ゆるりとよいしょ♪

ぶぶを看取ってべいを看取って・・・想定外にレッボーべべこと暮らすことに・・・おてんば娘は今日も元気💪

三回忌の食事会

2017年09月17日 | 実家

弟と夫の仕事の関係でちょっと遅れた3回忌の会食会。

良かったです。

母も同行。

お盆の時などの失敗・・・不穏行動を最小限にするためにグループホームの方々に相談。

今までは特別なことがあるときは当日に伝えていたのだけど今回は余裕をもってあえてこの日にはこういう行事があるって伝える作戦。

成果はまあまあかな?

食欲は本当に旺盛で食べ方は変でもさりげに手直しすればすんなり食べられる。

人間の脳は本当に不思議だと思い知らされます。

またたくさんの家族介護を経験すると「自分がこうなった時の怖さ」に震えあがる時があります。

私の今の最大の不安はひょっとしたらそこなのかもしれない・・・

とにかく後期高齢者を引き連れた食事会は無事楽しむことはできました。

台風・・・

いつもは直撃をまのがれている地域だけに気をつけないと・・・なのかな。

いつもは獲れない地域で烏賊があがる。

鮭の代わりにぶりがあがる。

jアラートの音に慣れてしまっていいのかと危機感にかけてはいるが普通ではないとは思ってる。

弟に言われたはっとした~お盆の時とくらべれば足取りがとても良いって。

いいところを探してリセットしながら前進しよう。

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グループホームに感謝。追記訂正あり。

2017年02月12日 | 実家

昨夜の満月は靄に包まれていたけれど明かりの先には私の目(近眼乱視~)

