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ゆるりとよいしょ♪

ぶぶを看取ってべいを看取って・・・想定外にレッボーべべこと暮らすことに・・・おてんば娘は今日も元気💪

自分からシーザー食べる。

2013年09月08日 | インポート

食べるかな~

シーザーの11歳からの絹ささみ二晩連続食べてます。

寝たままの姿勢で皿なめました。

今朝9時半ごろ室内でうんぴがでたぞと夫談。

昨夜は目を閉じて眠ったくれました。

脈の変動は無いように感じますが。

目を閉じることができるって少し楽なのかと思えたりしています。

。。。。。。

べい自身は「今が普通」

。。。。。。

鼻くそさんが鼻腔をふさぎます。

最初綿棒などでとっていたのですが奥に逃げて行くようで。

今は指でほじほじしないととれません。

原因は・・・脱水と栄養がたりてないのかな、

濡れタオルでぽんぽん鼻をしめらせてから荒業ですがほじっ。

再度獣医師に相談しなくてはとは思うけれど。

とりあえず取り除いてあげないと呼吸がすごい音をたてます。

「良かったね~」

「すごいね~」

「大好きだよ~」

「えらいね~」

小さい声では聞こえないようです。

何をさせてもらってもそんな今の積み重ねだね~

何ができるかと考えたら普通にしていること。

心の中はめっちゃくちゃでも。

。。。。。。

夫がジグソーパズルを買ってきた。

私のパート中に作るからって。

ち・ちょっと逃避してるでしょ・・・一階で独りで作るって。

「一階で作るのならべいも連れて行ってね~」とは伝えてあったのだが。

「えっ。べい2階だったんだ~」

「そっかあ」

「べい寝てたから」

「そっかあ」

そうだね。そんな時間も大切だよね。

ペガサスと虹のジグソー。

ちょっとびっくりな選び方じゃね~かと思ったりした。

音の無い一階でたぶん無心に作ってた。

思うところはあるけれど。

解るから。


カルシウム拮抗薬(きっこうやく)とβ遮断薬

2013年09月07日 | インポート

ほんの少量・ほんの少量投与開始中。

よくは解りません。

300を打った脈拍をおさえてあげることができれば腹水胸水が減るかもしれない。

脈の空打ちを沈めてあげたほうがべいが楽に過ごせるのではと獣医師の診断投与開始。

数日前朝連絡下さった薬の内容。

全身心臓のように脈打つのが少しでも緩和されればいいなとは思ってる。


だるくてだるくて

2013年09月05日 | インポート
だるくてだるくて。


そんなべいです。



腹水だけでもぬいてやりたいと私は思う。




でも。





尿は勢いはすでに無く濃い。




ありのままを受け止めるのが今はできること。




べいは4月以降丸まって寝ることはなくなりました。




いろんな普通がいっきに可能じゃ無くなった感じを今さらながら見つめます。




声がけは大きい声で。




食べる飲むを 拒みます。



薬の投与を 迷います。


竜巻・・・・・

2013年09月03日 | インポート

海外で竜巻警報があるというのを数年前に知りました。

当時日本には竜巻警報というのは無かったような気がします。

地球規模で何が起きてもおかしくない。

北国は・・・市内は・・・まだまだ身近にあれこれを感じることが少ない恵まれた地域なのだと感じます。

被害地域の皆様・・・お見舞い申し上げます。

大地も空も海も穏やかなれと願います。

。。。。。。。。。

夫との時間をやりくりして実家へ。

東北からの来客があり安定している実家もろもろの様子にほっ。

。。。。。。。。

今朝動物病院から連絡があり「何か何か治療法がないかと・・・検討していました。治療というよりべいちゃんが穏やかに過ごせる方法はないかと・・・」

「ひとつの薬を増加したらどうかと」提案をいただきました。

「はい。よろしくお願いいたします」

夜に届くか明日届くかということでとりにいってこようと思う。

。。。。。。。

べいは何故か何故か今まで廃棄廃棄と口にしなかったヒルズのhdの缶詰と紗だけを口にするようになりました。

今のべいの状況には心臓のことだけ考えれhdを食べてくれるのはベストかなと思えます。

少量でも「これは自分に必要だ」とべいは察知しているのかなととても不思議な思いがする。


病院へ行ってきました。

2013年09月02日 | インポート

一番の目的は「ぎりっ」と立とうとするときに右前足の爪の両側が完全にはのじ状態になってひっかかったことを改善するため。

脚にもむくみがでてきたことも・・・

つれて行ってもどうすることもできないのだろうけど。

