若干苦手な江戸時代の話。田沼意次が失脚し、松平定信の時代になったころなので1786年以降という…。江戸時代の話って、移動が少ないんだよね、関が原へ東からは5万人が動くぞ、西からは3万人が動くぞっていう話とスケールの違いが、この時代のモノに手を出させない要因になっているのだろうか?と。主人公も市井の貧乏御家人です。加賀百万石ばーーーん!!ともスケールが違う。まあいい。辻斬りが誰なのか、目的はなんなのかという推理も織り込まれていて、移動範囲が狭い場所であっても、人の暮らしって大変なんだよな。となんとなく共感を覚えるという全く的外れな感想で締めたい。
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