ではかすか~な虹色に見えなくもなかった。

輪の先に淡い色が遊んでいた。

。。。。。

昨日母を訪ねた。

「あ~雪祭りに行ってるんですよ~お昼はどこかで何かを食べてくる予定なんです」

もちろんスタッフ皆さん同行のうえで数人の入所者の外出が可能になります。

ここは本当に利用者のことを考えて下さって感謝。

母はアルツハイマ―。

在宅の時は石鹸だって食べちゃうし

アイロンが壊れたと言ってぴゅーっと電気屋さんに走って行っちゃう・・・

アイロンいくつあったかな。

使い方が解らないこと自体忘れちゃう。

冷蔵庫は物入れで食品は洗濯機に

母自身もそうだったけれど

いろんなことが瞬間移動。

バスや地下鉄の乗り方は解らなくななったことにも気付かなかった。

足腰が丈夫なアルツハイマー独特の危険がたくさんあり悩ましい毎日。

。。。。。

現在はぬいぐるみを抱っこしてホームの中を徘徊。本物より愛おしそう。

母と弟は猫派。

ホームでは時には歯磨き粉を顔や身体にに塗ったり・・・かわいい問題行動はたくさんあります。

その行動をかわいいと思えるのは今見守って頂ける場所に母が存在しているからです。

手先が器用で料理上手な母が・・・典型的なアルツハイマーになった。

その混乱はすさまじかった・・・

父の主介護者だったのだから。

いろんなタイミングで現在のグループホームに入所できた。

心底・心底感謝しております。

ホーム方達と手をつないで子供のような笑顔で雪祭りを楽しんできたことだろうと思う。

。。。。。

弟にラインする。

「雪祭りに行ってて会えなかった~」「いいホームだよな~」「うんうん」

。。。。。

おかあさんありがと。なじんでくれて。スタッフの皆様本当にありがとうございます。

母は市内中心部で子供時代を過ごしているのでなるべく寂しくない場所を選択している。

そう。実家と母の実家の調度真ん中に位置している。

父のことは忘れちゃったけれど私や弟や夫のことはちゃんとわかる。

ただ会話は10分でスタートに戻っちゃってエンドレスだけど。

雪祭りのことは帰宅したらすぐに忘れてしまうだろうけれど一瞬一瞬が大事。

家族としてはそれを大切にしていただけれることが嬉しいのだ。

。。。。。

今回雪祭りは作成段階から背中に見ながら感じながらあちこちに移動。

。。。。。

療養型。明日からが正念場。頑張ろう。

。。。。。

おしどりのかたわれはレビー小体型認知症。

受け入れてくれる施設は少なかった。

またグループホームの地味な良さをおしどりのかたわれが理解できずに

見た目にたどりついたのかもしれない。

寝たきりとなった今は

障害となることは少ないかと思う。

もうちょっと。

もうちょっと。

。。。。。

私の身体がみしみし言ってる。

マッサージに行けれる日がくるかなあ。

。。。。。

グループホームは母が入所しているところだけでなく認知症の方が生活するための施設です。

まだまだ高齢者下宿と間違われることがあり遠い目になるときがあります。

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夢に

2017年02月08日 | 実家
夢にいろんな光景が。

汗。

フラッシュバックあり生死が逆になってたり。

はっとしてめざめて良く考える。

あー違ったとか。

明日は。。。

いろんな光景がせつない。
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昨夜の悲鳴に

2017年01月31日 | 実家
怒りを感じた。
B叔母。
自分のまと外れの不安を電話越しに泣きながら話す。

昨日私は有料退去のあれこれに走りあとは荷物だけの状態。

B叔母のまとはずれの不安を解消させることは難しくいらつく。

そして自分はどうなってもいいからとのたまう。

独り暮らしは限界レベルな彼女であるがかたくなに強行中。

私はそれのほうが怖い。恐い。

私はほんとひとりしかいない。

B叔母はケアヤネアンドヘルパーさんがついてるがなんにせよ心開くことはない。

辛いなあ。受け身は辛いなあ。

不安のレベルも違うし。
どうしてやることもできないのが実情。

どっと。なんていうか突き落とされる。

母はほんと良い環境のグループホームに溶け込んでくれてるのが幸い。

あれこれあちこちの書類書かなきゃ。

来週にはおしどり夫婦の夫の療養型を見当つけなきゃ。

それも私だけが動くのはNGだからなあ。

ひとつひとつへとへとになる。
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怖いよ。

2017年01月29日 | 実家

私の覚悟は万全だとしても.

怖いもんは怖い.

