出目金
「琉金」の突然変異から作られた、眼が左右に突き出ているのが特徴的な品種です。
左右の眼がバランス良く大きく出た個体が評価されます。
体色は一般的に黒いイメージがありますが、元々は赤い個体から改良されました。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO28
出目金
「琉金」の突然変異から作られた、眼が左右に突き出ているのが特徴的な品種です。
左右の眼がバランス良く大きく出た個体が評価されます。
体色は一般的に黒いイメージがありますが、元々は赤い個体から改良されました。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO28
令和6年6月下旬頃の画像です。まだ成長途中です。
アユ 学名:plecoqlossus altivelis
北海道西部以南の日本各地に分布しています。
岩盤や小石のある所に好んで定住し、もっぱらそれらの表面の付着藻類を食べますが、
洪水の後などには水中生物のような動物質のものも食べます。
各地にさまざまな漁法がありますが、囮を使う友釣りは、アユのなわばり行動を巧砂に利用したものです。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO27
イトウ 学名:Hucho perryi
日本最大の淡水魚と言われ、全長1~2メートルになります。
かつては本州北部にも生息していましたが、現在、国内では北海道のみに生息しています。
近年、生息数が激減しており、幻の魚と呼ばれています。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO26
イワナ 学名:Salvelinus leucomaenis
主な生息場所は水温15℃以下の山地渓流部で、ヤマメよりも上流にすみます。
寿命は7年~8年です。餌は昆虫など動物性のものは何でも食べますが、大型になるに従い肉食性が強くなり、ヘビや野ネズミを食べることもあります。体の色が銀毛化すると海に下がりアメマスと呼ばれるようになり、大きく成長して再び川に戻ってきます。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO25
ヤマメ 学名:salmo (Oncorhynchus) masou
美しいパー・マーク(小判型の斑紋)が特徴のこの魚は、イワナよりも下流にすむことが多く、
寿命は約3年です。餌は水中昆虫をはじめ小動物を主に食べます。
群れの場合は体の大きさによる順位関係が明確で、大きいものは小さいものを牽制あるいは攻撃しながら流れてくる餌を待ちます。
体の色が白色に変わると海に下り、サクラマスと呼ばれる高級魚となり大きく成長して再び川に戻ってきます。
※日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館 展示魚シリーズ NO24