やはりぎりっぎりっと立とうするときに邪魔になる爪だけでもどうにかしてあげたかった。

そのついでに血液検査やエコーなどをしていだきました。

今日はタクシーで。

車から直行診察室へ。

診察台にのったら速攻爪きり聴診など速攻で取り組んでいただきました。

実は昨日いつもの病院はお休みで・・・

「休みますので何かあったらどこどこの病院へ」

そう言われていたのです。

どきどきの一日が上手に過ぎて。

とにかく今のべいの状況を把握できたと思う。

胸水。腹水。排水腫。

逆流速度など。もろもろ。

両心室不全。

獣医師エコーを見つめ・・・「すごいな」

治療はせずに爪とパットの毛と私ががたがたに切った前脚の飾り毛を「そろえますか?」

そう言われて「はい」と答えて。

いっぱいなでて頂いて。

血液検査の結果はそれほど悪化していなかった。

臓器に血がめぐらない。

脚のむくみは脚先からお腹に向けてマッサージする方法を教えて頂きました。

食欲は無いです。

かあちゃんの肉団子をいやいやして今朝はまさかのHDを一口。

昨日はシーザーだとか紗だとか。

会計の時にふとべいを見ると首をあげていて目が動いているから。

とてもかわいく見えたので。

写真とっていただけませんかとお願いしました。

数枚とっていただきました。

頑張ろうな。べいさん。

タクシーで帰宅して水飲めました。

酸素はいらないそうです。


黄疸もあれもこれも。

2013年08月31日 | インポート

ちっこをもっていってきた。

黄疸も腎臓も。

あれもこれも。

「積極的治療は命は縮めます。」そう獣医師。

。。。。。。。。。。。

「僕はがんばりま~す。」

画像「ゆきだおれ~」

定位置から気づくとこんな状態が最近多いです。

向かって左がキッチン。

べいの頭側は洗面台や洗濯機やお風呂があるところ。

床掃除だけははぶけない。

べいの鼻は鼻毛がないから掃除機のようになんでも吸ってしまう。

床掃除だけは頑張るよ。かあちゃんは。

Img_0442


獣医師のもとへ

2013年08月31日 | インポート

べいの体調は病院へ連れて行けるレベルではなかったために夫帰宅後昨日薬をもらうためと今後のことを相談するために病院へ行ってきました。

利尿剤ではたぶん腹水は抜けていないような気がすること。

寝たきりではないけれど自らの移動が可能ではなくなったこと。

排泄の際に意識はあるけれど倒れこんでしますこと。

食欲・水の摂取がうまくいかないこと。

点滴などへの移行はどうしたらいいのか。

それらを含めて獣医師に相談。

「べいちゃんはぎりぎりなんでしょうね」

腹水を抜くことにかなりリスクがあること。

点滴は肺・腹水にダメージを及ぼす可能性があること。

具体的には心臓に管を入れて?とにかく管をつけて在宅介護。

私が拒否するような治療しかないこと。

それを私達も獣医師も望んでないことを前提に説明を受けました。

飢餓状態でも腹水は増える。

「食べたい」という意思はまだべいにはあります。

「食べたら水を摂取可能」

「食べたい何かをおかあさんがまずあげてプラスニュートリカルとピオ増量」

。。。。。。。。。

その「食べるもの」探しを延々と続けているのだが。

獣医師も「食べたら下痢をする」ことも理解していて。

薬を使用しながら「食べたい下痢をするものも摂取させる」

。。。。。。。

結論は獣医学じゃなくて。

とにかく「おかあさんの気力と体力」

それのみ。

。。。。。。。。

解ってる。

。。。。。。。

木曜日も夫帰宅後スーパーへ。

あれこれ仕入て・・・おからが売り切れ。

予約しておいて昨日入手。

。。。。。。。。

好き嫌いの無い家庭なら一般的に食されているだろう「鶏団子」を作る。

鶏胸肉とおから・人参するおろし・ブロッコリー少量・葛水溶き・じゃがいも少量・ごはん少量。

ヨーグルト・卵・牛乳・キノコ類は今回は入れなかった。

それらをミキサーでがーーーっがーーーーっ。

代替のバランスをみながら・・・・・

そして一口大にして蒸かす。

やはりどうしても味見ができない。

。。。。。。。

さまして「いかがでしょうか」とべい様の口元に運ぶ。

「くんくん」「食べてやるか~」

の感じの昨夜でした。

。。。。。。

買い物に行くのがどうしても夫帰宅後になるのでレバーなども売り切れていたり。

29日は「肉の日」だったらしくすっからかんの売り場でした。

昨夜もなんとな~く品うす。

。。。。。。

どろっとしたものは・・・クックンラブのようなものは食べずらいのかもう見向きもしない。

ミートローフは固く排便が立派すぎて今のべいの排泄には辛そう。

