文鳥シロが亡くなりました。

おととい夜、二階に上がって餌と水の交換をしようとしたら
クロ（♂）しか見当たらず、嫌な予感がしたのですが・・
シロ（♀）が机の傍らに横たわっていました。

実は二週間前ぐらいから、シロが高いところにとまれなくなり
下ばかりうろちょろしてるのは気になっていました。
羽の色つやも悪くなっていたので、もしかしてとも
思っていました。

犬が一階にいる関係上、文鳥は二階で放し飼いをしており
ここ数年は私にも近寄ってくれなくなっていて
どうしたらいいのかと思っていました。
最期に手に乗せられなかったのが残念です。

私たちが入籍する前から雛から飼い出した二羽の文鳥
男の子のクロより元気が良かったシロ
麦茶の入ったジョッキにダイブしてあわてて抜け出したシロ
画像は、シロ一羽での写真は少ないのですが、一番の傑作写真。
シャコとたわむれています。年賀状にも使いました。

8歳と3ヶ月でした。やっぱりもっとも思い出深いのは
自分の産んだ卵を大事にあたためていた姿です。
8年間、どうもありがとう

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