ダウ平均 10062.94(+47.08 +0.47%)
S&P500 1096.56(+4.54 +0.42%)
ナスダック 2173.29(+1.06 +0.05%)
CME日経平均先物 10325(大証終比:+85 +0.83%)
「15日NY株式市場は続伸した。株式市場取引前に米ゴールドマンサックスと米シティグループの決算発表は、結果自体は予想よりも改善していたものの、米株先物は売りの反応を示した。取引開始後の序盤の取引でも金融株中心に売りが先行した。しかし、中盤からは小幅安での揉み合いに落ち着いた。原油先物の急上昇で、石油株中心に買い戻されてダウ平均はプラス圏を回復、年初来高値も更新した。
ダウ採用銘柄は、小幅高。マイクロソフトが上昇を牽引、石油株も買われた。一方、インテルは昨日決算が好調だったものの、利益確定売りに押されて反落した。石油株シェブロン、エクソンモービルは、原油先物の上昇を背景に買われた。金融株は売りが優勢。バンカメは2.6%安で取引終了した。金融株の売り材料としては、シティグループが二年間で住宅ローン貸倒引当ての資金充当量が最小になったことが注目された。取引終了後のIBM、グーグル、AMDの決算では、3社とも予想よりも改善した。
ナスダックは、ほぼ前日水準で終了。マイクロソフト、オラクルが買われたものの、グーグル、インテル、アップルの売りに押された。」
S&P500 1096.56(+4.54 +0.42%)
ナスダック 2173.29(+1.06 +0.05%)
CME日経平均先物 10325(大証終比:+85 +0.83%)
「15日NY株式市場は続伸した。株式市場取引前に米ゴールドマンサックスと米シティグループの決算発表は、結果自体は予想よりも改善していたものの、米株先物は売りの反応を示した。取引開始後の序盤の取引でも金融株中心に売りが先行した。しかし、中盤からは小幅安での揉み合いに落ち着いた。原油先物の急上昇で、石油株中心に買い戻されてダウ平均はプラス圏を回復、年初来高値も更新した。
ダウ採用銘柄は、小幅高。マイクロソフトが上昇を牽引、石油株も買われた。一方、インテルは昨日決算が好調だったものの、利益確定売りに押されて反落した。石油株シェブロン、エクソンモービルは、原油先物の上昇を背景に買われた。金融株は売りが優勢。バンカメは2.6%安で取引終了した。金融株の売り材料としては、シティグループが二年間で住宅ローン貸倒引当ての資金充当量が最小になったことが注目された。取引終了後のIBM、グーグル、AMDの決算では、3社とも予想よりも改善した。
ナスダックは、ほぼ前日水準で終了。マイクロソフト、オラクルが買われたものの、グーグル、インテル、アップルの売りに押された。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます