復帰したものの中須賀選手ははるか前方。JSB1000 SUGOラウンドはYAMAHA 中須賀選手の連勝となった。…いやーーー面白いレースだったー(^^) 気迫がビシビシ伝わってきたもんなー。本気で全力で挑み続ける人達が俺は大好きだ！ ところでかいぼくーん、落下したiPhoneは無事かな〜(・・;)
