俺が最も敬愛する女性アーティスト、ボニーピンクのライブに行って来たー！かいぽくんのシエラに乗り、高速の宮城インター辺りに着いたのは16時頃。ここまでスイスイ移動してきたけど、ゲゲ、仙台の街中に入ったらあちこち渋滞。進まねー。なんか、街の雑踏がウザく感じてしまった俺。自然豊かな田舎の方が楽だし快適だって思い始めたなんて、年をとったのを実感…。さて、ようやく晩翠通りのパーキングにシエラを入れ、近くのコンビニに行って食料調達して、とりあえず腹ごしらえ。でも、う……なんか、食べ過ぎたかな。俺昔から、カラダが要求する以上のものを食べるとゲリピーになるという特異な体質。おかげで良いのか悪いのか高校以来全く体型変わらず。もうすぐ開場だけど、うん、こりゃやっぱウンチ出そう。かいぽくんを残し、コンビニに走った。お～間に合った～、コンビニのウォシュレットよ、ありがとう。命拾いした～。お礼にジュース1本買ったよ。前置きが長くなってしまったけど、国分町を横切り、かいぽくんとライブ会場の仙台レンサへと向かう。エレベーターに乗り7階まで上がる。レンサって、ライブにはホントちょうどいいハコの大きさだよな。しかも今回はイス席。ゆったり観れるゾ。さーて、いよいよ開演。サポートメンバーがステージに現れ、続いてボニー登場。向かってステージ前方右にベース、左にギター。後方右にドラム、左には俺が好きなキーボーディストの一人である奥野氏だ。このメンバー、聴いてて嬉しくなるほど安定感が抜群。音量的にはドラム控えめ、キーボード若干大きめ。でもハイハットがしっかり出てるので、ノリを感じやすい。俺、ボニーのライブに参戦したのは2005年、2006年に続いて3回目。久しぶりの生ボニーだったけど、全く色あせてなかった。俺はギター抱えて唄うボニーの姿が好きだ。ボニーは歌い手としてもプレイヤーとして秀逸だけど、なによりも織りなす曲のそのオンリーワン的な音楽性は日本音楽界の宝だと思う。ゆっくりめの心地いい16ビートに身をゆだねているとあっという間に時が過ぎて行く。終演が近づくのがわかるけど、まだまだこの上質な空間に身を置いておきたい、そんな気持ちがどんどん大きくなっていく。ラストの曲、それまでノリノリだった隣のかいぽくんが、微動だにせずステージを見つめているのに気づく。何を思っていたのかかいぽくん。いやでもホント、今回のライブ、行ってよかったー！次も絶対参戦するよ、ボニー！…ところで、あの牛タンの垂れ幕の狙いって？？
息子は明日、もてぎに行くって言ってたけど、天気はどうなんだろう。まだもてぎでウェットで走ってないはずだから、雨セットも確認できればいいんだけど。エンジンも見極めが必要なポイントがあるんだよなー。明日午前ドライ、午後ウェットとかなら最高なんだけど。ところで明日はいよいよボニーピンクのライブだー。雨、降るなー。楽しみだー。
息子は、もてぎの最終戦のエントリー手続きしたみたい。一応、参加受理書が届くのを待ってるとこ。今週末、もてぎに練習に行くって言ってたけど、確認するポイント、いろいろあるよな。
幼なじみKくんが、今年も年賀はがきを届けてくれた。311で自宅を失ったKくん。でもその後、内陸に自宅を再建。子供達もしっかり進学させて、その不屈の心はホント偉いと思う。いつもありがとう、Kくん。
今日は結婚記念日。ずっとずっと前に披露宴を行なったホテルに、奥さんといっしょに行ってみた。とは言ってもそのホテル、津波で被害を受けてもうない。あったのは土台だけ。ああ、ここ入り口、ここレストラン、ここにエレベーターあった、ここトイレかな、ここカウンターだよね、こっちは階段…。記憶だけは、鮮明に残ってる。
政治も経済もザワザワしてきたね。既得権益にどっぷり浸かったおっさんやじいさん、もういいじゃん。次世代を担う若者が暮らしやすい世の中を作ろうよ。
へー、もてぎのカートレースのエントリーには未成年の場合、親の実印が必要なんだね。この辺はSUGOとは違うとこだね。もてぎのホームページから承諾書とか誓約書とかダウンロードして、署名して俺の実印押して印鑑証明も添えて、息子のとこへ送った。レースのエントリー手続きにかかわったのって、2年ぶりくらいかな。
