今日の一日

ちょっとした発見・そして感じる事・・・

植物たちは春を感じてる?

2013年01月29日 16時19分51秒 | 日記

一番寒い時期かな~。でも春に向かって植物たちは確実にその証を少しづつ見せてくれている。
長く生きているシンピジュームギンギアナムにいくらかの蕾が出きていて、日差しを受ける場所に移してやる。
心なしかガラス越しの日差しは時々春を感じさせるくらいの時もあったりして、蕾の成長を時々観察する。(至福のひと時・・・・

冬が来る前に種が落ちて芽が出ていたサクラソウをいくつかの鉢に植え替えていたそのうちの一鉢にも・・・。
やはり、春が待ち遠しいかのように蕾をつけている。(なんか愛おしい
何年も前に友達から頂いた苗、春先には可憐なピンクと白の花で柔らかな香りを運んでくれる。豪華な花ではないけれど大好きな春の花の一つです。

毎年種が落ちて沢山芽が出て、今までに沢山のお家に貰われてゆきました。
きっとそれぞれの行き先でも、皆を癒してることだろう。

花は咲くこともないけれど何年か前からいるサンスベリア。空気清浄作用があるとの事で夏場は玄関に。
水をあげるのには注意を!と解っていながら、ほんの少しは水をあげないと枯れてしまう様な気がして、毎年一部の根元を腐らせては夏に向かって復活をし今まで生きてきた。
で、今年は思い切って11月頃から水やりは一切絶つ事に。一月の終わりごろから日差しの良い日を選び、2・3度葉っぱのみに霧吹きで・・・・。
私のこだわった水やり禁止が良かったのか?根元はカラカラなのに見事に元気で育っている。(すごい生命力と感心してしまう。)

鉢植えの汚くなったの古木にも色づいた蕾が・・・・。

 

          

                           

                           

                      


初雪にびっくり!!

2013年01月27日 23時40分58秒 | 日記


昨夜、毎日曜日に見ている大河ドラマが半ば過ぎになった頃、急にビュービューときつい風の音がして雨戸のシャッターの音も騒がしい。「もしかして雪を呼ぶ風なんと違う?」と言いながら、
ガラス窓を開けて見るとびっくり 空からは白い粉雪がいっぱい降っていて下には真っ白に積もっている。今季初の積雪にちょっと高揚!

テレビを見ていても気になって10頃に外を見ると、空の雲はなくなり雪もすっかり止んでいる。そして真っ白だった家の前の雪がだいぶ溶けている。先ほどの雪の勢いはどこへ。???
それでも屋根や木々に積もった雪で外は明るく幻想的。

目覚めと共にやはり外の確認を。夕べその後に少し降ったのだろうか、家の前に広がる雪景色は美しくて真っ白な道路には自転車のタイヤの跡と数個の足跡が・・・・・。
新聞配達の方のものなのだ。う~ん こんな雪の中すごい!
新聞がちゃんと入れられている。任務とは言え滑りやすい状況の中さぞかし大変だったろうなと伺える。

新聞が届くのが当たり前のように思っている自分をあらためて反省すると共に感謝!感謝!<(_ _)>

そしてちょっとした積雪に戸惑っている私達は、桁違いの豪雪に見舞われている雪国の方々を思うと改めて頭が下がる思いです。


        

                                 

 

                              


電話の向こうから・・・・

2013年01月25日 09時53分02秒 | 日記

昨日の夕方、アレンジ教室から戻り夕食の準備をしていると電話が・・・・。
受話器を取った私からの(もしもし)の返事を受けることもなく、「さちかです。イチゴくれてありがとう」とかわいい声が聞こえてきた。
インフルエンザではなく普通の風邪だけど、うつすといけないし暫くは三木に行かないからと聞いていたので、親せきの法事のお供えにと果物屋さんに行ったついでに
孫達の大好きなイチゴとリンゴを送ることにした。 可愛い孫の為とランクが上のイチゴを選ぶ。 そのお礼である。

前もってメールで娘にこのことを伝えると、「そんな・・・いいのに。 あ、でも嬉しいかも」とまた遠慮がちにメールで返ってくる。

で、(さっちゃん風邪大丈夫、もう治ったの?)との問いに「ううん まだ」と鼻声の孫娘。
代わって2歳半の孫の声で「イチゴくれてありがとう・・・」とたどたどしい口調で一気に。
(こうちゃんは風邪ひいてない?)との問いに「・・・・・??しばしだんまり。 多分これもお母さんからの指示通りの電話だろうと推察出来る。

