Buddaの目指せ不労所得

最悪の状況から2008年を迎え、更に負けまくって2009年いや2010年に入った、Buddaの競馬&投資日記です(^^ゞ

NY(20090123)

2009-01-26 06:16:11 | 
ダウ平均   8077.56(-45.24 -0.56%)
S&P500    831.95(+4.45 +0.54%)
ナスダック   1477.29(+11.80 +0.81%)

CME日経平均先物 7840(大証終比:+110 +1.46%)

「23日のNY株式市場、寄り付きは企業業績を懸念して売りが先行、ダウ平均は一時210ドル超下落、8000ドルを再び割り込んだ。寄り前に発表になったGEの10-12月期決算は予想通りだったものの44%減益となり、AMDやキャピタル・ワンは予想を下回った。ただ、売り一巡後は半導体関連株などに買い戻しが入り、またグーグルが決算を受けて上昇していることから、下げ渋る動きとなり、ダウ平均は一時プラスに転じている。
きょうも前日同様の動きとなった。ダウ平均が8000ドルを下回ると買い戻しも根強いが、一方で基調の弱さの現われか、今ひとつ上へ伸び切れないのも現状。市場は下への歩みを一旦小休止し、短期的ではあるが、次の方向感を探す段階に来ているのだろう。今のところは下向きが優勢の雰囲気だが。
ダウ採用銘柄ではシティG、バンカメ、JPモルガンといった金融株は上昇、一方、決算発表を受けGEは11%下落。キャタピラー、ユナイテッド・テクノロジーといった産業関連株もつれ安となった。個別に、薬品のワイスが12%大幅に上昇。ファイザーが買収に向けて交渉しているとの観測報道が伝わっている。資本に対する懸念が出ていた保険のアフラックは反発。その他の保険株も上昇していた。きょうコメントを発表、増資の必要性を否定している。キャピタル・ワンは12%超下落。
ナスダックは反発。予想を上回る決算を発表したグーグルが指数をサポート。インテル、ブロードコム、アプライドマテリアルなど電子部品関連が買い戻され、ハイテク株は全体的に堅調に推移した。反面、アムジェン、バイオジェンといったバイオ株は下落している。」

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