再び２泊のお泊りを・・・・

土曜日娘たち一家の孫達の運動会（幼稚園）を午前中に終え、その足で三木の方へ。（昼間の気温は結構な暑さで大変だった事と思う）
ブドウ園の招待券の期限が間近に迫っていた事や、台風が近づいてこの２連休は天気が悪いとの事で、孫達にどうしてもブドウ狩り体験をさせたいと「疲れているけど思い切って三木に来たから・・・今日ちょっと寄っても良い？」と遠慮がちに電話をかけてくる。
「良いよ。ついでに晩御飯も食べてゆっくりしていったら？」と返事を。
４時半ごろに元気よく姿を見せてくれる。
朝早くからの準備に始まり本番の運動会、暑い中でのブドウ狩り等でお疲れ気味の娘たち夫婦に比べ、相変わらずの元気印の孫達。
５歳の孫娘は幼稚園特製のメダルを見せてくれたものの、運動会やブドウ狩りよりも我が家に来た事の方が嬉しいようで早速「お泊りしたい」と。

その足で娘たちは着替えを買い揃えてきました。
二人を残し娘たち夫婦が帰っていった後、元気な孫娘だが「ゴホンゴホン」と咳をするのが気になり、電話で薬を買って飲ませる事の承諾を得て急いで薬局に走る。
そして・・・３歳の孫の服を脱がせようと顔に2～3の発疹と手足に茶色くなった沢山の発疹がある事を発見！手足口病のようでまたまたびっくり！　（え～、こんなんでおいて帰るかな～？？）と思いながらもお風呂から歯磨きまで済ませて、二人を寝かせる。夜中にはやはり咳が出て苦しそうな孫娘になかなか眠らせてもらえずちよっと参る。

二日目・・・一日中雨の中。　何事もなかったような孫達は相変わらずの元気さで私達は遊びの相手をさせられる。可愛いながらも二人とも少しずつ荒っぽくなり言葉づかいも悪くなってきたように思う。（これも成長の証かもしれないが・・・）
薬の成果が出たのかこの夜は静かに二人とも起きる事もなく無事に過ぎる。

三日目・・・お昼頃娘達はお迎えを。二人とも昼食を終えるときっちりと帰る事にスイッチが切り替わっておりスムーズに帰って行った。
帰り際には「おばあちゃんありがとう」と例によって娘が用意してきた葉書に孫娘の書いたお手紙を手渡して帰る。「一緒に寝てくれて有難う。またお泊りさせてね」等々と。

（この文面からして多分、お母さんの願望もたっぷり入っているようなそんな気がする・・・？？？）

昨日の朝・・・？？

昨日の朝の事・・・・。
いつものようにゴミ捨ての袋を持って収集場所へ。
狭い路地を抜けて広い道に出た時、４～５メートル先にランドセルを背負った小学１～２年生くらいの男の子が見えたその瞬間「おはようございます！」と私に向かって元気な声で挨拶をしてくれました。
・・・すかさず私も「おはようございます。　　　行ってらっしゃい！」と。　　どこのお子様かはわからないけど妙にその子の事が心に残りました。

当たり前の事なのに（挨拶されてこんなに気持ちよくなれる事を教えてくれた一言。　見習うべきですね～。）　　可愛い元気な挨拶に何かホットした出来事。

家の孫もこんな風に誰にでもご挨拶できる子に育ってほしいな～と思えたひと時でした。

今朝のニュースから・・・・

　日曜日の今日、６時過ぎに起きるとテレビがついていて２０２０年のオリンピック招致が東京に決定！とのビックニュースが目に飛び込んでくる。
期待していたもののやはりテレビで何度も放映されると、やはり気持ちが高揚していくのがわかる。（バンザ～イ　パチパチ！）
幾度も繰り返される画面だけれど暫くそこから離れられず見入ってしまい、洗濯を干すタイミングがついつい遅くなる始末。

多分日本中のあちこちで湧き上がっているであろうこのニュース。だら～っとしていたこの私にも活力を与えてくれ、その頃、身近ではどうなっているかな～といろんな空想をめぐらす。
２０２０年だと孫達は１２歳と１０歳で十分にオリンピックと向き合える年齢。　だとか経済効果もあって娘たちにも少しは朗報がもたらされ少しは変わっているかな～と期待も持ってしまう。

