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ゆるりとよいしょ♪

ぶぶを看取ってべいを看取って・・・想定外にレッボーべべこと暮らすことに・・・おてんば娘は今日も元気💪

懐かしむ資格はないんだよな。

2016年05月08日 | 実家

昭和61年から遡って10年ほどは私は実家から離れていた。

古い家が嫌で逃げるように道外や同市内でも実家から離れて暮らした。

そしてこの年に私は結婚してますます距離が離れて行ったんだった。

なつかしむことは無いものねだり。

大切にできなかった実家への想いが涙になるんだな。

。。。。。

連休の一日と母の日の今日姉と弟で母孝行のまねをしてきた。

あちこち出向きおいしいものを食べきれいな色の服をえらんだりして過ごした。

食欲は旺盛で短期記憶はほぼ壊滅状態の母だったが「楽しいね」「おいしいね」「またね」と繰り返していた。

私の要望で実家のあった場所を通り過ぎた。

はははっ。

マンションが建っていたよ~すっかり風景が変わっていた。

池のあったほうはまだ更地でチューリップと雪柳が色を添えていた。

母はそこがその場所だと気付くことなく通り過ぎた。

それで良かったと思う。

姉も弟も言葉にはしなかったが想い出を共有できない母との行動は結構ハードだった。

 


お彼岸~初彼岸なんだなあ・・・

2016年03月22日 | 実家

春のお彼岸ですね。

父の初彼岸ということになるらしいです。

秋の彼岸はまだ四九日の中だったから今回が初になるのかなと漠然と思いました。

長男である弟のもとに菩提寺から知らせの封書がきていました。

あいにく弟は行かれない日程だったの相談の結果私が菩提寺にお参りに行くことになりました。

何十年ぶりだろうか。特に本堂に立ち入るのは40年以上かもしれない。

菩提寺の本堂で荘厳なおつとめに自然と涙が流れました。

いろんな懐かしさもこみあげました。

菩提寺・・・弟にまかっせっきりでした。

母が元気な時も弟が寄り添いお参りしてくれていました。

ありがとう。

今回は母はそっとしておくことにしました。

夫も一緒にお参りに付き添ってくれてありがたかった。

べべもちゃんと留守番できてありがとね。

1時間の供養・・・なんていうか美しかったです。

香が立ち昇る清らかさを感じました。

戒名と名前と旅立ちの日を読み上げて頂き供養して頂きました。

なんだかんだやっぱり涙が流れます。

それが私の供養なのかなあ・・・

その日にグループホームに立ち寄ろうとしたけれどあまりに香の香が強かったので翌日に立ち寄りました。

母は安定していてくれました。

いろんな問題行動に切ない思いもするけれどできるだけ穏やかでいてほしい。

ただそう願う娘です。


排便あり。

2016年02月06日 | 実家

排尿・排便現在のところすべて外です。

エリザベスカラーが有無も関与していますよね。

家の中では速攻エリカラ外すと傷攻めに入るのではずせない。

外だと散歩・・・引っ張りありありですが・・・・・散歩にまぎれて傷攻めは少ない。

だからはずして散歩になり排泄。

横道の雪の積もった場所をあえて選んでしています。

人は埋まります。

でも排泄の有無を確認したいからずぼずぼ入って行きます。

そう言えば雪祭りなんですね。

今年は積雪少ないです。

街は舗装がでているのではと思います。

手術をこの時期にできて積雪の状況など環境的には良かったかなと感じています。

食欲・元気ありありです。

でかいハウスも大活躍です。

カウントダウンあと13日。

べべこさん。頑張れ~

見守り隊も頑張れ~

今はしずしずハウスです。


寂しいな。

2016年02月05日 | 実家

今日はたぶん夫婦の記念日。

あれから何年たったんだ?

1981年のことだったと思う。

いろいろあったなあ。

そのうち20年以上は犬のお世話になっている。

本当にお世話になっているのです。

お世話してるんじゃなくってね。

本当に感謝しかありません。

。。。。。。

べべこさんは本日避妊手術に至りました。

午前連れて行ってレントゲン・血液~便~尿~体重~

全てトータルして獣医師が判断して手術しました。

朝食事に抜きあばれるか・・・狂うかと思いましたがなんとかしずしずハウスで待機可能でした。

おやつで誘導できないハウス。

リードで優し~くハウスでねんね。

夫出勤までは興奮度あがりましたがその後はちんまり。

う~っ。いつになくしずしずしちゃってくれて涙がでそうよ。

空腹時の嘔吐も2度ありましたが母子で乗り越えて(オーバーな)

