べいの体調は病院へ連れて行けるレベルではなかったために夫帰宅後昨日薬をもらうためと今後のことを相談するために病院へ行ってきました。
利尿剤ではたぶん腹水は抜けていないような気がすること。
寝たきりではないけれど自らの移動が可能ではなくなったこと。
排泄の際に意識はあるけれど倒れこんでしますこと。
食欲・水の摂取がうまくいかないこと。
点滴などへの移行はどうしたらいいのか。
それらを含めて獣医師に相談。
「べいちゃんはぎりぎりなんでしょうね」
腹水を抜くことにかなりリスクがあること。
点滴は肺・腹水にダメージを及ぼす可能性があること。
具体的には心臓に管を入れて?とにかく管をつけて在宅介護。
私が拒否するような治療しかないこと。
それを私達も獣医師も望んでないことを前提に説明を受けました。
飢餓状態でも腹水は増える。
「食べたい」という意思はまだべいにはあります。
「食べたら水を摂取可能」
「食べたい何かをおかあさんがまずあげてプラスニュートリカルとピオ増量」
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その「食べるもの」探しを延々と続けているのだが。
獣医師も「食べたら下痢をする」ことも理解していて。
薬を使用しながら「食べたい下痢をするものも摂取させる」
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結論は獣医学じゃなくて。
とにかく「おかあさんの気力と体力」
それのみ。
。。。。。。。。
解ってる。
。。。。。。。
木曜日も夫帰宅後スーパーへ。
あれこれ仕入て・・・おからが売り切れ。
予約しておいて昨日入手。
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好き嫌いの無い家庭なら一般的に食されているだろう「鶏団子」を作る。
鶏胸肉とおから・人参するおろし・ブロッコリー少量・葛水溶き・じゃがいも少量・ごはん少量。
ヨーグルト・卵・牛乳・キノコ類は今回は入れなかった。
それらをミキサーでがーーーっがーーーーっ。
代替のバランスをみながら・・・・・
そして一口大にして蒸かす。
やはりどうしても味見ができない。
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さまして「いかがでしょうか」とべい様の口元に運ぶ。
「くんくん」「食べてやるか~」
の感じの昨夜でした。
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買い物に行くのがどうしても夫帰宅後になるのでレバーなども売り切れていたり。
29日は「肉の日」だったらしくすっからかんの売り場でした。
昨夜もなんとな~く品うす。
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どろっとしたものは・・・クックンラブのようなものは食べずらいのかもう見向きもしない。
ミートローフは固く排便が立派すぎて今のべいの排泄には辛そう。
「団子」シリーズをバージョンを変えて日々検討中。
足りない栄養はニュートリカルやピオ増量で。
昨夜の食材はおからの量が足りないなという感じのべたっとしたうんぴ。
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獣医師談・・・10食べたもののうち2しか吸収されない状態。
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尿を採取して後日獣医師のもとに届ける予定。
2人がかりでないと採取不可能だ。
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いわし団子とかほっけ団子なら私達も食べられる。
マグロ団子は・・・・・・・作ったことないな。
豚・牛のハンバーグなら食べられる。
無塩パン粉で作ろうか。
というかどんな味がしているか食べられる。
でも。ドックフードだって味見したのは・・・一度だけ消化器サポートの味だけは知ってる私だ。
ぶぶもべいをおいしいものをしらないできたんだよね。
ぶぶはジンギスカンをするときは目が輝いていたっけ。
べいは羊は嫌いなようだ。