アルスラーン戦記16巻を購入したはいいが、アルスラーン戦記15巻を購入した覚えがなく、11巻までは持っているらしいけれど、12～15を持っているのかいないのか。13～15は明らかに持っていないと思うけど、12がアヤシイ。表紙や背表紙が日に焼けるのがイヤでカバーをかけたまま保存しているんだよなー。あの積み上がった中から探すのイヤだから、まとめて買っちゃおうかなーと思っているよね。 . . . Read more
最近、本を読んでいる形跡はないものの、本を購入しています。・百姓貴族 7 by 荒川弘前巻がいつ出たのか全く記憶はないものの、それはゼッタイ購入しているに違いないだからこれは最新刊！と固く信じて、newなのを。ものすごくワイルドな話。・新版 古代韓国の歴史と英雄 by 康熙奉たまたま、流れてきて、おおっ！これは買わなくてはいけないヤツじゃないの！！と購入した。この間までやっていた花郎で｢王様バンザ . . . Read more
改めまして、聊斎志異読みました。2012年に購入してそのまま積まれていた物件が8年の歳月を経て、この手に！！です。読み始めたのはかなり前なのだが、1話ずつ読み進めたものの、柴田天馬氏の和訳と注釈が巧妙かつパワフルすぎて、その注釈を追うのがやっとで本文がおろそかになってしまいそうな我の読解力。日本語読むのにいっぱいいっぱい、イヤ、日本語しか書かれていないのだが、注釈だけでも、内容が理解できてしまいよ . . . Read more
久々に本を売り払った。本を売ることがないので、たまる一方で壁が築かれつつあった。ガイドブックとかペーパーバックとか二度と見ないものを持っていった、かなりの量、重かった。満喫なのか、古本屋なのかよくわからないが、店員に、「この本は処分ということになりますが」と言われた。なんだと！？すまぬ、ゴミを持ち込んでしまったのか！！！！！本当に申し訳ない！日焼けしているものはダメだろうとは思っていたが、全然お話 . . . Read more
ずーっと積まれていた「こんなに変わった歴史教科書」 by 山本博文ほかだが、いつ購入したのかと思ったら、8年前だった。コワイコワイ。読んでいて自分の興味があるトピックは、｢この肖像画は本当は誰なのか｣だった。この表紙を描いた人(浅賀行雄氏)も同じだったんじゃないか。ちょうどこの4人に興味津々だったんだから。聖徳太子、源頼朝、足利尊氏、武田信玄。そもそも、最近は｢聖徳太子｣ではなく、厩戸皇子と呼ばれ . . . Read more
徳川家の江戸東京歴史散歩。この本を持って、丸ノ内界隈を散歩しようと思っていたのに、全くそのチャンスが訪れず、部屋に平積みされていた。読んでみると、風景が思い浮かぶようで、多分それは全く違う風景なのかもしれないけど、面白かったです、殿。・随分前にタダ同然で岩崎弥太郎が買った丸ノ内。坪24万円？て今の金額だよね、当時の24万円は巨万の富！・この徳川氏はかなり引っ越してる。思うに幼少のころ引っ越しが多い . . . Read more
居酒屋の常連のおじさんから流れてきた本。おじさんは、遭遇するたびに｢今日は風呂に入らない!!｣と女子高生のようなことを言っているが、風呂に入らないを公言している人が、湿ってビヨビヨになった本を回してくるのは風呂で読んだからじゃないのか、いったいいつこれだけ大量の本を読んでいるというのか。ビヨビヨになってる本は、ページがこなれていて、めくりやすいし、丁寧に扱わなくてもいいという利点があるのだよ。で、 . . . Read more
競馬のブツブツと、食事の満腹感しか書いていないので、我はどんだけグータラなんだと自戒の念をこめて書くけど、本は読んでます。｢白銀の墟 玄の月｣1、2巻を台風の過ぎ去った10月14日に購入したら、飲み屋仲間のカメちゃんが、同様に十二国記を読んでいてお互いビックリした、同じ趣味なのかと。ただ、カメちゃんが読んでいたのは｢黄昏の岸 暁の天｣で、｢白銀の～｣の前作。カメちゃんの行動は全く正しく、前作を読ま . . . Read more
昨日、めでたく十二国記｢白銀の墟 玄の月」1＆2を購入した。備忘録で書いているけど、このシリーズは購入したことを絶対忘れないと思われます。表紙は泰麒だろうか？髪の毛切ったのか、大人になったな～。すっかり前作忘れているけど、まあいいか。 . . . Read more
会話がすべてレッツパーリィで脳内変換されてご機嫌で読んでいた鳳雛の夢ですが、衝撃の事実が判明したよ。最終巻の下巻を探していて、おっと、あった!!と思ったら、再びの上巻…。えっ？ナニコレとは思ったものの、きわめて平静を装いつつその隣の本を開いてみたら、よもやの中巻!!ぅえっ？今わきに抱えているのは、中巻じゃないのかっ!?イリュージョンか、そんな技をいつマスターしたんだっ!!?と思うこと . . . Read more
積んでおいた鳳雛の夢by 上田秀人を読んでいるけど、我がどんな本を読んでいるのか周りは怪しむのではないかというほど変なニヤニヤが止まらない。まあ、最近は己のスマホに夢中で、他人の奇行など我関せずな人が多いので、心配は全くしていないのだがな。主人公、伊達政宗さまの声がものの見事に戦国BASARAの中井さん、小十郎が森川さんの声で脳内で再生されている、逐一だ。そして、たまに書かれていない"レッツパーリ . . . Read more
アルスラーン戦記11巻 by 田中芳樹 & 荒川弘おお懐かしい!!と思いましたが、10巻も去年の11月に購入しているんだよ、覚えていないだけだろうが…ということです。そういえば、今年の10月～11月に十二国記も新刊が出るとアナウンスされてたぞ。最近、マジでwin5当てたい、6億をガッと。リタイアしたい、1日ゴロゴロしてたいと心から思う連休明け。明日は週末よかったよ。終末&hellip . . . Read more
若干苦手な江戸時代の話。田沼意次が失脚し、松平定信の時代になったころなので1786年以降という…。江戸時代の話って、移動が少ないんだよね、関が原へ東からは5万人が動くぞ、西からは3万人が動くぞっていう話とスケールの違いが、この時代のモノに手を出させない要因になっているのだろうか？と。主人公も市井の貧乏御家人です。加賀百万石ばーーーん!!ともスケールが違う。まあいい。辻斬りが誰なのか、 . . . Read more
酒屋に食事をしに行くと、常連のヒデちゃんが読んだ本が回ってくる。大体風呂で読むらしく、中身がびよびよになってるんだけど、その方が借りる側からすると、ポテチボリボリやりながら読書できるので、ありがたいっすね(実際はやらんがな)。で、梅もどき。登場人物、監禁されていて死にそうな本多弥八郎正純、その妻お梅、本多に昔語りをする京都弁(多分)の女キク。都合の悪いことに、我の苦手な時間軸が現在だったり、過去だ . . . Read more