「団子」シリーズをバージョンを変えて日々検討中。

足りない栄養はニュートリカルやピオ増量で。

昨夜の食材はおからの量が足りないなという感じのべたっとしたうんぴ。

。。。。。。。

獣医師談・・・10食べたもののうち2しか吸収されない状態。

。。。。。。。

尿を採取して後日獣医師のもとに届ける予定。

2人がかりでないと採取不可能だ。

。。。。。。。

いわし団子とかほっけ団子なら私達も食べられる。

マグロ団子は・・・・・・・作ったことないな。

豚・牛のハンバーグなら食べられる。

無塩パン粉で作ろうか。

というかどんな味がしているか食べられる。

でも。ドックフードだって味見したのは・・・一度だけ消化器サポートの味だけは知ってる私だ。

ぶぶもべいをおいしいものをしらないできたんだよね。

ぶぶはジンギスカンをするときは目が輝いていたっけ。

べいは羊は嫌いなようだ。


昨日とは違う今日を日々受け止めるのが。

2013年08月29日 | インポート
べいの今を受け止めるのができることのささいなこと。




食べ物も。





排泄も。










夫もべいの様子にスィッチという表現を使うようになった。






酸素は。




排泄の際御近所の方々がドアを開けてくれたり何か手伝うことは無いかと そっと手をさしのべて下さる。




ありがとうございます。






歯を食いしばる。




玄関の上がり口に掛け布団をぐちゃぐちゃにして敷いた。




抱き抱えて下ろしても立ち上げがりができないべいを一度おく場所。





ぐちゃぐちゃにすることで再度抱き抱えが少し楽になる。





洗える掛け布団。






とにかくしなくてはならないことをべいからキャッチしたい。それしかないと思う。


食べてくれた・・・ミートローフ

2013年08月28日 | インポート

昼過ぎ下痢止めを飲ませる。

水溶性の下痢の場合は投薬を施す。

お尻を清潔にするものも届き。

ドラックストアで人用の介護用品も少し揃えています。

夜になってミートローフを半量食べてくれました。

ほ~~~~~~っ。

私は投薬の効果がでて身体のだるさが少し改善された。

自分の水分摂取がコーヒーだけだと改めて気づく。

麦茶を飲むようにしよう。

水を飲むって難しいようね。べいさん。

今朝うんぴは固めで。

匂いはほとんどありません。

こんなうんぴにあったのは闘病始まって初めてじゃないかな。

ただ・・・踏ん張る力が足りなくそこでへたり込む。

下痢どめのためもあると思う。

ミートローフの成分を参考に食材を明日仕入れて来ようと思う。

それを焼くというのではなく蒸かしてみたい。

おからの量を調節したらうんぴが楽にでるかな・・・などど。

そんな簡単なものでは無いと思うが。

オメガ3も含まれているミートローフ。

やはり味見をすることはできない私だがお尻の臭いをかぎ続けている私はすごいなと思った。

値段にみあった食べ物だと思う。

がつがつとはいかずやはりしっとり感がもう少し欲しい。

今BSで犬の番組。

犬と人の歴史とのかかわりのような内容。

ビデオにおさめる。

狛犬はシーズーの祖先がモデル。納得。

ゆるゆると家事をこなそうと思う。

夜はパートへ。

。。。。。

排泄させていると「その犬は随分年をとっているようにみえるが何歳かな?」

杖をついた痩せた90歳ぐらいのおじいさんが声をかけて下さる。

何故か一瞬迷って・・・「90歳ぐらいのおじいさんにべいが90ぐらいと告げたらショックをうけるかも」などと思って「100歳ぐらいです」

そう答えると「そうか~~~~~~~~犬頑張れ!じいさん頑張れ!」

とにこやかに去って行かれた。

いや・・・ほんとはもっと若いんだが・・・


べいさんの下痢と「えっ~」の廃院

2013年08月27日 | インポート

雨の隙間を見てべいの排泄。

抱いて出た時晴れ連れてくるとき大雨。

そんな大気の状態。

ちっこだけだして連れて帰ってくると。

うんちが出たい顔。

いいよ~出していいよ~

外でする~

しばし一階で待機。

晴れた~連れ出したら下痢下痢・・・

水溶性の下痢。

できった感じ。

水投与。

どうしても今日は病院に私行かないとまずい。

いつもの思い起こせば義両親存命のうちからかかりつけの病院。

まじめな患者では無かった。

お盆前に電話したらただたんにつながらなく。

速めのお盆休み?でも留守電にもなってないし・・・

今日再度電話すると現在使われてません。

なんですと?やっぱり・・・

ビル一階の調剤薬局に連絡したら・・・

7月いっぱいで廃院しています・・・

最後の診療は3月?