自分のことだけならどうとでもなるんだよ。

85過ぎたおしどり夫婦のかたわれが震えて助けを求めてくる。

なんでもないよ~だいじょぶだよ~

「しょうがないんだよ」

そう思っていても遠回りに遠回りになだめすかせる。

そう優しく言い聞かせるたびに震える。

病の床に伏しているがわのことはもうしょうがないと思うのが本音です。

。。。。。。。

ドラマやスポーツの台詞とは違うよ。

重ねることはできないんだ。

自分の行動を自分の意のままにできないことって多々あると思うよ。

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受け身

2017年01月26日 | 実家

ひたすら受け身。

両親とも違う。

夫側のそれらを見送ったタイミングで病院より連絡が入る。

私側の身内は意識はおそらくたぶん戻らない。

口から栄養をとることも可能ではない。

ただとてつもない山はよくもそうでなくとも乗り越えたのか。

中心静脈点滴がほどこされることになった。すでに至る。

ここまでよくぞたどり着いたなと思う。

私はくたくたなんだと思う。

さて。医療体制の整わないホームを退所の手続きをしなくては。

たどりつくはどうかは解らないが療養型へと推し進める。

父の時とはぼ同じ流れだ。父は中心静脈点滴までたどりつけなかった。

特養を退所したところまでだった。

それに後悔とかそういうものはない。

ただ「父の場合はこうだったなあ」と重なるだけ。

立場はとても違いひたすら受け身である。

私が連絡先ではあるが決定権は主介護者。

そういう相互の立場に緊張する。

主介護者と被介護者ともに崩れてきている。

主介護者は細く細く繊細である。

それを受け止める我が身はやっぱり強く在らねば。強く在らねば。

ただそう思っている。

あちこち痛いと訴えてくる主介護者。

それをダイレクトに受けとめる私も身体と心が痛い。痛いのだ。

どうしたら良いかと考えても主介護者は病院に行くのは体調の良い時・・・世代でもある。

たぶん心因性だと思う。安定剤などを投与したくなる。

主介護者に投与することは今の時点では転倒などのリスクも考えられる。

だから吐き出した言葉を受け止める側の私に投与してみる。

まだ心療内科レベルではないとは思う。

しかたがないな。ただしかたがないのだと思う。

静かに受け身。

手続きなどは走り続ける。

療養型は近隣では新しい病院はたぶん少ない。

そんな中できれい好きな主介護者の気に入るものはあるだろうか・・・・・・・・・・・・・

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なんで?それでも想定内

2017年01月15日 | 実家

実家関係だけでなく夫側の身内から良くない症状との一報が入った。

なんで今なんだとざわざわする。
決して想定外でもなく私だけでもなく我が家だけでもなく。

たんたんとできることをする。

電話が怖い。

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幼少期に世話になったから・・・

2017年01月12日 | 実家

実母は病と闘って早生した。

いま私側の複数の後期高齢者が若いときに私の幼少期にかかわりを持つ。

まだまだみんなが何とかなりそうな時にたよられことには背を向けた。

でもみんながぺらぺらの後期高齢者になった。

私でなければいけないことはうけとめざるをえない。

上手に介護施設と連携もとりつつ進みたい。

私自身少し眠った。

山を登っても登っても頂上が見えない。

子供のころ漠然とかかえていた不安が現実となりのしかかる。

今回も叔父はけっこうハードな様子でICUにいる。

そこはまかせればいいんだ。

在宅組の動揺を上手に静めつつ自分の生活も成立させたいと思う。

雪つもらないでと願う。

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長い夜でした。

2017年01月12日 | 実家
私の中では想定内だったと思います。

誤嚥性肺炎と脱水で有料施設後期高齢者昨日病院に搬送。

ありがちなことだとまた父を思い出し見なれた光景だと認識。

パニックになるその妻を落ち着かせて眠れぬ夜。

私は踏ん張って踏ん張っているところです。

叔父は点滴治療。

世の流れで退院は早かった。早すぎかとざわめいたがまかせた。

今後は慎重にとの説明と回復時の移動先も検討したいと申し出た。

泣き叫ぶ妻の叔母の対応に心つぶれる。

。。。。。

べべこは昨日とてもベストな一日でした。

。。。。。

いろんな想定内。

結果はともかく。

受け止める私自身の器を強く頑丈にしたいと思う。
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母にごねられる。

2016年12月06日 | 実家

はーぁ。

道々が遠い娘。

時々には安心してすんなり帰れる。

ごねるとアルツな母は強い。

何がって言の葉のすべてが叶わぬことだから。

受け身は辛い。

切り替えて切り替えて。

グループホームに託す。

「私ってアルツハイマーかしら~?」

なんてね冗談ではいうべきではないと思っていました。

認知症をなめるな。そう思うこの頃。

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ミトン

2016年12月05日 | 実家

高齢者、特に認知症患者にたいしての抑制のひとつにミトンがある。

現在おじが施設から病院に搬送されミトンを装着している。

とってとってと叫んだ父の声がこだまする。

ふとしたときに無意識に思い出す。

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昨年の今日・・・実家解体完了だったかな。

2016年07月21日 | 実家

解体現場は見に行きませんでした。

精神的にもたぶん肉体的にも。

父の体調に異変が生じ入退院が頻繁になった。

家とともにこの人がいなくなる恐怖に近いものを感じていたと思う。

愛車は今となっては懐かしいなあ。

車に関してこのころからべべことともに暮らすにはこの車ではだめだろうなあと漠然と思っていた。

8月お盆にはまたここを通ると思うけれどどんな変化をとげているかな。

たぶんこの日にご近所に菓子折り持参でご挨拶に行った・・・おそらくそうだったと思う。

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行けませんでしたが

2016年06月19日 | 実家

心だけ寄せて。

実家浄土宗菩提寺のブログから画像拝借。

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会いたかった花  みやこわすれ・・・たぶんつる薔薇・・・

2016年06月03日 | 実家

実家の株分けのみやこ忘れ・・・今販売されているものよりもずっと小さい。

たぶんピンクのつる薔薇。

懐かしい花がおば宅にありました。

みやこ忘れは我が家にも連れてきたのだけどいなくなってしまった。

株分けいつがいいのか調べて持ってこよう。

 

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実家からの株分け~蟻もついてきたなあ・・・

2016年05月28日 | 実家

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