最近ダルダルなので、取引先のシャチョーに「だるいっす…」とメールをした。
以下シャチョーからのメール。
「私は先週末に中国マッサージに行きまして、かなりスッキリしております。
治療型マッサージらしいのですが、頭痛持ちだと言うと、『私が治しますので頭痛薬は一切飲まないで』とのこと。
ちょっとアヤシイ気もしますが、しばらく様子見で通おうかと思います♪」
興味があったので場所を聞いてみた。
再びシャチョーからのメール。
「アヤシゲな中国マッサージはHPもアヤシイのですが(笑)、まるで風俗店のようなHPですが普通のマッサージ屋さんです」
と教えてもらったのだが、これがアヤシさ満点!!
突っ込みどころがありすぎて、どこから突っ込んでいいものやら…。つーか、まさに風俗店だよ、シャチョーッ!
「当店は風俗店ではありません」の但書きからしてどうしたものか…。
エステシャン ⇒ aesthetician(エステティシャン)だよとか、「新鮮で優しく…」ってなんだよ?!とか、だって、「ラストまで」って、ちょっとあんた!とか、女の子の目にボカシが入っているとか、日本名の源氏名つけてるとか、スリーサイズ載ってるのは必要あるのかとか。初心者歓迎って、初心者の方にマッサージしてもらいたくないよとか。
でもシャチョーを担当したのは50代の方だとか、「システム」って表示してるよとか…。 だったら、「チェンジ」できるのかとか。
え、ファッションマッサージ?デリヘルではないでしょうが、ホテトルとかなんか色々な風俗の業態が頭の中をグルグルと。
殿方がうっかりそっちのつもりで行って、ホントは普通のマッサージだったらマズいんじゃないのかとか…。
これは…、女性が行けば普通だが、男性が行けば××とか…。
再びシャチョーのメール。
「最初はいかにも!って感じの中国風なダサイ看板だったのですが、お客さんがこないと悩んでいて、方向転換したのか、ある日突然、女性の顔がアップで、その横にはチャイナ服の女性の看板に…。
しかも、写真に載っている女性たちは働いていないんですよね(笑)
モデルと言っていました。何か間違っているような…。
先生と呼ばれている、治療型マッサージをしてくれる方は、月・金だったら夜の8時までいるようです。他の日は、日本橋でマッサージをしている有名な方だとか聞いておりますが、詳細は不明です。
うちの男性も行ったらしいのですが、普通のマッサージだったようです(笑)
夜にお店が変わるのでしょうか???」
え、「治療型」って、ひょっとしたら治療型と非治療型とあるんじゃないのか?
そして、ふと見ると、
そして、見つけてしまった…。HPの左肩に「回春エステ」回春回春回春…。

しかもシャチョーのPC はMac なので、この「回春エステ」が表示されないらしいんだと。
うわ…。
いやしかし、この50代のセンセーが中国人なので、もしかしたら本来の中国語の意味する「回春(疲労回復か?)」ところと日本で使われている「回春」の違いが分からず、ついうっかり…のケースと、それを知りつつもなお…、の確信犯のケースがあると思われますが…。
それともアレか、「回春マッサージ」は風俗系で、「回春エステ」は普通の単語なのか?
もう訳わかんないでござるyo。(ニヤニヤ)
20時以降は別の顔なんだよ、真夜中は別の顔だ!
あーあ…。とりあえず、今日も行くらしいですシャチョー(ニヤニヤ)
と思って再びHPを見たら、トップページは「春の元気堂 代々木駅西口」だけど、他のページは「回春エステ 代々木駅西口」って出るんだな、ほほぉ。
いや、シャチョーありがとうございます、今度私もイカせていただきたく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます