パガニーニが気になって、ネットで調べてたらおもしろいことが書いてあった。<パガニーニはバイオリンの鬼神と呼ばれ、当時はそのバイオリン演奏のあまりの上手さに、「パガニーニの演奏技術は、悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたものだ」と噂されたという>う~ん、人間業とは思えないまさに超越した技巧を誇ってたんでしょうね。これだけだと、温かみのない技術オタクのようなイメージだけど、20才にもならない時にギター奏者の女性と恋に落ち4年間ヴァイオリンにも触れることもない隠棲生活を送ってギター用の曲を作ってたとか。これはまた、なんと人間臭い!!
様々な作曲家がパガニーニの主題を用いて作品を作ってる中、リストが影響を強く受けたのかたくさん作ってる。超絶技巧派同士、天才は天才に惹かれる。リストのためいきが聞きたくなりました。
様々な作曲家がパガニーニの主題を用いて作品を作ってる中、リストが影響を強く受けたのかたくさん作ってる。超絶技巧派同士、天才は天才に惹かれる。リストのためいきが聞きたくなりました。
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自分の曲を盗まれるのを恐れて、楽譜を総て自分で管理し、演奏する少し前に渡し演奏が終わると回収したとか。香港映画の脚本みたい(笑)。
で、こんなのも見つけましたよ~、面白いですね。
http://www.tcat.ne.jp/~eden/MM/BerPaga2.htm
クラウス・キンスキー監督主演の映画も見てみたいです。
当時の音楽家(クラシック)は今で言うアイドル以上の人気だったって話だし、なんでもありの楽しい(?)波乱万丈人生送ってたんでしょうね。
しかし、このページおもしろい!
映画お探し探偵事務所と提携したら?!