レミオロメン ライブレポ

4月26日、レミオロメンのライブに行って来た！俺昔、レミオロメンを「ロミオメロン」って間違って覚えてた。ロミオ？メロン？…なんてステキな名前なんだ！ってマジで思ってたし（笑）さて、くじらくんと仙台サンプラザ近くのパーキングにクルマで乗り付けてみると、ありゃ満車(ーー;)そっか今日は近くのKスタで楽天対日ハム戦か。しかたなく少し離れた仙台駅東口の駐車場へ。腹ごしらえした後、はるばるサンプラザまで歩いてったよ。途中、イーグルスファンの大行列とすれ違った。ちょうど試合が終わったのかな。ドミンゴが完封したらしいじゃない？どうりでみんな満足そうな顔してるわけだ。今回は先行に申し込んだにもかかわらず、なんと3階席のしかも一番後ろ(^_^;)なんか天井が近いんだけど（笑）客層は8割以上が女性かな。さあいよいよ開演。レミオロメンの3人以外にサポートでキーボードとギターが一人ずつ入ってた。序盤、どうも音響がイマイチで、俺の席で聴いてるとやたら残響が多い。ドラムだけになると「ダンっ…ウヮン、ダンっ…ウヮン」って鳴ってる。でもさすがプロの音響さんだね、30分もすると完全に修正してた。ストリングス系の音は、ずっと機械で走らせてたよね？ストリングスがアレンジ上、すごく大事な役割を担ってるように思うけど…。さて今回のツアー、これだけ大規模なのに何でニューアルバムを引っさげてのツアーじゃないんだろ？？って思ってたら、やっぱ理由があったらしい。メンバーそれぞれのこと、バンドのこと、思うところがいろいろあって、アルバムリリースのスケジュールを白紙に戻したそうだ。更に！前回の鳥取の後もいろいろあったらしく、原点回帰の意味も込めて、今回久々にライブ中盤に昔のように3人だけでプレイ。そしたら藤巻くん、感極まって唄ってて声つまらせるんだもんな。場内はすぐに異変に気がついて、頑張れ～の嵐。観衆は一斉に合唱でサポート。感動の空間が出来上がる。一瞬にして場内の心を掴むなんて、ずるいぞ藤巻くん（笑）ま、そんな事情があってこのライブ、レミオロメンの面々にとってもファンにとっても、ある意味メモリアルなものになったのであった。楽しいライブだったね～(^^)とくじらくん。ホント今回もいいライブだった！そうそう帰る時、座席に傘を忘れそうになって、「傘、忘れてますよ。」って声をかけて下さった隣の女性の方、ありがとうございました。危うく娘の傘、置き忘れるとこだった～。だまって借りてきたから、娘に怒られるとこだったし(^o^;)

レミオロメン！

レミオロメンのライブ、終了！一生懸命さがスッゴく伝わってきて、いいライブだったなー。メモリアルなライブになっちゃったね(^^)

レミオロメン TOUR 2008 “Wonderful＆Beautiful”

