Buddaの目指せ不労所得

最悪の状況から2008年を迎え、更に負けまくって2009年いや2010年に入った、Buddaの競馬&投資日記です(^^ゞ

NY (20100827)

2010-08-30 04:29:29 | 225パターン
◆ダウ平均:10150.65 +164.84 +1.65 %
◆NASDAQ:2153.63 +34.94 +1.65 %
◆S&P500:1064.59 +17.37 +1.66 %

「27日のNY株式相場は大幅反発。バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長が経済シンポジウムの講演で、追加緩和について必要に応じて実施するとの考えを示したことを好感した。ダウ平均は前日比164.84ドル高の10150.65ドルで終了した。
 米4-6月期GDP(改定値)の結果が予想より強かったことを好感し、ダウ平均は買いが先行した。また、米セントルイス地区連銀総裁が、米連邦公開市場委員会(FOMC)は一段の量的緩和を検討する可能性があると発言したことも相場を支援した。
 しかし、米8月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)の結果が予想を下回ったほか、インテルが7-9月期業績の下方修正を発表したことを嫌気し、徐々に売り優勢へ。ただ、米ワイオミング州ジャクソンホールで開かれた経済シンポジウムで、バーナンキFRB議長が必要に応じて追加緩和を実施するとの考えを示したため、売り一巡後は再び買い優勢となり一時174.07ドル高の10159.88ドルまで上昇した。
 FRB議長による発言を受け、S&P500の10セクターはすべて上昇。とりわけ、素材やエネルギーセクターが大きく買われた。NASDAQは前日比34.94ポイント高の2153.63ポイント、S&P500は同17.37ポイント高の1064.59ポイントで終了した。一方、週間ではダウ平均とS&P500は3週続落、NASDAQは反落した。
 個別では、下方修正を発表したインテルは売り優勢となり、一時サーキットブレーカーが発動したものの、地合いに連れて1.1%高で終了した。また、3PARは24.7%高。同社買収についてデルとHPの間で過熱感が高まっていることが背景にある。」

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