唱歌 1月1日
2013年 新しい年を迎えて、何が変わるだろうか?
一番の希望は世の中の景気が少しでも良くなります様にとの期待を、そして私たちが健康で居られます様にとの思いを込めて年頭の思いが・・・・・。更に欲を出して孫達の健やかな成長を・・・・・。
元旦 いつものように神棚と仏壇に向かって手を合わせることから始まり、お雑煮とおせちで元旦を祝う。
年末から風邪を引いていた私はかなり良くなったものの、主人にうつしてしまった様で体調がすっきりしない為初詣は後日にすることに。
そして、朝早くから届いた沢山の広告が入った分厚い新聞と、年賀状の束にしばし見入る。
年賀状はそのほとんどがパソコンで作られていて、手書きで頂いたものは貴重と言っていい位で数少ない。中でも達筆な筆で書かれたものは、感謝すると共に尊敬さえしてしまう。(私には到底真似が出来ない)
二日目 年末東京から帰っていた息子が伊丹からの便を取っているからお昼過ぎに帰るからと、パジャマ等の汚れ物を出してくる。いつもの事ながら男なので、沢山は喋らないが、帰ってくるなり仏壇にお供えをしてしばらくその前にいるのを見ると、年を取って変わってきたことが伺える。そして柔らかくなったなあ~と思う。
独り身なので出来るだけご馳走を食べさせてあげたいと、年末からカニ・牡蠣・お肉等々用意していた食材を使っていろいろと頑張ってみる。・・・(いい年になり管理職にもなっている息子は、東京の汐留に勤務し、ず~っと恵まれた環境にいるのに。 バカ母なのかな~と頭をかすめる)
それでも満足してくれたかな~と勝手に納得し、伊丹までのバス停久瑠美まで行って見送ることに。
居ると何かかさが高かったのに、部屋のベッドを片づけているとホットすると共にちょっぴりと寂しいかな~。
彼にとっても良い年になります様にと心で祈る。