明日はレミオロメンのコンサートに行って来るよ～。でも３階席よ、しかも一番後ろだし(^_^;)　くじらくん、楽しんで来ようね～(^^)/　

アトムサーキット・スプリントレース第２戦 その２

予想外にも息子、タイムトライアル8番手。ポールとのギャップは0.6秒くらい。いや、びっくり。最速Tさんが、「体重が軽い分、スタートで前へ出れると思うよ(^^)」って言ってくれて、スタートのコツとかいろいろアドバイスしてくれてる。息子、スタートも今回が初体験だもんな～。つーか、グリッドにつく手順わかってんのか(・・;)フォーメーションラップが2周だぞっ。さあ決勝第1ヒート。9台がグリッドにつく。日章旗が振り下ろされスタート！息子、好スタートをきって1台抜いて7番手に上がりそのまま1コーナーへ。Tさんの読みが当たったよ。もう第1ヒートは俺もよく覚えていない(^_^;)とにかく20周無事走り終えてくれ～って祈ってた。気がつけば15周を過ぎても息子は7番手を維持してる。このまま7位ならすげーぞっ。ミスすんなよ～。そしてチェッカー。息子、第1ヒート7位。周回遅れにならなかったなー。つーか、しっかりレースペースで走れてたじゃん(゜゜)もうヘトヘトなんじゃないかと思ったらそんなでもない。息子、けっこう冷静。だよなー、第2ヒートもあるんだもんな。休憩中、一般のお客さんがレンタル走行してる。この辺がレンタルカートコースの気楽なところ。息子はバナナ食べてエネルギー充填。第2ヒートを走る車両を再び抽選。下位の人から順にくじを引いていく。さあ決勝第2ヒート。先ほどの着順でグリッドに着いていく。息子～、今度もスタートで前に出ろ～って思ったら、あら～息子スタートミス＼(-o-)／7位のままだけど、ぴったり後ろにつかれてる。なんか第2ヒート、けっこう展開激しいぞ。俺、下位の方しか見てなかったけど、5,6番手も激しい鍔迫り合い。ちなみに画像上後ろから3番目が息子なんだけど、後ろの車両が果敢に抜きに来てるのがおわかりになるだろうか。でも息子も絶対に譲らない。懸命に押さえてる！時には息子、前のクルマの動きを伺って、インに切れ込んだりしてる。息子が闘ってる！オマエ、しっかりレースやってるじゃん…(゜_゜;)　結局そのまま走りきり、第2ヒートも7位。ヘルメットをとると汗ベトベトになりながらも楽しかった～（＾－＾）と息子。アトムサーキット・スプリントレース第２戦総合７位。それが息子のデビューレースの成績。なんかちょっとだけ、息子が頼もしく思えた。…次の日息子、手首痛え～って言いながら湿布張って学校に行った。そりゃそうだろ、カートってかなり過酷だもんな（笑）アトムスタッフさん、当日のエントラントのみなさん、いろいろご迷惑をおかけしたかと思いますが、ありがとうございました！

アトムサーキット・スプリントレース第2戦

2008年4月20日、アトムサーキット・スプリントレース第2戦。カートの練習始めて1年4ヶ月。これが息子の初レース。息子がレース中に他のエントラントのみなさんの迷惑になるんじゃないか…バカっ速の常連さんたちに混じって息子が走って、事故の原因を作ったりしたらどうしよう…とにかくそういうのが心配で心配で…。たぶん最後尾からスタートして全然バトルに絡めず一人旅状態になるかも…。周回遅れにならなければ上出来か…。正直なところ、レース前はそう思ってた。エントリーは総勢9名。アトム最強・Tさん、昨年チャンプ・Oさんはじめ、ツワモノばかり。中には次戦の菅生SLカートレースに出る人もいる。その中に子供は息子一人。顔ぶれ見てると、エントリーしない方がよかったんじゃないかってさえ思えてくる(+_+)　ドライバーズミーティングが行われ、まずは車両の抽選。微妙にクルマの当たり外れがあったりする。そして、タイムトライアル。9台一斉にピットロードからコースインして行く。息子～、大丈夫か～(・・;)　俺、すっごい不安。10周のTTがあっという間に終わり、各車ピットに戻ってくる。息子も無事戻ってくる。さて、タイムは…。なに！？息子8番手！？最下位じゃなかった(◎o◎)！

つづく

レース終了

結局息子、9台中7位でした！ま、大人のみなさんに混じって、予想以上に頑張ったじゃん(^^)

初レース

緊張MAX(+o+)何がって明日のレースよ。出るのは息子だけど、一応人生初レースだし…。俺が緊張してどうすんのって感じだけど…。レンタル車両のカートレースだけど、みんな本気度高いよ～。