私にとっては少し遠いが都合のよい病院だった。

とにかく「へ~っ」

60代前半に見える医師だったが。

お盆前の電話にでなかったので「やはり」の気持ちもあった。

。。。。。。。

近所の夫通院中の循環器内科に行った。

いつも倒れ込むようにかかっていた。

今回はまだ余力ある段階だったからべいのおかげかも。

腎盂炎治療はここが多かった。

血液検査をして現在の身体のだるさと廃院のむねを伝えて。

タンパク尿確認したので・・・やっぱり・・・

と2週間分の投薬処方された。

また頑張れると思う。


ミートローフ完敗

2013年08月27日 | インポート

待ちに待った・・・

ミートローフが今朝届いた。

やった!

わくわくしながら手順通りあげてみた。

固い・・・かな・・・

もそもそした感じ・・・

完敗。

昨日肉団子を作成した。

キャベツ・マイタケ・人参・鳥ささみと葛を入れて混ぜて蒸してみた。

こちらもだめだった。

敗因は柔らか過ぎたことも。

キャベツの量が多かったか。

ささみだけ蒸したものを少量。

はぎはぎした。

とろっとしたものはただただ「出してやる」

今朝はジャーキーもだめ。

夫は口から食べられなくなったら点滴への移行を・・・

それはぶぶのあな身体を張って嫌だ嫌だと泣き喚いていたことを思い出すことにもつながっているのだろうと思う。

ミートローフは「手元にある」

そしてもう少し肉団子・・・豚にしたり牛にもトライしながら頑張ってみようと思う。

雷がすごい。

なんとなくぼんやりしてパソの電源もきらずにいる。

お返事少しお時間下さいね。

泣けてくる・・・・・・・・・・・・・・

天気が回復したら排泄させて自分の病院へ行ってこられればと思う。

身体がどうにも力が入らない。

疲れがピークの時に腎盂炎を繰り返してきた私。

今はなってはだめ。

このだるさに手を打つ薬を入手して来ようと思う。


レバーに反応

2013年08月25日 | インポート

昨夜は幾分呼吸数も安定してぷーぷー寝てくれた。

朝も失神せずに排泄できた。

食べ物。

鶏肉~ささみも胸も~いらない。

スーパーの肉売り場で迷い迷い。

鳥のレバーを選択。

煮過ぎた・・・ゴムみたいになった・・・

が匂いに反応した。

私はこの匂いにおえっとなった・・・・・

私は本当に肉が苦手なのだ。

特に鳥さんは・・・・・・・味見もできない・・・我が子のためでも・・・・・

夫は鳥の煮たものを触ることができない。

ケンタッキーも食べられない夫婦なのだ。

夫は焼き鶏やさんの砂肝とレバーは食べる人なのだが。

べいはきっといろんなおいしいものを知らない・・・・・・・・ごめんね。

っ今回はレバーをゆがいた水分とともにこねこねして団子状にしたらたべてくれた。

パンは食べる無塩パンは無塩バターが入っている・・・これは下痢する。

食べない無塩パンはオリーブオイル・・・自分が食べた感じはあまり変わらないのが・・・

水は醤油さしスポイドで頑張る。

大き目のスポイドを使うと私の焦りがどうしても伝わり口元でキャッチしてくれない。

ちみちみと口のほてりが抜けた「水を飲む」スゥィッチが入ってくれている。

何も飲み込むことができなくなったら・・・いやお魚醤油さしを受け入れてくれているうちはそれだけに集中。

利尿剤を使用して目標数は2リットルとか。

500ミリリットルはお魚スポイドで確実に口に入ってくれている。

量にもあまりこだわらず。

といいか聞かせて。

むくみにつながる食べ物。消化器サポートはやはりそうではないかと感じる。

それと歯を拭くリーバⅢこれ今は濡れたガーゼに少量をプッシュして歯というより食べかすをとるような感じなのだが・・・ドキドキに拍車をかけるような気がして今は休んでいる。

歯は手入れをしなくなったらすごい速度で「なくなって」ゆく。

いろいろ。

とうちゃんはジャーキーをあきらめた。

なのに私は「さや」という野菜入りのジャーキーを購入してしまいました。

こそっとあげたら・・・・・・・・嬉しそうに食べてくれた・・・・・

私と夫の気力体力を維持しないと・・・・・それが何より大事だという獣医師の言葉は正しい。