Buddaの目指せ不労所得

最悪の状況から2008年を迎え、更に負けまくって2009年いや2010年に入った、Buddaの競馬&投資日記です(^^ゞ

NY (20100817)

2010-08-18 06:26:33 | 225パターン
◆ダウ平均:10405.85 +103.84 +1.01 %
◆NASDAQ:2209.44 +27.57 +1.26 %
◆S&P500:1092.54 +13.16 +1.22 %

「米国株式相場は大幅上昇。BHPビリトンによる農業用化学品メーカーのポタシュへの買収提案など、M&Aニュースが相場を支援したほか、米当局による米国債の購入再開が伝わり買いが優勢となった。
 M&Aニュースを好感し、ダウ平均は買いが先行。資源大手BHPビリトンがポタシュに対して約390億ドルの買収案を提示。ニュージーランドのランク・グループが米食品容器・包装用品メーカーのパクティブを負債を含め総額60億ドルで買収合意したことが明らかとなった。世界的に株価が低迷しているため、業界再編の機会が訪れているとの見方が強まった。またウォルマートやホームデポの5-7月期決算の内容が好感されたほか、米当局が米国債の購入を再開したことが伝わると、一時178.43ドル高の10480.44ドルまで上昇。その後、200日移動平均線(10445ドル程度)を上抜けた水準では戻り待ちの売り圧力が強く、上げ幅を縮小させたが、ダウ平均は6日ぶりに反発して取引を終えた。
 セクター別では、素材セクターが2.3%高。ポタシュがBHPの買収提案を断ったことから、他社も参戦し買収合戦に発展する可能性が意識された。また、ホームデポの決算を好感し、一般消費財セクターは1.5%高となった。
 個別では、5-7月期決算を発表したウォルマートは1.2%高、ホームデポは3.4%高となった。また、ポタシュへ買収提案をしたBHP(ADR)は2.4%安、一方ポタシュは28%高と急騰して終了した。」

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