歩きかなあと思いましたが夫が迎えにきてくれてちょちょーんと暴れながら乗りまして病院へ。

病院ではべべこさんかつてない興奮レベル。

「帰る~帰る~」

「べべこちゃん」と呼ばれると「さっさ」と診察室に自ら入って行った・・・

まあ。先ほど電話がありまして無事手術が行われ麻酔からも覚めてしずしずしているようです。

麻酔までの間は吠えたり鼻Pだったようですが途中から諦めたようですとのこと。

「私が行けば興奮させるのでよろしくお願いいたします」

「そのほうが良いですね~」

一泊なので頑張れべべこ~と応援している状態です。

健康体にメスをいれることをぶぶとべいはしませんでした。

べべこは正常に生理がきて5ヶ月がたちます。

「べべこに出産は?」腎嚢胞&ストルバイト体質を引き継ぎたくないし私みたいな人間はべべこに出産させること怖くてできない・・・

それと素人の交配はとても難しいことだと強く思っています。

またべべこ自身が生理がくるとドックランなどへ行けない・膀胱炎のリスクを鎮める~将来の病気を防ぐ目的で決断は早かったです。

べべこが今晩いない。

寂しいな~

明日からの日々が不安だな~

元気過ぎて散歩のない生活はどうなるだろう~

今晩は大手スーパーに行くいろいろ買い出しです。

明日は夫時間しだいですが早めに迎えに行ってやりたいな。

エリザベスカラーでちっこいハウス入るかな・・・・・・・・・・・・

。。。。。

朝だったか昨夜だったかナイスショットの瞬間がありましたがカメラを取りに行く間にシャッターチャンスは形が変わっていた。

頭の先から脚の先までをピーンとのばしたべべこはと~っても長かった。

。。。。。

12キロ台まで落ちた体重は14キロ台になりました。それでもほそっ。

pHコントロールドライ&缶詰&レトルトを時におやつに時にコング詰め~と食べて頂きました。

やはり療法食外を与えると尿のpHは運動後にもかかわらずアルカリ性をしめしていました。

より良い療法食をべべこのために探しています。

今宵どうかしずしずで病院で過ごして下さいね。

べべこ~かおかあちゃんは寂しいよ~

避妊手術には腹腔鏡による施術もあったのですが顔を覚えてくれてる獣医さんのもとでと考えました。

またその施術をするところが遠かった時点で選択肢からはずしました。

べべこと先代たちを比べてはなるまいがべべこを乗せてくれるタクシーはありません。断言!

今のところ私一人での車での移動は可能ではありません。

べべこ~避妊手術を乗り越えていろんなことにトライしてゆこうね。

 


聖夜

2015年12月24日 | 実家

穏やかなイヴをお過ごしくださいませ。

我が家はまあまあかなあ。

まあまあ。ほどほど。それが一番かな。

雪ないんですよ。本日はプラス8.5度。

ホワイトクリスマスならずです。

明日からは気温も下がり雪が降るようです。


久しぶりに2008年の画像をみていたら

2015年12月18日 | 実家

でてきましたね(笑)ぶぶもべいも頑張っていたし実家関係も安定していた時期。

ちょっと記憶を封印しちゃってますが義実家はおそらく大変だった時期。

まだまだお嫁さんでしたっけ。

いいことを思い出せばそんなこともついてきたりもしますね。

雪。

空き地になったあの場所はどんなふうになっているんだろうな。

 