その後、娘に(マスク付の登園大丈夫なん?)との問いに「そんなん皆周りはゴホ五ゴホだらけやのに」とあっさり返ってくる。
そして、「こうきにうつるのも時間の問題やわ~」と。以外にも平気そう。( とにかくたいへんやけど頑張って!)と電話を切る。
聞いただけでその大変さを想像し、私も若かりし頃はこんな風にやり過ごせたんだな~と振り返る。

 

 

 

 

 

 


当たったお年玉年賀はがきは何枚?・・・・。

2013年01月22日 10時01分52秒 | 日記

昨年末出した年賀状は285枚くらい(すべてパソコンで申し訳ないと思いながらもとても手書きなどは無理)で、帰ってきた葉書は230枚。そのほとんどがどこかにヘビが入ったものである。(笑)
そしてその数あるヘビの絵柄が殆ど違っていて、ヘビの絵柄の数の多さに思わず「すごいな~」と感心する。

楽しみにしていた年賀状のお年玉当選番号をネットで確認することに。
頂いた230枚の年賀状にやはり期待をしてしまう。 結果・・・・番号を追っての数分間、四等の切手シートが三枚当たっていた。(この確率はどうなん?)
こんなにたくさんの葉書でも当たらないものなんだな~と納得。

う~んでも期待した分だけはちょっとがっかりかな。

毎年3~4枚くらい切手シートが当たっていて、過去にその上のふるさと記念アルバムが三回(平成2・3・5)当たったことがある。
中身は切手シート3~4枚が入っていて、その金額が皆62円となっていて年代を感じる。

今まで当選で貰ったシートは何故か特別な物のような気がし、使う事が出来なくてそのすべてが記念に取ってある。
殆ど毎年何枚かは当たっていて結構たまっており、クリアホルダーには今までの切手シートが収められている。

使わずに残った年賀状を普通はがきに、当選はがきは切手シートに交換し、早速今年の記念切手シートも例年に習っていつものファイルに収めることに。

 

             


 


カニツアーに参加を・・・

2013年01月19日 22時19分21秒 | 日記

いつもの5家族でのお付き合いの中での毎年の行事で、この時期には必ずカニツアーに参加している。
一年間の当番制での持ち回りで、当番の方のお世話で今年も京丹後の夕日が浦温泉郷へのカニツアーに五家族で参加。
途中での雪景色を眺めながら、「夕日ケ浦本家 千松」に到着。
白い波しぶきの立つ美しい日本海が見える当旅館の2階のお部屋に案内され、入るなりずらりと沢山の茹でたカニが並びんでいてちょっとワクワク

(後でわかった事だが一人一人へのお土産として用意されたものだった)
いくつかの舟盛りがテーブルに並び、この場で焼きガニをする為の大きな金網も準備されていたりと、この場の雰囲気を感じるだけでも期待・・・・と見受ける。

やがてビールでの乾杯から始まり、カニのお刺身からゆでガニが目の前のお皿に。その場で香ばしい匂いと共に次々焼かれて行く焼きカニもそれぞれに又配られてゆく。
カニの身を取り出すのが始まるとしばしみんなの口数が減り静かに・・・・。(やはりカニはこの日本海にきて食べるのが醍醐味)
一方ではカニみそを少し残していくつかの甲羅にお酒が注がれ、お酒の好きな殿方は「フグのひれ酒には勝てないが」等と美味しそうに飲み干されてゆく皆の様子は
まさに至福のひと時の光景 こんな笑みのこぼれる会話のなか、長い間のお付き合いでの絆がまた一つ強くなっていくような気がする。

暫くするとカニの鍋が始まり、カニとやさしいおだしで煮込まれたお野菜にしばし舌つづみ
〆はやはり雑炊で満腹し、コーヒを頂きながら殿方の入浴が終えるのを待つ事に。 ツアーならではの時間制限に追われ、バスがお迎えに来る。(大満足のひと時が終了
帰りは海産物のお店に立ち寄り、買うつもりではなかったのにとやはり多めに買ってしまうお土産品。

こうして楽しみにしていた今年のカニツアーも無事楽しく終わり、三木に到着後またいつもの通り落ち着きを・・・と「ながさわ」へ向かう。
殿方たちは鍋焼きうどんを女性はきつねうどんをと注文し食する事に。
お腹が一杯だったのに(おうどんは又別腹?)とそれぞれにたいらげ、ようやく「さよなら」を。  今年も皆と楽しくカニツアーに出かけられたことに感謝