エントリー

13日、またまたアトムサーキットへ。息子は今回もスタッフさんのご好意で、4月のレースコースを10周＋20周の計30周走ることが出来た。1本目、タイムは25秒台半ば。息子よ、1コーナーのライン取りが変だぞっ（笑） なんっで一度インに入ってまたアウトに寄ってんだよ(^０^;)　1本目の後、なんと！スタッフさんから「コース、歩いてみます？」という願ってもないお言葉が！！うれしい～っ！スタッフさんがコース上を歩きながら、ライン取りとか減速のポイントとか細かく教えてくれる。しっかし息子、ゴミなんか拾ってねーで、しっかり話を聞けよっ(ーー;)って思ったらこれにはオチが…。後から息子に聞いたら、1コーナー手前にコルク栓？かなんか落ちてて、1本目、息子はそれを避けながら走ってたそうだ。だからあんな変な走り方してたのか…。よく見えたな～オマエ(^_^;)　2本目は車両を換えて走行。スタッフさんが「タイヤ、もうないけど。」って言ってる（笑）タイヤは83を使ってるそうだ。たしかにタイヤが限界みたいで、息子、あちこちですべりまくって懸命に舵の修正してる。20周終えて戻ってきた時には、さすがに疲れたみたいでヘロヘロだった（笑）でも息子よ、こんなにいろんな方たちからいろいろ教えていただいて、感謝しないとなっ、オマエはホント幸せもんだぞ。つーわけで息子、来週のスプリントレースにエントリーしたのであった。周回遅れにならないのが目標だけど(^_^;)

ソウゾウ

親斗くんのニューシングルが出まーす。まだ発売前だけど、親斗くんのお母さんから直接買ってしまったのだ。すっごく優しい雰囲気に仕上がってるよ！(^^)

New Single
『ソウゾウ』
RSRS-5493
1,000円 (税込)

1.ソウゾウ　
2.薫　
3.やさしいあなた

作詞/作曲　親斗
2008.5.18 release

奥田民生 ライブレポ

民生と言えば、あのやる気なさそうなゆる～い雰囲気がいい感じ。4月5日、奥田民生のライブに行ってきた！会場は宮城県民会館、いや名前は東京エレクトロンホール宮城に変わったんだっけ？仙台市内の24hパーキングにクルマを入れて、くじらくんと会場へだらだら歩く。どうせ会場入りの列が出来てるからゆっくり行こうぜ。ほれほれ、やっぱ長～い列が出来てるよ。しかし日本人は偉いね。誰の指示があるわけでもないのに、みんな最後尾見つけて並んで行く。あら～行列は会館のウラまで伸びてるよ。俺とくじらくんも並んだよ。さて、18時10分頃かな、いよいよ開演。俺らの席は2階席ど真ん中。先行で申し込んだのに、なんで2階席よ(ーー;)って思ってたけど、けっこう見やすいよここ。ステージ向かって右からベース、ドラム、民生、キーボード。ほ～4人編成で意外に少ないのねって思ったら、楽器1個1個の出音がでかい！ベースと民生、4発くらいアンプ積み上げてたし（笑）選曲は新譜からが中心。多くない音数で、あれだけ曲に独特の色をつけられるんだもの、すごいよな～。ドラム、バチの一振り一振りが強烈でそんなゴツそうな人じゃないけど、すごいパワー感。CDで聴いてると民生の曲って脱力系ロックだけど、実際聴いてみると出音のでかさとキレも相まってかなりパワフル。やっぱ生音じゃないとわかんないものがあるね、ホント。あっという間に2時間が過ぎて行く。アンコールも終わり、袖へ去って行くメンバーたち…。場内の照明が点灯し、コンサート終了のアナウンスが流れる。音響スタッフも片付けにかかる。しかし…満員の観衆は総立ちのまま、歓声と拍手は鳴り止まない、全然…。俺も拍手してたけど、いやー民生たち、さすがにもう出て来ないだろ～ってあきらめかけた。ところが！出てきてくれた＼(◎o◎)／ダブルアンコールでもう1曲！なんか感動したなぁ、あの空気。俺、普段はゆる～く生きてっけど、やるべきことはビシっとやれる、そういうの好きだなぁ。そういうのかっこいいし。くじらくん、今回もいいライブだったね！(^^)次回ライブ参戦も楽しみだ。思い出は帰らないからねぇ（謎）