が、行き着くところは・・・その頃私の年齢は？？？と少々の不安も。　そして多分何事もなければまだ見届ける事が出来るであろうと自己満足をしてみるが・・・。（あ～怖い。怖い。）

とにかく若者たちに元気が与えられる起爆剤になってくれる事と震災での残された復興の始末が少しでも早くに改善されていく事を願って。

嬉しいニュースから始まった今日の一日は私にとっては久しぶりに興奮した記念の日。　　　今回のオリンピックニュースには期待と夢を与えてくれて感謝ですね。

9月・・・涼しいけどうっとうしい今日の一日

昨日の良いお天気で溜まっていた洗濯物が一気に片付く。
昨日には、先日来ていた孫達の残していった３人分のシーツとタオルケットがようやく綺麗に・・・と思ったら今日は朝からうっとしい雨模様の一日。
（でも取り合えず気になっていた洗濯物は完了でよし！と）

うっとうしいけどせっかくの涼しい気温なので夏場日除けネットで覆っていたベランダの蘭（２０鉢ほど）の葉っぱの整理をすることに。
余りにも暑かったこの夏の水やりでは蘭の葉のチエックなどは勿論する事もなく、只々水をやることで精いっぱいだった捨てられないシンピジュームとギンギアナム、そしてデンドロ等々。
茶色くなった葉を取り除き、多分古いので病気だろうと思うが黒くなった葉っぱも少しづつ切り落とし何とか見た目は良くなったかな～。

そして嬉しい事が・・・・この夏暑いのにもかかわらず一枝だけ咲き続けた出窓にある一鉢のオンジジュームの花も散ってしまったけれど、そこには代わってきっちりと
２本の花目が出ている事を発見する！（やはり嬉しい）
随分と行儀悪く葉っぱと根が伸びている間からそれぞれが１５センチほどに伸びている。　う～ん花はやはり秋が来ている事を感じているんだな～。



　　　　　　　　　　　　　　　
 

夏休み最後のお休み・・・・と言う事で。

心配していた台風も温帯低気圧に変わり無事に事なきを。
そして、脱力感の残る今日の午後。

夏休み最後のお休みになるので・・・と言う事で金曜日から今日まで２泊３日のお泊りが嬉しいようで３歳の孫は着替えの詰まったリュックを背負い５歳の孫娘はピンク色の小さなキャリーバックをゴロゴロしながらお母さんと共に西神中央までやってきました。いつもの事ながら私はそこまでお迎えを。

二日目台風の雨が心配されていましたが、予想が外れての天候に夏休み最後の地域にまつわる花火や屋台の並ぶイベント会場に連れて行く。
沢山の人の中、金魚すくいがしたいとの孫娘の希望でしたが、お母さんの要望で金魚すくいを避けて、スマートボールすくいの方へ行きボールと景品をゲット。
ようやくその願いが叶えられて孫達は納得した様子。暫く会場をウロウロしましたが、なかなかその会場の雰囲気に馴染めないようで暫くしてその場を後に食事処に向かいました。

バラエティーに富んだキッズメニューを目の前にして二人とも嬉しそう！（見ているだけで嬉しくなる）
よほど気に入ったのか珍しく食の細い孫娘が７分通り食べる事が出来、３歳の男の子はいつも通り出されたものは全部完食で、何より喜んでくれたことに大満足を。

三日目の今日、お昼前にパパがお迎えに来てくれ、明日からの幼稚園の準備もあるのでと早々に帰って行きました。
孫娘から・・・「おばあちゃん有難う。また遊ぼうね。大好きだよ。さちかより」とのお手紙を残して・・・。

そしてお迎えのパパにもお手紙をと・・・「おとうさんおしごとごくろうさま。またおばあちゃんとこいかせてね。」と。（何も教えてないのにと、この内容にちょっとびっくり！）
受け取ったパパも「有難う。お財布の中に入れとくね」と孫娘に。

そんな知恵がついた孫娘に驚きながらも、さっさと帰って行った後の脱力感・・・・。やっぱり疲れました～。