父の字

2015年11月22日 | 実家

父は自分の行動を身体が全く動かなくなるまで本当に小さな字でメモに綴った。

11.5×8センチ・・・そのサイズのメモの紙を裁断するのも娘の役割だった。

父がお世話になっかた方々に喪中葉書を出す。

あちこちから父の小さな見慣れた文字が現れる。

私・・・・・かたかたっと何かがやっぱり崩れてる。

膝の抜糸は終わったけれどなかなかさくさく歩けない。

右手に杖が欲しい・・・・・・・・・・

だからなのか。

父がまだ父らしさを残していた文字に触れてつーーーーーーーーーーっとあふれてくるものがある。

やばいなあ・・・・・・・・・・

しっかりしないと・・・・・

思いのほかダメージが強い・・・・・・・・んです。正直なところね。

晩年は父ではなかった。か。鎧をはずした本来の父の姿だったのか。

なんにせよ。どこか埋められない胸の一部はあってきりきりと痛むんだ。

自分でも予想外なんだけれど。

会いたいとは思わないと思う。介護のあの苦労はしたくはない。

ただ存在していて欲しかったのか。富士山に向かった当時のどっしりとした父を思う。

今はまだ埋められない自分を不思議に思う。

父の一文字をもらった私の名前。しゃーないな。うん。しゃーない。


実家を壊し始めた時からの~

2015年11月15日 | 実家

さまざまな記憶が飛んでいて何がなにやらとめどない。

私が入院中に夫が書類の場所を移動してくれた・・・・・

ない。ないものがたくさんある。

困っている・・・・・・・・・

ない~ない~

一見したらゴミみたいなものもあったあら捨てられたか・・・・・・・・・・・・・・・・

ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ものが多すぎる・・・・・・・・・・・

ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。

息を吐こう。


四十九日を超えて。

2015年10月30日 | 実家

昨日法要納骨を済ませました。

とても上手なお寺さんのお経だったと思います。

うん。お通や告別式のお寺さんは上手ではなかったな。

お年をめしてらっしゃったけれど。

今回ははりとつやのあるお声で浄土真宗の四十九日をみおくりました。

秋深くなってから墓所に行ったのは初めて。

紅葉が鮮やかでした。

疲労の蓄積中です・・・・・・

べべこはまだまだ通院中です。

来週明けにまた検査。

というまにべべこはかあちゃん入院中に一歳になる。

がんばれ~べっこ。

母に字を書く猛練習をさせた・・・・・・・

後見人制度のお世話にはならなくても何とかなるようだ・・・・・・・・・・・・

自分の名前とここの住所。

夫の名前方なので長くなりひやひやでしたがなんとかなりました。

母の中の父はやはりいつ消えたのか状態で・・・

とにかくグループホームを受け入れてくれてるのが何よりです・・・・・・・・・

いろんなこと引き継ぎやお礼などなどに追われている日々で膝のメンテに突入かな。


腎嚢胞ふたっつ。

2015年09月27日 | 実家

先天的であるらしい。

水泡らしい。

腎機能はあげあげではないらしい。

まだ投薬中。

訓練士さんからは離れました。

やはり1日半尿の異常に気付かなかったということは今は信頼関係は無いです。

帰宅した時のべべこは自宅に入った瞬間から腰をかがめ尿をふりしぼろうとしていました。

濃い血液が点々としていて何がおきたのかを理解するのに少し時間を要しました。

あっ。膀胱炎。

夜間動物病院に走りました。

現在も雑菌は消えてくれず投薬中。

エコーでは腎嚢胞を確認。

次回の検尿でもまだ雑菌確認のおりは穿刺検査へと段階を踏むようです。

食べさせたくなかった療法食。

その所存かストラバイトは消滅。

pHコントロールの療法食は1カ月続けるそうです。

尿を訴える回数は増えていて一度に放出される尿の量も増えました。

本来父の逝去後私の膝の手術へと踏み切る予定でしたが頼みの綱の訓練士さんには預けようとは思えないし。

とうちゃんの昼に一度戻るでは尿を我慢してしまうかとも思う。

サークル内で尿をしなくなって久しい。

訓練士さんを責めるだけではなくて前兆はあった。

やはり頻尿と尿の匂いがきつくなっていた。

ちゃんとしないとね。

べべこやんちゃで健康が取り柄だったと信じたかったがやっぱりべべこは我が家の子なのか。

ロングリードでの運動はさせています。

一日2回の散歩もしています。

苦手なことは外での排泄。

これもね。我慢することにつながった。

葬儀礼状を記載しつつべべことともにある意味まったりした時間を過ごす。

母のことは少し休もうと思う。プロに身をゆだねて下さい。


べべこの不調

2015年09月21日 | 実家

元気ではありますが尿がきれいになりません。

ストラバイトも確認され腎臓に嚢胞も確認されました。

べべこ~

療法食開始。

初潮におる腰ふりもしはじめたりといろいろ私を悩ませます。

弟主体の挨拶廻りも本日でやっと終了か。

母には悲しみや何が起きたかの認識はありません。

それがボケの神様の贈り物なのでしょうか。

そうですね。


在宅時代の介護スタッフの声。

2015年09月17日 | 実家

「自分を責めている」という私に「やはりあれしか方法はなかったですよ」

父本人も特に信頼をおいていた男性スタッフ二人の声に・・・

介護保険制度ではつなげることができなかったそのつながりをまた悔いる。

後悔とは違う無念な感情があった。

介護保険今後どうなることやら。