宝くじ

今日から発売されている年末ジャンボ宝くじを買おうと思っているっていうか確実に買う。
｢ジャンボ｣系は毎回買って、こないだのハロウィンジャンボ含め、毎回300円が返金されている。
毎回割に合わないと思ってるけど、なんか毎回買う。当たったら、それまでの負債がすべてチャラにできるのでってことなんだけど、すぐ競馬と比較して考えてしまう。実感では競馬の方が当たってる。18頭立てのレースは18頭の複勝を100円ずつ買えば、どうあっても300円は返ってくる、絶対だ、それは絶対に返ってくる。1800円投資で300円だから、3000円投資して300円が返ってくる宝くじより圧倒的に返還率がいい。
この間キャリーオーバー12億円と言われたので、ホイホイBigにまで手を出しましたよ、なんだ、この予想ではなく単なる博打は!?と思いつつ、300円投資した。結果は調べていないが、近々窓口に行きたい。
年末ジャンボの前後賞併せて最高10億円。10億円とは、イチローなら1年で稼ぎ出すだろうし、年商1億の人は、×10年で稼げる金額だ、純益ではないけれど。
で、この間試算してみた。香港(今のゴタゴタしている香港ではなく…)で毎日楽しく遊んで暮らすとしたら、1日最低10万円くらいは必要、含む住居費。×30日で300万円×12か月で3600万円、10年で3億6000万円、20年で7億2000万円必要。金なんてあっという間に散財できると思っている。友人が、｢1等が億単位の宝くじにしかときめかない｣と言うのにも、激しく同意だ。

美人なのに、目先の35万円のために美人局とか、ありえない!!と思っているよ、アンジェリカ。敢えて言おう、我でもたかが35万円のためにはやらぬと。
社のおっさんが、宝くじを換金しに行ったら、
｢このくじは、本行でないと替えられない金額｣
と言われ、ひゃっはーしてみずほへ行ったら、もらったのが10万円だったのでがっくりして戻ってきた。
いいじゃん、10万円！！と言ってはみたものの、同じことが我の身に起こったらどうなるか。
売り場の人に
｢すみません、これ、この売り場じゃお引き替えできないんですね～｣
と言われた時っていつもシミュレーションしてるヤツがそのままだから、確かにこれはひゃっはー案件だ、きっと我も、｢億！｣だと思ってしまう。冷静に考えると10万円でも十分に大金だけど、期待値が１億円以上だから、10万円は1/1000、ああ、それはツライかも。と少し同情してしまった。
売れなかった宝くじの中に当たりくじは発生してるよね。無作為にルーレットを回しているんだから、売り場に残ってみずほへ戻されたくじの中に当たりが発生することもあると思うのだが、それは、みずほの勝ちってことなのか？
宝くじ当たっても会社は辞めないよ、｢不遜な態度で客に会う｣を実践したいからな。｢はぁ？｣とか言ってみたいし、な。