年末に孫達を預かり29日の朝、大分に帰って行きその日の夕方に入れ替わって東京に住む独身の息子がお正月を迎えるために、我が家に帰ってきました。
一年に1～2回ほどしか帰って来ないし、ず～っと東京に住んでいます！
いい歳になって独身でいる事には、心の中ではいつもいつも気になりながらも、口に出しては言えない私達です。
でも会社の事には少しは触れることもできて、管理職には付けているようですし、何とかやっているのかな～って思っていて少しは安心かな～。
平素はよほどのことがない限りメールでの確認程度。久し振りに見る顔から変わりのないことを確認し、今回も元気な顔を見せてくれてホッとする。
久し振りにとばかりに、キッチンに立っても頑張ります！ 鍋料理もお肉やカニなどを分けてちょっとでも家庭の味を…と考えてみます。
おせち料理も頑張って二段の器に盛りつけ、いつも主人に作る時よりも力が入ります。（この温度差は…って思いながらも）
いつもは手抜きをしている私。昨日夕方に東京に戻っていった息子。満足して帰っていったかな～って心の中で思いながら、ベッドを片付けていると妙に寂しい…
明けて今朝、の～んびりと箱根駅伝を見ていると、十時ごろに一軒のメールが娘からはいります「大分を出て今神戸に向かっているところ。今日のお昼過ぎに寄るから」と。「お昼は家で済ませて帰るといいから」と娘に携帯で連絡し、急いですき焼きの準備に走ります。
大急ぎで支度を済ませた頃、「あけましておめでとうございま～す
」と声をそろえて入って来た二人の孫たち一家を迎え、親戚や息子・私達からのお年玉を手渡し、昼食をしながら大分での様子を聞き、にぎやかな時間を過ごします
明日は二人の孫達の宿題の仕上げがあるのでと5時前には帰って行きました・・・
そんな慌しくゆっくりできなかったようなお正月。でも元気な皆の顔が見られてし・あ・わ・せ～な気分です