このところ帰宅するとSpotifyで音楽流しっぱなしの毎日。環境としてはパソコンはASUSのEeeBookで固定回線にWi-Fi接続、アナログケーブルでYAMAHAのDSPアンプにつないでスピーカーはB&Wの601。音には俺、かなーりウルサイ方だけど、偶然の産物なのかわかんないけどこれで音的には不満はない。無料でこの音なら十二分っ。部屋でガンガンデカイ音で聴いてる。知らない上質な曲が次々に流れてきてスッゴイ新鮮。音楽好きにはホントたまらん!
今日は劇団の発表会。娘は音楽担当で劇中のBGMを作曲&制作。Cubase使って音源を仕上げてたようだけど、どんなの作ったのか俺には未だ聴かせてくれず(笑)。娘、今回劇中ではピアノの生伴奏も担当。あ、考えてみれば今回が娘にとって初の音楽制作の仕事だな。頑張ってこいよー。奥さんも照明頑張って。俺は留守番。昼食はカップラーメンだなこりゃ。
レコードがあってCDがあって近頃はダウンロードが急速に広まって、これまではこうして個人が対価を払って楽曲を買い上げていたわけだけど、そこに姿を現したのが広告付き無料音楽ストリーミングサービス。これパッと見は民放テレビの番組とCMの関係性に似てる。Spotifyの無料プランで聴いてると曲の合間に定期的に広告が流れる。それが煩わしいかというと個人的には全く苦にならない。Spotifyとアーティストと広告主の間にどういった権利や金銭の流れがあるのか俺は知らない。ここからは想像だけど、曲の再生回数に比例してアーティスト側に広告料が支払われるのなら商売の在り方として大いにアリだなと思う。いろんなアイデアが考えられるだろう。例えば再生数の多い人気アーティストの広告費は割高の設定にされるとか、アーティストが特定の広告とタイアップとか、アーティストがSNS等を上手に活用すれば再生数アップにもつながるだろう。曲の買い上げではなく再生数がミソ。無料で未知の曲に気軽に思いのままに触れることが出来ることのインパクト。これからの新たな音楽ビジネスの在り方として様々な可能性や多様性に気づけていないアーティストやマネジメント会社は取り残されるのかも。
発売されたばっかりの新しいアルバムが、丸々一枚Spotifyで無料で聴けてしまうという事実。これってかなりの衝撃だよね。これじゃアーティスト側が大損?いやいやいや、Spotifyに触れてみるとこれまでとは違う新しい音楽ビジネスの在り方が透けて見えてくる。この辺についてはまた後日。
追伸
アルバム丸々聴けるって書いたけど 当然Spotifyで配信してるアーティストのだけね。
追伸
アルバム丸々聴けるって書いたけど 当然Spotifyで配信してるアーティストのだけね。
Spotify、ちょこっと使ってみての感想を。いやー無料でこれだけ聴けんならマジで十分っしょ。タダよタダ。そりゃ世界中で人気になるわな。
さーて、今週末は劇団の発表会ということで、劇団スタッフの奥さんと娘はこのところ仕事終わってから劇団の稽古へ顔を出す毎日なので、俺だけすれ違い生活(笑)。今回音楽を担当する娘、劇中ではピアノの伴奏もするみたいよ。
ブルージャイアント、ようやく9巻まで読んだー。ユキノリ、あの後どうなるんだろうってスッゴイ気になりながらも1巻に戻って最初からまた読み始めたー。