Buddaの目指せ不労所得

最悪の状況から2008年を迎え、更に負けまくって2009年いや2010年に入った、Buddaの競馬&投資日記です(^^ゞ

NY (20100823)

2010-08-24 06:55:31 | 225パターン
◆ダウ平均:10174.41 -39.21 -0.38 %
◆NASDAQ:2159.63 -20.13 -0.92 %
◆S&P500:1067.36 -4.33 -0.40 %

「米国株式相場は下落。M&Aニュースをきっかけに買われるも、景気に対する不透明感から買いは続かなかった。
 ダウ平均は買いが先行。デルが買収合意に達していた3PARに対して、HPがデルを上回る内容の買収案を提示。また、3Mが今年のM&A活動費用を引き上げることを明らかにしたほか、BHPビリトンに敵対的買収(TOB)を仕掛けられたポタシュにホワイトナイトが現れるとの期待が高まった。こうした内容を受け、市場にM&Aマネーが流入するとの見方から、一時91.08ドル高の10304.70ドルまで上昇した。しかし、景気二番底に対する懸念がくすぶるなか、買い意欲は続かず。50日移動平均線(10302ドル程度)付近では戻り待ちの売りに押された。
 S&P500が構成される10セクターのなかでは相対的にディフィンシブ銘柄が買われ、公益やヘルスケアなどがアウトパフォームした。
 個別では、3PARに対するM&Aに関連し、デルとHPの買収合戦に発展しそうなことを受け、3PARは44.6%高と急騰。一方、デルは1.1%安、HPは2%安となった。また、公的資金を40億ドル分を返済したことが明らかとなったAIGは小幅安となった。」

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