Buddaの目指せ不労所得

最悪の状況から2008年を迎え、更に負けまくって2009年いや2010年に入った、Buddaの競馬&投資日記です(^^ゞ

NY (20100806)

2010-08-09 06:00:00 | 225パターン
◆ダウ平均:10653.56 -21.42 -0.20 %
◆NASDAQ:2288.47 -4.59 -0.20 %
◆S&P500:1121.64 -4.17 -0.37 %

「米国株式相場は小幅続落。7月雇用統計・非農業部門雇用者数と民間部門雇用者数の結果が嫌気されたものの、下値では買いが入り、ほぼ「いって来い」となった。ダウ平均は前日比21.42ドル安の10653.56ドルで終了した。
  7月雇用統計・非農業部門雇用者数と民間部門雇用者数の結果が予想より弱く、ダウ平均は売りが先行。ただ、来週の連邦公開市場委員会で追加の金融緩和政策に対する観測が高まったことが下支え要因となり、下落幅を縮小させた。
 市場関係者から「アルゴリズム取引によるクオンツ・ファンドが入ってきた」との指摘が聞かれるなか、指数は下げ足を速め一時159.61ドル安の10515.37ドルまで下落。しかし、クオンツ大手の米系銀行による買い観測もあり、終盤にかけては巻き戻しの動きをみせた。
 雇用統計の結果を受け、景気回復に対する警戒感が浮上し、エネルギーや金融セクターなどが下落した。NASDAQは前日比4.59p安の2288.47p、S&P500は同4.17p安の1121.64pで終了。一方、週間ではダウ平均が3週続伸、NASDAQとS&P500は反発となった。
 個別では決算を発表したAIGは2.6%高。また、フィッチが格付けを引き上げたフォードは小幅高となった。一方、株式非公開化の観測を否定したゴールドマン・サックスは小幅安で取引を終えた。」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