◆ダウ平均:12040.16 +148.23 +1.25 %
◆NASDAQ:2751.19 +51.11 +1.89 %
◆S&P500:1307.59 +21.47 +1.67 %
「米株式相場は大幅続伸。主要企業の決算結果を好感したほか、金融機関のクレジット環境が改善するとの期待が高まった。ダウ平均は前日比148.23ドル高の12040.16ドルで終了した。
ダウ平均は買いが先行した。ファイザー、バイオジェン、UPSなどの10-12月期決算の内容を好感。また、1月ISM製造業景況指数の結果が予想より強かったことも相場の追い風となった。「投資家が先週末にポジション調整した分を買い戻してきている」(市場関係者)との指摘が聞かれるなか、一時158.82ドル高の12050.75ドルまで上昇し、52週高値を更新。08年6月以来となる12000ドル台で終了した。
金融セクターは2.2%高。ドイツ銀行のアナリストが金融機関のクレジット環境について楽観的な見方を示したことなどが好感された。また、素材セクターは2.8%高。銅価格を筆頭に資源価格の上昇に連れた。
個別では10-12月期決算を発表したファイザーが5.5%高、UPSは4.2%高となった。」
◆NASDAQ:2751.19 +51.11 +1.89 %
◆S&P500:1307.59 +21.47 +1.67 %
「米株式相場は大幅続伸。主要企業の決算結果を好感したほか、金融機関のクレジット環境が改善するとの期待が高まった。ダウ平均は前日比148.23ドル高の12040.16ドルで終了した。
ダウ平均は買いが先行した。ファイザー、バイオジェン、UPSなどの10-12月期決算の内容を好感。また、1月ISM製造業景況指数の結果が予想より強かったことも相場の追い風となった。「投資家が先週末にポジション調整した分を買い戻してきている」(市場関係者)との指摘が聞かれるなか、一時158.82ドル高の12050.75ドルまで上昇し、52週高値を更新。08年6月以来となる12000ドル台で終了した。
金融セクターは2.2%高。ドイツ銀行のアナリストが金融機関のクレジット環境について楽観的な見方を示したことなどが好感された。また、素材セクターは2.8%高。銅価格を筆頭に資源価格の上昇に連れた。
個別では10-12月期決算を発表したファイザーが5.5%高、UPSは4.2%高となった。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます